シャクティを追う

 最終更新98.7.2

このページは「機動戦士Vガンダム」に出てくる特徴的なキャラクター、シャクティ・カリンの言行を各話ごとにみていくものです。


第1話「白いモビルスーツ」

カミオンでの場面でカルルマンを背負ってシャクティ初登場。最初の台詞は「あーそーか。」

ウッソを心配する。マーベットさんがコアファイターでウッソを探しにいく。

泣いているカルルを背負いながらカミオンの中へ。

 

カミオン一行はウーイッグをへてリガミリティアの秘密工場へ。

カルルをあやすシャクティ。

 

寝袋で寝ている。フランダースにおこされ、コアファイターの信号を受けたことを伯爵に伝える。

誘導のライトを付け消しする係り。

ウッソと再会して抱き合うシャクティ。

 

おしめを洗濯する。「人手か...」

 

爆撃の中カルルにミルクをあげる。

 

戦いから引き上げてくるウッソを見て不安になるシャクティ。

 

「ウッソ...何をやっているかわかっているの..」

 

今回の一言「ウッソ...何をやっているかわかっているの..」これはビデオの13巻についていた名場面集にもあったシーン。これからの激動の展開を予感させるせりふです。

 


第2話「マシンと会った日」

シャクティのナレーションではじまる。舞台は三日前。

 

パラグライダーのウッソを見ている。その時、モビルスーツとコアファイターが。機銃の音に驚き、フランダースに抱きつく。

モビルスーツを不安に見る。

 

(ここで、ウッソとクロノクルのちょっと笑ってしまえるやりとり)

 

怪我をしているマーベットさんのところへ行く。手当をするがウッソに連れ戻される。

 

ウッソを夕食に誘う。

 

ビームローターの音を聞いて家の外に出る。

ウーイクへの爆撃をみる。

カテジナさんが心配になり、走っていったウッソを見る。「止まらなくなっちゃうの」

 

ウッソの操縦するシャッコーを見て、フランダースに抱きつく。

 

ベスパのモビルスーツを倒したウッソを見て「いやよ....ウッソ...いや!」

 

「あのときからウッソは変わってしまったんだわ。」

 


第3話「ウッソの戦い」

カルルを背負って歩くシャクティ

 

(カサレリアでの話)

モビルスーツの音を聞いて、ウッソと思って家を飛び出す。しかし、それはベスパのモビルスーツだった。

ベスパに見つかる。

ウッソがシャッコーで駆けつけ、その時にオデロとにげる。

 

ウッソを助けてくれるよう、マーベッットさんたちにたのむ。

 

帰ってきたウッソを見て心配そうなシャクティ

 

「ウッソこれからどうするの。」

 


第4話「戦いは誰のために」

カルルにミルクをあげる。

 

ワッパで移動する。戦いが起こることがすごく不安。

 

カテジナさんからカルルの世話係に任命される。

 

クロノクルに見つかる。「電話線です。私たちの。」(嘘をつくシャクティ)

 

爆撃を見て「森が燃えちゃう」

ワッパでカミオンを追いかける。

 

ガトリングガンをとるウッソを見て不安がる。

 

ハンガー(V1のパーツ)を出そうとする人らを見る。「おかしいわ、この人たち、みんなおかしいわ...」

 

カサレリアから離れたくないシャクティ。

 

「ウッソ...何してるの...死んじゃいやよ...」

 

(ここで第1話にもどる)

 

モビルスーツを動かすウッソを見て不安がる。

 

今回の一言「おかしいわ、この人たち、みんなおかしいわ...」(あんたに言われたくはない)

 


第5話「ゴッゾーラの反撃」

(ネス初登場)

カルルを背負って散歩する。「ヒナゲシの...」を歌う。

木の陰からクロノクルが見ている。

 

「ウッソがまた戦っている」ウッソの戦いを見る。

 

戦いが終わってウッソと会う。泣いてしまう。「カサレリアへ帰ろう...」

 

リガミリティアの会合で寝ているウッソを見る。

 

夜、寝ているところへスージィがクロノクル(スパイ中)と帰ってくる。「今の人、私をみてた」

 

ウッソを止めようとするがウッソは出撃。

 

クロノクルに助けられるシャクティ。

(この後クロノクルとカテジナさんの運命の出会い)

 


第6話「戦士のかがやき」

ウッソが心配「ウッソ、戻ってこられないの」

 

けが人の手当をしているとウッソが帰ってくる。

 

伯爵とカテジナさんがさらわれたことへのウッソとオデロのけんかを見て「こんなのウッソじゃない」

 

カルルのところへ行き「ここにいたら、みんなおかしくなっちゃう。」

 

鏡に「カサレリアに帰ります」と書く(なぜ英語)。

 

帰る途中、空にウッソのV1を見る。

 


第7話「ギロチンの音」

川で洗濯していると、ガッダール隊に囲まれる。

 

カミオンにガッダール隊のことを教えに行く。

 

ガッダール隊のとの戦いをみる。

上空から何かが来るのを感じる。

 

ウッソとリガミリティアの人々とのけんかを見る。

ギロチンを見せまいと、マーベットさんに追いやられる。

 


第8話「激闘、波状攻撃」

カミオンの中で寝ている。ウッソが夢から覚めてシャクティと一緒にカサレリアに帰ろうとする。マーベットさんロメロさんにとめられるが帰っていく。

 

カサレリアの家で、ウッソに昔の写真を見られる。

「マリアなんて世界中で一番多い名前でしょ」しかしウッソは気になる(さすがスペシャル)

 

戦いを感じて駆け出すウッソ、追うシャクティ。

 

「ウッソ、カミオンに行ったらまた戦うことになるのよ。」

 


第9話「旅立ち」

(カサレリアで、シャクティの家がクロノクル達に見つかる)

「ヒナゲシの...」を歌いながら料理をする。

クロノクルとカテジナさんが来る。

 

ウッソが連行されてくる。駆け寄って抱きつくシャクティ。

 

イエロージャケットの隊員達がウッソのためにつくった料理を食べてしまう。

 

どさくさにオデロ達と逃げる。

 

カテジナさんからウッソへの手紙をとってポケットに入れるシャクティ。

 

カサレリアから出ることを言うウッソ、泣いてしまうシャクティ。

 


第10話「鮮烈、シュラク隊」

カミオンの中でカルルにミルクをあげる。

 

元気のないウッソを心配する。

(ハロがウッソに昔の映像を見せる...だいぶ後のウッソの幻覚にも出てくる)

シャクティが来る。「出かけるなら私もつれてってね。」

シャクティ、カミオンの連結を渡る。

 

ウッソとともに、アーティジブラルタルへ勝手に行く。

 

花を見てうれしがるシャクティ(初めてのうれしそうな顔)

しかし、敵と出くわす。「捕まったらかあさんを捜しにいけないわ」

 

コアファイターからおろされる。「おだまりなさい」カルルをおこる。カルルは黙ってしまう。

 

カミオンのところへ走っていく。「ウッソ...私にかまわず戦うのよ...」

 

カミオンで寝る。

 

(ちなみにこの後、ウッソはオリファーさんに修正される(殴られやすいのはニュータイプの証))

 

今回の一言「おだまりなさい」カルルも黙ってしまう。さすが女王の娘。

 


第11話「シュラク隊の防壁」

ワッパに乗りながらウッソと話す。シャクティは帰りたい。「ウッソはカテジナさんを探したいんでしょ。」

 

シャクティがウッソとオデロのけんかを止める。ウッソにハンカチを差し出す。

 

戦いの中、何を思ったかヤナギランの種を植えるシャクティ。オデロ達に連れ戻される。(一説にはこのためにヘレンさん戦死)

 

輸送機の中、夕日を見つつカテジナさんの手紙を見る。

 

今回の1シーン「爆撃の中、ヤナギランの種を植えるシャクティ」シャクティらしいというかなんというか。

「次回予告」より、ウッソはきれいな人を見るとすぐにうれしくなってしまうらしい。

 


第12話「ギロチンを粉砕せよ」

ウッソの威嚇射撃に驚く。

 

オデロ達と港町へ遊びに出る。

 

ウッソが図書館にいるのが分かるシャクティ。

やっぱりカサレリアに帰りたい。

 

カルルになにか買ってくるよう、ウッソに頼む。ウッソはバーの中へ。

(ここで、ファラと子ども達のからみ。ファラがこれからどうなるか知っているだけにこのシーンは胸に刺さる。)

 

ギロチンを広場に置く騒ぎから逃げる。

ウッソに「一人勝手に動くのはダメなのよ」(あんたもや)

 


第13 話「ジブラルタル空域」

輸送機の中でフランダースの毛をとぐ。

 

輸送機から避難する。

 

ウッソが戦いから帰ってくるが、ウッソのところには行かない。ウッソはマヘリア機のところへ。

 


第14話「ジブラルタル攻防」

マヘリアさんの葬式をウッソと見る。マヘリアさんに化粧をする。

 

クロノクルにつっかかるウッソを止める。

カテジナさんの手紙をウッソに渡す。

 

ウッソとシャトルの発着場へ。宇宙へ行きたくないシャクティ。

 

爆撃におびえる。

ウッソとオデロさんたちのところへ

 

(ウッソ、ケイトさんがやられたことを直感する)

 


第15話「スペースダスト」

カサレリアに戻りたいシャクティ。

スージィからオデロとウォレンがいないことを知る。

 

スージィとともにシャトルを見る。宇宙へ上がる決意をする。

 


第16話「リーンホース浮上」

スージィとガンイージーの中に隠れる。

 

リーンホースの中で隠れる部屋を探す。一発で部屋のロックが開く(すごい)。

 

宇宙へ行くシャクティ

 

ウッソが心配。「ウッソ、そらにいるの」

 

(「リーンホース」って直訳すると「やせた馬」になるけどその意味なんかなぁ)

 


第17話「帝国の女王」

(総集編のために割愛。しかし、イクの報告はかなり"うそ"だな。)

 


第18話「宇宙艦隊戦」

ノーマルスーツのチェックをするシャクティ。

 

カルルのおしめをかえる。

 

ノーマルスーツを着るシャクティ達。「犬はどのくらい酸素を使うのかしら。」

 

みんなをひもでつなぐ。

 

宇宙へ放り出される。

 

宇宙空間をさまようシャクティ達

 

今回の一言「犬はどのくらい酸素を使うのかしら。」彼女らしい"脳天気" さ。


第19話「シャクティをさがせ」

ザンスカール軍につかまるシャクティ。

 

シャクティが女王マリアの娘という衝撃の事実を知らされる。

 

豪華な料理を食う。「この軍艦が地球を攻撃するなんて」

 


第20話「決戦前夜」

 

戦艦の中でカテジナさんと会う。なんかいい服を着ている。

 

リガミリティアのマイクロウエーブ攻撃による頭痛に悩まされる。

 

V1が来ていることがわかる。「ガンダムは見えるのに、ウッソは見えないんです。」

 

ザンスカール本国へ行く準備をする。

 


第21話「戦略衛星をたたけ」

Aパート出番なし。

 

戦艦の窓から信号を送る。ハロに伝わる。

 


第22話「宇宙の虎」

(ラビアンローズやんけ。なつかしい。)

 

出番はハロの写す映像の中のみ

 


第23話「ザンスカール潜入」

 

出番なし

 


第24話「首都攻防」

マリアと会うシャクティ。「カサレリアのお母さんだけが本当のお母さんです。」しかし会えてうれしい。

 

リガミリティア、ザンスカールの首都を空襲。宮殿の中、不安なシャクティ。「ウッソ、ウッソが呼んでいる。」

 

ウッソと再会。抱き合う二人。

再会もつかの間、ウッソは行ってしまう。

 


第25話「敵艦と敵地へ」

マリアとウッソの出会い。シャクティは出番なし。

 


第26話「マリアとウッソ」

宮殿から逃げようとするシャクティ。車の中にいるウッソを感じる。

 

クロノクルと部屋から夕日を見る。

 

マリアの「お恵み」の儀式を見る。ウォレンと逃げる。

 

(この時からカテジナさんウッソを狙うようになる)

 


第27話「宇宙を走る閃光」

「魚の骨」で逃げる。

 

「いけない、ウッソ、後ろ、上」(ニュータイプのような直感)

 

リーンホースJrの中でこわがる。

 

「神様、恐ろしいことがおきませんように。」(しかし予感は当たる)

 

ビッグキャノン発動

「あっ赤い光が...」

「人が...死んでいく...いっぱい...」(さすが女王の娘)

 


第28話「大脱走」

マケドニアの捕虜になるリーンホースJr一行。

 

収容所で洗濯する。

 

マーベットさんとオリファーさんの結婚式を見る。ブーケはシャクティに。

 

収容所から逃げる。シャクティは人質(byウッソ)。

 


第29話「新しいスーツV2」

リーンホースJrを奪回するための銃撃戦。銃を使うことがいや。

 

ウッソが来ない。

 

ハロとフランダースにウッソを探しに行かせる。

 

シャクティがウッソと大人達の言い合いに割ってはいる。

「このロボットはすきになれそうよ」

 


第30話「母のガンダム」

V2をつかいこなすウッソをみる。

 

セント・ジョセフで、ウッソのお母さんを救う。「ミューラおばさん!」

 

ウッソと母を部屋に残して出ていく。

 


第31話「モトラッド発進」

ウッソを待つ。「偉いねスージィ」

 

モトラッド艦隊の発進を止めるよう、ワッパに乗ってザンスカールの上官に頼みに行く(いつもの暴走。"クロノクルおじさん"はわかってくれると思っているようだ。)。

 

秘密警察に捕まる。

 

ウッソが助けに来るが「私はあれを止めたいのよ。」

 

ウッソのお母さんが代わりにつかまる。

 

(カテジナさんが「みんな人質にしてやるよ」と言うがみんなを人質にすることはできないとおもうが。)

 

戦艦を撃とうとするウッソに(お母さんが捕まっているから)「ライフルは使わない方がいい」。(誰のせいでつかまった!)

 

オリファーが死んで気が立っているマーベットさんを見る。

 


第32話「ドッゴーラ激進」

カルルのおしめをかえる。

 

オリファーさんの葬式に出る。(この時流れていた挿入歌は「いつかまた生まれたときのために」というらしい)

 


第33話「海に住む人々」

戦闘が続いたまま大気圏に入ることを危惧する。

リーンホースJrを攻撃しようとするカテジナさんに気づく。

 

ウッソが戻ってこないことが心配

 

地球に着き、マーベットさんにウッソのことを聞く。

 

イルカを見る。

海底通路でカルルのおしめをかえる。

 

カルルと魚を見る。カテジナさんを感じる。

マリア主義者達の集会所に走っていくウッソを止める。

カテジナさんに捕まる。

(ウッソ「カテジナさん、僕らに恨みでもあるんですか!」)

 

(またドッゴーラか)

 

町から脱出する潜行艇につれて行かれる。町の他の人も乗せるよう頼むが聞き入れられない(この時のマリア主義者の対応は何かの新興宗教みたいだった)。

 

ウッソ、シャクティを見つけるが結局連れ戻せない。

 

戦艦につれて行かれる。クロノクルに説教する。「だったら戦いは続きますよ。」

 


第34話「巨大ローラー作戦」

(っていうかよくこんな作戦考えるよ)

 

ローラー作戦を見せないようにするため窓が開かない。やめるよう係のものに言うが聞き入れられない。

「恐ろしいことをしているのはわかっているわ。やめなさい。」

 

おびえる。「この船を沈められない事情があるの?」(いや、ウッソは少なくともあんたがおるから攻撃せんと思うけど)

 

モビルスーツの爆発を知る。

戦艦が空を飛んでいるのがわかる。

 

(ガンブラスター(オデロ)に殴られるV2(ウッソ))

 


第35話「母かシャクティか」

艦内の爆発に机の下に隠れる。

 

ウッソが侵入して来てくれる。「でも私はおじさま(クロノクル)を説得するためにここに来たのよ。」

 

逃げるシャクティ。ミューラおばさんが捕まる。

 

(オデロ「マリア主義っていうのはそういうのんじゃないだろー!」)

 

V2で逃げる。「私がもどれば、おばさまはたすかるわ。おじさまに頼みますから。」

 

結局そのまま逃げる。あやまるシャクティ。ウッソもあやまる。

 


第36話「母よ大地にかえれ」

ウッソが心配。

 

ミューラさん逝く。

 

「私のせいで、私のせいでおばさまは...」一緒に泣く。(涙なくては見れないシーン)

(スージィ「ウッソ...今日は一緒に寝てあげるから...ウッソ....」)

(マルチナさんとエリシャさんが傘をさす)

 


第37話「逆襲ツインラッド」

休暇がとれたことを伝えようとして無線のマイクを奪う。

 

釣りをする。「何がつれるの?」地球になじめないマルチナさんとエリシャさんが心配。

 

消火するシャクティ。落ちそうになるがフランダースがくわえる。

 

臭いに悩まされる「こんなに白骨が打ち上げられるっていうことは、この海はまだ汚染がひどいということ?」

こわがるマルチナさんとエリシャさんを見て「海の汚染のことを悲しんでいるの、死体が腐っていって骨になるのがこわいの?」

 

マルチナさんとエリシャさんを諭す「死んだら腐るんです」「きれいに生きる環境をつくるために戦っているんじゃなくって」(シャクティの教えが広まっていく)

 

(イク「バイクのりは空をとばんのだ」)

 

援軍を喜ぶ。

 


第38話「北海を炎に染めて」

マーベットさんを心配する。

 

「ウッソが海を割っているの」

 


第39話「光の翼の歌」

子供達、ワッパでカサレリアへ

 

「ひなげしの...」をワッパに乗りながら歌う。(マチスワーカーさんが聞く)

 

戦闘が起こる。家で待機。

 

(ウッソ、久々のパラグライダー。また空中でとびのるはめに。)

 

がけの上でスージィと戦闘を見る。「ウッソ自身が強くなっているから気を付けなければならないのよ。」

 

(マーベット機の左肩にホワイトアークの印があるようだけど気のせいかな?)

 

崖の上で衝撃波に備える。

 

お墓をつくる。「ひなげしの...」をマチスさんのために歌う。

 


第40話「超高空攻撃の下」

カサレリアで寝ている。カルルに起こされる。

ウッソも鈴の音を聞く。

 

次の夜、カルルとともに外出。コンピューターで鈴のことを調べる。

 

(ウッソ、人混みのなかでマチスさんの奥さんを見つける。)

 

なくカルルを抱く。

 

墓の前で泣くマチスさんの奥さんを通り過ぎてウッソのところへ。

鈴のことでファラのことが気になる。

 

なぜかホワイトアークにワイヤーをかけてつかまる。

 


第41話「父のつくった戦場」

ホワイトアークの中、ノーマルスーツ姿。

 

ミリエラさん、フラニーさんに何か言われているウッソが心配。

きれいなお姉さんにからかわれるウッソを見てすねる。

 

ブリッジに呼ばれる。

 

ウッソにジャンヌダルクに行くようにいう。

 

ハンゲルグに会う。「かっこいいー」

 


第42話「鮮血は光の渦に」

一緒に簡易食を食べる。すずについて話す。

 

ウッソ出撃「鈴の音に誘われたらいけないのよ、ウッソ。」

 

泣くカルルを抱き下の部屋へ。

 

ブリッジに上がる。

 

(ルペ・シノ逝く)

 

カルルをあやす。

 


第43話「戦場の彗星ファラ」

ウッソの機嫌が悪いのが気になる。

 

(ファラ「うっとおしいことよ、お偉いさんのやることは。」)

 

「ラゲーンのマチスワーカーさんが使った戦法ですよね。」(ウッソのやることがわかる)

 

いやな気配を感じる。

 

エンジェルハイロウを見る。

 


第44話「愛は光の果てに」

偽装するホワイトアーク。見つかったら自分は女王の娘であるというようマーベットさんに言う(自分は助かるかもしれんけど)。

 

ブルー3(宇宙ステーション)で船から降りる。サイキッカーたちを見て不安。

「やはり、この空域は...何か..こわいわ..」

(マリア、シャクティを感じる。)

 

ウッソと脱出のため爆弾をつける、しかし見つかる。

 

エンジェルハイロウにつれていくようキスハール(近衛隊)に命令する(またまた暴走)。

 

キスハール機でエンジェルハイロウへ。しかし、キスハール、カリンガ相打ち。ファラに連れ去られる。(暴走して連れ去られる、いつものパターン)

 

タシロに命令する。ファラは渋い顔。

 

「ごめんなさい、キスハールさんカリンガさん。もうこれ以上あなた達のような悲しい方は見たくないのです。」

 

(なんともシャクティらしい行動の回。ちょっと展開が強引かな。)

 


第45話「幻覚におどるウッソ」

(出番はウッソの幻覚の中のみ。シャクティはマリアの波動を感じなかったのかな?)

ウッソの幻覚の中

  川で洗濯をする。

  写真を見つける場面。台詞は少し違うが。(以前あった映像で台詞が違うというのはエヴァで多用されていたような)

  ウッソ達がシャクティの水浴びをのぞく。(つい見入ってしまいました。しかし、どのあたりのウッソの思い出なんだろう。)

  スージィ達をひもで結ぶ。

  種を植える場面。

 


第46話「タシロ反乱」

タシロにクロノクルのところに行きたいと命令する。

 

(ファラの切れ具合がなんとも...)

 

クロノクルにエンジェルハイロウのことを聞く。

「あなたは何をたくらんでいるのです。」(きつい言い方)

「おかしいですよ」

クロノクルを銃で撃つ(かすり傷をおわせる。しかし、シャクティが銃をうつなんて。)。カテジナさん切れてシャクティにボディブロー。

 

シャクティ目覚める。エンジェルハイロウの光を見る。が、光は消える。

クロノクルとエンジェルハイロウへ。

 

マリア、タシロにさらわれる。「母さん」

 

(ファラ「坊や、本当にかわいいよ。」)

 

エンジェルハイロウのキールームに入ることを言われる。

 


第47話「女たちの戦場」

(エンジェルハイロウのすごい威力)

 

エンジェルハイロウで祈る。

(ガチ党員「姫様のサイコパワーは純粋で強力です。」(そうだろうな。))

 

(ファラ逝く「メッチェ...今行くからね...」)

 

祈るシャクティ(波動が地上に向かっていることは知る由もない。)

 


第48話「消える命、咲く命」

エンジェルハイロウで祈るシャクティ

 

(タシロ末期症状)

(マリア「ウッソ少年、私をうちなさい!」)

 

(マリア逝く)

シャクティ、マリアを感じる。

 

祈る

 

(ウッソ「次の命を生んでくれる女性達のために..か」)

 


第49話「天使の輪の上で」

祈っている。頭が痛い。

 

(カテジナさん、無茶な作戦をする。)

 

キールームからウッソに連れ出される。

 

V2のコックピットで目覚める。大きく驚く。

 

リーンホースJrの中でカルルに起こされる。

「あそこにはまだ、私と心を通わせた人が何万人も眠るようにしているのよ。」

 


第50話「憎しみが呼ぶ対決」

ジャンヌダルクで補給、ウッソとV2に乗る。

ハンゲルグとの会話「おじさんは、私を死なせたがっている...私を本当の敵だと思っているわ...」

 

V2でエンジェルハイロウへ。「シュラク隊もちゃんとおいかけてくれてるわ。」

 

「ウッソ!」ビームを直感する。(ニュータイプ並の反応)

「光の翼を!」

「急がないと人が死んでいくばかりよ、ウッソ急いで!」

 

ジャンヌダルクが沈んだことを感じる。

 

ウッソとキールームへ。

「祈りに入ります。」「外では何千人もの人々が殺し合いをしています。その上サイキッカーの2万人が死ぬようになればエンジェルハイロウの意味はありません。」

「私に従って、このように疲れる祈りを捧げる皆様、元々の平和とは魂がそれぞれの家に戻ることでありましょう。父が、母が、そしてそれぞれのつれ合いが寄り添うことができる世の中でありましょう。」

 

エンジェルハイロウから歌。(カテジナ「黙れ、カガチのリングめ!」)

 

(フラニー、ミリエラさん逝く)

 

「カテジナさん、あなたの帰るところはここではありません。」

 

(リーンホースのジン・ジャハナム「若い者が生き延びれば、この名前は私のものとして語り継がれるってものさ」)

 

「皆様に聞こえておりましょう。大地に宿る力が私たちを包みはじめています。大地の精霊達が、このリングにあふれた私たちの祈りを、より強いものにそだてています。そしてこの力を、冷えきった戦士達に投げ与えましょう。」

 

「気を付けて、やさしさにつつまれた深い悪意がウッソを狙っているわ」

 

(ウッソvsクロノクル)

 

「2人の優しさがお互いを敵にしてしまったのです。生きることは厳しいことと知って下さい。」(生きることは厳しいことと知って下さい....13才に言われるとは)

「コニーさんまで」

(完全に切れているカテジナさん)

 


第51話「天使たちの昇天」

「コントロールルームとブリッジに残っていらっしゃる方は逃げて下さい。私にもどうなるかわからないのですから。でもこれは平和を望むサイキッカーたちの祈りが行っていることなのです。」

 

シャクティ、力を使う。

 

(オデロ「ウーイッグのお嬢さんは嬢さんをやってりゃいいんだ!」)

(オデロ逝く)

「知っている人、オデロさん、いいえ、ロメロさんもゴメス艦長もジンジャハナムさんもおじさんも、みんな、みんなが...」

(エリシャ、オデロが逝ったことを知る)

 

(クロノクル「キールームのシャクティとともに我らを排除しようと言う魂胆」(ちがうとおもうが))

 

「人の罪は死をもってしか償えないのでしょうか。祈りでは人の業を消すことはできないのでしょうか。」

 

(カガチ「笑ったな、マリア」)

 

(マルチナ「これってエンジェルハイロウが攻撃兵器じゃないってことですよね」(なぜわかる))

 

(カテジナ「あまいよねぇ、坊や。」)

 

キールームのリングで降りてくる。

 

 

枯葉散る季節、カサレリアで、川で洗濯をしている。そこへ、旅の女の人がやってくる。

(ここは私のつたない文章では十分に書ききれないので割愛します。現物を見ることをおすすめします。)

シャクティ、涙を流す。

 

今回の1場面:シャクティの涙。これにつきる。

 


『機動戦士Vガンダム』の著作権はサンライズ・創通エージェンシー・テレビ朝日にあります。
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