親ばかママのひとり言
学生時代から保育の授業が大好きでした。
そして、その学習の一番最初に、必ず出てきた言葉が、個人差という言葉。
子供は、十人十色。その子、その子で、発達の速さが変わってきます。
だから、「他のこと比べてうちの子は…。」
そう思うのは、ナンセンスだし。親も子も不幸です。

そんなことは、十分解っているし。お気楽王子を産んでから、たくさんのお友達の発達を見て、
たくさんの先輩ママからアドバイスを受けて、
3年前よりも、王子と他の子を比べ、一喜一憂することは、随分減りました。
3年前、時々取り出してはチェックしていた、発達段階チェック表も、すっかり開かなくなりました。

それでも、いざ、お友達の発達を目の当たりにすると、やれ王子は、おしめが取れるのが遅いだの。
お友達に比べ、王子の描く絵は、前衛的だの、と思ってしまうのですが…。
(でも、まぁ、根が呑気なお気楽ゆえ、はじめての子供にしては、のんびり構えてるようですが…)

王子と、お誕生日がそう離れていないみきちゃんとは、4ヶ月のころからのお付き合い。
彼女は、スロースターター。ママが心配してかかりつけのお医者さまに相談してしまうくらい、
タッチ、あんよがのんびりでした。
それが、2歳を過ぎてから、ものすごい勢いで、おしゃべり、お絵描き、はさみ使いを修得し、
すっかり王子は、出遅れモード。

みきちゃんは、すっかり、人間らしい絵を描いているというのに。
王子の描く絵といったら、どれもこれも、前衛的な絵ばかり…(ノ_・、)。
さすがの私も、私が、パソコンばかりして、ゆっくり彼と向き合わないからかしら?
など、いらんことを考えたりしてしまう。あぁ、比べたってしょうがないことなのに。

そんな彼が、昨日、みきちゃんのお家で遊んでいる時に、
「これが顔。お目目。お鼻。お口。髪の毛。足。」と、いとも簡単に、下の絵を描いてくれました。
昨日まで、ぐりぐり書きなぐることしか、出来なかったのに…。
本当は、王子はこの後、のりをつけて、はさみで切って・・・と、発展させたかったようだけど。
あまりに大事な作品。彼の許しを得て、大切にお持ち帰りさせて頂くことにしました。
広告の裏に書いたはじめての、顔。珍しく、めろめろの親ばかママになった一瞬です。

たまたま、電話で話した姉に、そのことを報告!
「そうよ、王子のような。活発的な子は、他に興味が沢山あって、それどころじゃないのよ!!」
いつもいつも、そんな姉の助言で、何度助けられたことか・・・。

トイレトレーニングその他たくさん。王子には、まだまだ、興味関心の及ばないことだらけ。
おしゃべりも、お絵描きも、その他たくさん。できるときは、いつも突然やってきた。

発達は、機が熟すのを待って、一気に!
教科書からでなく、実際、王子を育てて、学んだこと。

ゆっくり、のんびり。(ストレスを溜めない程度にね…。)