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05年7月〜8月の生態記録


6月27日 バトンが来たる、されど巡らず 
 
 一応ピアノを10年習って、大学生の時はクラシックギター部
(副部長だったのにギター弾けません)だったというのに、何故か音楽とはとんと縁の薄い人生を送っている上月(仮名)です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて、こんな音楽に縁のない人生を送り、かつ趣味でひっそりと運営している当HPにもmusical batonなどという
世間の流行の波が入ってきました。バトン元は当サイトに度々遊びに来て下さるtakkさん
 では早速質問に答えてみましょう。

1.今コンピュータに入っている音楽ファイルの容量

 1.5GB。
 数年前に購入したiPodを何とか活用させようとして、一時期CDを買ったり借りたりしていた名残かと思われます。
 …「名残」って事は、現在は活用され黷トないってことで。イヤフォンが壊れたまま、2年ほど放置されております>我が家のiPod 勿体ないお化けが出ること請け合い。

2.今 聞いている曲

 Cloudberry Jamの「Your Love」。
 学生の頃好きだったCloudberry Jam。スウェーデンのポップが流行していた頃のグループです。一旦解散したんですが、数年前に再結成して新しいアルバムを出してました。それを1ヶ月くらい前に偶然レンタルショップで発見しました。
 好きだったとか言いつつ、再結成を知った経緯がこれですから、語るに落ちたっていうか。

3.最後に買ったCD

 相当期間CD買っていないので(専らレンタル)、どれが最後に買ったCDか覚えていない。候補としては
(1)The Cranberries「Wake Up And Smell The Coffee」2001/10/03発売
 一時期好きでない曲調の時期もあったけれど、初期と現在は好きです
(最近は新曲あまり出ていないみたいですが)。このアルバムには入っていないが「Dreams」が有名。でもフェイ・ウォンが「夢中人」として歌っているカバー曲の方が世間では有名のようで、ファンとしてはちょっと残念。

(2)中谷美紀「MIKI」2001/11/21発売 
 中谷美紀には、坂本龍一が沢山楽曲提供しています。歌手としてよりは、明らかに女優として認知されている中谷美紀ですが、歌も…歌は上手ではないですが、BGMとして聞くのには良いです。坂本龍一好きなので尚更。

(3)GRAPEVINE「Circulator」2001/8/01発売

 以上3つでした。発売時期を調べたらどれを最後に買ったか思い出すかもと調べてみたら、どれも時期が近い。
 
そして現在からは非常に遠い(4年前かよ!と自分ツッコミ)

4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

(1)安全地帯「碧い瞳のエリス」
 年齢が一桁だった頃から現在に至るまで、安全地帯
(玉置浩二)ファンだったりします。他の曲ももちろん大好きですが、一番最初に聞いた曲なので。

(2)坂本龍一「Merry Christmas,Mr.Lawrence」
 坂本龍一を最初に知ったのはこの曲で。ちなみに私が現在ピアノでまともに弾くことのできる唯一の曲…。「戦場のメリー・クリスマス」のテーマ曲としても知られてますが、実は映画はあまり好きじゃなかったり。そういえば大学のクラシックギター部でこの曲を合奏しました。懐かすぃ。

(3)YMO「Tong poo」
 坂本龍一の「energy flow」が流行った頃
(CMの教授は格好良かった)、そのピアノ譜も出版されました。その最後に連弾用として掲載されていたのがこの曲。元々YMOの曲として有名ですが、テクノアレンジではないので、「坂本龍一のTong poo」といった方が正確かも。
 ギターの弾けないギター部員だったので、「ギター以外でもOK」という身内発表会でこの曲を後輩の女の子と一緒に弾きました。あのときは珍しく真面目に練習ました。楽譜通りにするのは無理だったから、勝手に短くしたり、音を減らしたりしたけども。…それくらいギターも真面目に練習しろよと思われてたんだろうなあ
(遠い目)

(4)David Hallyday「Vivre pour le meilleur」
 曲単品でではなく、この曲で滑っているイザベル・デロベル&オリビエ・ショーンフェルダー込みで
 この二人にはまったきっかけのプログラムでもあり、そのうえソルトレークオリンピックでの転倒なども思い出させてくれるという、聴くだけで色々な気分になる一曲です。ちなみに曲だけならここで聞けます。

(5)アンドリュー・ロイド=ウェバー「JELLICLE SONGS FOR JELLICLE CATS」
 最初に見たミュージカルがこの「キャッツ」。どの曲が好きかと言われると甲乙つけがたいですが、とりあえずこの曲で。この歌の時に、全部の猫
(役者)が出てきて歌って踊るので、迫力ありました。ここから私のチケット貧乏生活が始まっております。南無。

  えー、唐突に話が変わりますが、ネズミ講(別名無限連鎖講)についてはご存知かと思います。商品等をある会員がが購入し、その人がさらに別の2人以上の人に同じ商品等を購入させる。そうすると紹介した人にはキャッシュバックが帰ってくるという、あれです。
 人を紹介して、その人がさらに別の人を紹介して、さらに…とやっていくと、もの凄い勢いで人数が増えていき
(いわゆるネズミ算)、あっという間にその総数は世界人口よりも多くなってしまう(らしい)

 前置きが大変長くなりましたが、察しのよい方はもう結論が見えていらっしゃるかと思います。
 つまり、
musical batonを渡す相手がいないことの言い訳ですな。てへ。
 ほらー、もう世間では大分musical batonが出回っているみたいだし?
(こんな僻地のサイトにまでバトンが回ってくるほどに!)ネズミ算を考えると、後発の人ほどバトンを回す人の人選に苦労するのは目に見えているじゃないですかー。

 …すいません、正直に言います。ネットの友達いないんですよ…。

 と言うわけでmusical baton、リレーの(勝手に)アンカー・上月(仮名)がお送りしました。ごきげんよう。



6月26日 旅企画

 今日は朝から(といっても9時ですが)母のチケット取りに付き合っていました。
 チケットが無料なのは良いけれど、先着順、一人一枚、さらに配布開始は11時なので、2時間も日向の中で立ちつくしておりましたよ。暑かった…。母はマギー審司が見たかったようです。そうか、母はマギー審司ファンなのか…。
 ちなみに、私はどちらかというと師匠のマギー司郎のほうが好きです
(といったら友人に「やっぱりね」と言われた。放っておいて下さい)

 いつも一緒に旅行に行く友人が金欠(GW旅行でお金を使いすぎたらしい)、趣味友リリコ(仮名)は彼氏と沖縄行き(女の友情なんて…)のため、今年の夏は旅行無し。
 のはずでしたが、同僚が「一緒に行ってもいいよ」と快諾してくれたので、無事に旅に出られそうです。やったー。


6月24日 同じ人員状況になっていました

 職場で文書廃棄があった。
 個人情報を取り扱う仕事なので、年に一度の文書廃棄の日はもの凄い勢いで廃棄分署が出現します。捨てる書類以外にも、すぐには捨てられない3年保存、5年保存の書類もあるので、そういった物は車で30分ほど離れたところにある倉庫に運ばなければならない。

 同じ係の男の子が書類運搬担当になったので、まずは係人員一人減

 さらにもう一人、女の子が風邪でお休み

 元々小さな係なので、二人も抜けるとどうしようもないほど忙しい。一つ仕事をさばく間に、3つ仕事が増えているってどうよ。カウンターの向こうには黒山の人だかりが。ううう…。例の年配の不思議ちゃんは、やっぱり仕事してくれないし。
 そんな忙しさの中気付いたんですが。これは私が10日間入院していたときの係の人数と同じ。
 …こんなに急がしきゃ、人員増の要求もするよなあ、とちょっと納得。
 10月の課内異動の際は、減員されるのは是非とも例の不思議ちゃんにして下さい。そうじゃないと一人休んだら係が崩壊してしまう…。


6月22日 さようなら

 約二年間担当してくれた、英会話の先生が来月始めに急遽帰国することになった。
 日本の空気が合わなかったらしく、喘息
(のようなもの。原因不明らしい)になってしまい、医療費が毎月1万以上かかるので、思い切って帰国することにしたとのこと。
 英語自体は一向に上達しておりませんが
(反省)、とりあえずうろ覚えの単語でも何でも言ってみる、という姿勢だけは身に付いた2年間でした。先生ありがとー。
 でも、ずっとカナダ人だとばかり思っていた先生が
(月謝払い済みのスタンプはカナダ国旗のカエデだし、住所もブリティッシュ・コロンビア州だし、他にも色々カエデ模様グッズ持っていたし)実は国籍はブラジルだったというのにはちょっとびっくり。両親の仕事の関係で生まれはブラジル(国籍に関してブラジルは生地主義なので、生まれた場所がブラジルだと自動的にブラジル国籍になる)、育ちはカナダとのこと(二重国籍なのかどうかは、聞いていないので不明)。私の仕事が国籍取得とかにもちょっと関係があるので、カナダの国籍システムの話は聞いていて面白かったです。
 英会話講師だと、やっぱり英語が公用語の国の(国籍を持つ)人の方が受け入れて貰いやすいんですかね?特に私の勤務している街は、出稼ぎのブラジル人が沢山いるので、「ブラジル人(国籍)」だと、英語喋れないじゃんという偏見があるかも知れないです。
 「また遊びに来てね。いろんな人が泊まりに来ているから、遠慮しなくていいよ!」と先生が言ってくれたので、来年あたり、カナダに遊びに行けるといいなあ。



6月21日 そのときの周りの反応

 昨日は怒りの収まらないままつらつらとアメリカGPの感想を書いてみましたが。改めて読むとこっ恥ずかしいなあ…夜に書いたラブレターは、朝読み返してから投函しろ!的な恥ずかしさ。うひー。
 さて、そんなこんなで昨日の夜や今日、周囲の人たちとF1の話をしたときの反応について。

 母:
 「テレビ見るために土曜日の日中ずっと寝てるっていうのはどうよ」
  
…時々引きこもりになりますから。そっとしておいて下さい。
 父:
 「そんなに怒っておいて、でも鈴鹿には行くんだろ?」
  
…ええ、どうせ行きますともさ。そっとしておいて下さい。
 リリコ
(仮名)
  「
(台湾土産を持って訪問したら)あ、今ちょうどビデオ見てるところだよー」 
  「うわー、モンテイロ
(3位になった選手)喜んでるよ!一人シャンパンファイトー!(爆笑)
  「フェラーリの二人
(1,2位)はお通夜状態だねえ…」
  
…そんな小ネタで盛り上がらないとやってられないよねえ…。飲んでやるー(中国茶を)!
 同僚s:
  「フェラーリは悪くない!悪いのはミシュランだ!」
  
…世間では微妙にフェラーリ非難の嵐だそうで。何でだー。

 ところで最近周囲でダイエットやらジム通いやらが流行しております。
 そしてここに流行に乗ってみた人が一人。
 同僚からカスピ海ヨーグルトの菌床
(「きんどこ」と入れたら「欣どこ」と変換された。どこまでやるのっ!)を貰ってきました。さらには自宅に残っていたダイエット食を食べ、ところてんを食べ(スーパーで売り切れ続出中)、酢大豆も食し、ステッパーで運動。
 …安易にブームに乗る自分に恥じらいを覚える今日この頃です。しかし、何日続くのかなあ、これ。


6月20日 最悪

 今シーズンのF1開幕以来ずっと、「今年の新レギュレーション、特にタイヤ1レース1セットはおかしい」と思ってましたが、今回のアメリカGPではとうとうもの凄いことになってしまいました
 フリー走行でタイヤがバーストし、トヨタのラルフ・シューマッハがクラッシュ。さらにタイヤが原因とおぼしき事故がもう一件。
 予選は実施されたものの、フリー走行では前日タイヤがバースト(?)した箇所を走らないようにラップ計測を避ける状況。
 その中継の中で「ミシュランのタイヤが10週しか保たない」との情報が流れる。10周って何ですか、10周って。レースは60周以上あるんですけど。そして今期のルールでは基本的にタイヤ交換禁止なんですけど。どうしてそんなタイヤ用意
(というか、うっかり持ってきた?)してるんですか。おまえら素人ですか?

 そして、今日の決勝。日本時間では今朝未明。一体どうなるのかと思って、寝ないで決勝始まるまで起きてました。
 レース前のフォーメーションラップを走り終えグリッドにつく前に、ミシュランタイヤを使っているチームは全てがピットに直行、ガレージに車をしまう。
 結局走ったのは、ブリヂストンタイヤを使っている3チーム、6台のみ。

 もうね、F1見るの止めようかと本気で思いました。
 今期はずっと安全性無視だし、今回は観客無視だし。何がしたいのか見ていてわからん。
 
特にミシュランタイヤ。何なのさって感じです。

 (1)10周しか保たないタイヤ持ち込んで
 (2)決勝当日に別タイヤを持ち込もうとしたものの、
ペナルティがつくのは嫌だと言い
 (3)コースに急造のシケイン作るか速度制限つけろと言い
(なんでお前の失敗のためにライバルチームが同条件でレースしなきゃならんのだ!)
 (4)さらにその場合はポイントのつかないGP対象外のレースにしろと言い出し
 (5)認められないとなったら、自社がタイヤ供給するチーム全部にレースをボイコットさせる
(安全面からいって自主的に棄権したチームもあるかもしれないけど)

 今思い出したけれど、去年もアメリカGPでミシュランタイヤがバーストしてラルフが大事故になっていたな…ミシュラン最悪。そんな危ないタイヤを使わせておいて、今頃「安全性確保のために」ボイコットと言われても、説得力ゼロです。
 タイヤ交換したらどんなペナルティが付くかは浅学なので知りませんが、ペナルティが嫌だからってボイコットした(させた)ら、それは単なるわがままだろ…。

 さらにはアメリカの観客が怒って、コースに物を投げ込みまくっているし。気持ちはわからんでもないけれど、滅茶苦茶危険だし、しかもレースを走っているドライバーとチームは何も悪くないんだよう…悪いのは危険なタイヤを持ち込んだミシュランの方じゃないか。やつらは危険のないガレージの中です。
 あー、CS解説者によると、ミシュランタイヤを使っているチームがフォーメーションラップだけ出走したのは、それをやらずに最初から棄権すると、チームに対して罰金を課されるからじゃないか、と言うことです。…ああそう。罰金は嫌だから、とりあえずグリッドには並んだ訳ね。普通にレースが始まるんじゃないかと期待させられちゃいましたよ…!
 夜中の3時まで頑張って起きていた
(サッカー見ながらだけどさ)私の努力を返せー!


6月19日 10分で

 名古屋に行って来ました。
 中学の頃の音楽の先生がオペラに出ているというので、見てきました。…日本語のオペラは初めて見たんですが、日本語云々ではなくて、話の内容が正直つまらなかった…。
 今度は「フィガロの結婚」をやるそうなので(場所も近いし、チケットも安い)、そちらに期待します。

 今回は珍しく名古屋の都心に車で出かけたので、ここぞとばかりに嵩張る物を買ってみました。化粧品、食料品、雑貨。といっても、時間の関係で化粧品以外の品物の買い物時間は10分ほどだったんですが。さくさく買いました。電車だと持ち帰り大変ですが、車なら無問題。
 …2万円以上買えば駐車料金無料なので、バーゲンはちょっと車で来てみたいかも…。


6月10日 再び行ってきます

 気が付けば6月に入ってから一度も日記書いてなかった。
 料理作ったり、蛍見に行ったり、まあそれなりに色々やっておりました。
 そして明日からは台湾です。GWに行ったばかりだというのは秘密です。旅行記書くとか言ってたのに全然書いてないのも秘密。
 …今回の台湾旅行はちゃんと旅行記書くんだろうか。果てしなく微妙な予感が…。


5月29日 危ないって

 退院後2日間働いたわけですが、仕事が終わることになると縫った箇所が痛みます。そんなわけで今日はちょっと買い物に出かけた以外は、自宅に引き籠もって掃除やらDVDの整理やらをしておりました。
 スカパーを見れない友人にF1のビデオをダビングし、4月に放送されたフィギュアスケートをHDからDVD-RAMに移したりインデックス付けたり。まったりマニア。

 で、夜はF1ヨーロッパGP決勝を見てました。
 …スペイン、モナコとタイヤの傷みっぷりを見てハラハラしていましたが、今回のレースは
悪夢のような事故が…。下手したら死人出てたんじゃないだろうか。タイヤ交換が出来た去年のレースですら何度かミシュランタイヤがバーストして大きな事故になっていたのに、今年のタイヤ交換不可というルールは自殺行為としか思えん。非常時は交換して良いといっても、限界がいつ来るかなんて正確にわかるはず無いんだから、安全性からいって、やはりタイヤ交換は必要だと思います。
 タイヤぼろぼろでグリップが無くなった状態の車をオーバーテイクしても、素直に凄いと思えないし。
 あー、BARと琢磨が復帰したというのに、素直に楽しめないGPだったなあ…。



 5月27日 ポストカード

 何だか見覚えのある字が書いてあるエアメイルが届いた。
 3年ほど前に自分が書いた手紙に同封した、返信用の封筒でした。送り元はフランス。

 フランスから来る郵便物といったら、イザベル&オリビエからだー!

 実は3年前に一度ファンレターを出して(照)、その返事を貰ったことがあるのです。その時に「もしかしたら返事もらえないかなー」と同封した返信用封筒が、今回使用されてました。中には昨季のFD「フリーダ」のサイン入りポストカードが同封されていました。ポストカードが嬉しかったのと、3年前の返信用封筒がまだ残っていたことにもびっくり。
 手紙が届いたのは今回が初めてではなく、時々サイン入りのポストカードや、近況を書いたポストカードなどを送ってきてくれます。
常にイザベルが。 
 次回のNHK杯には出場しないのが残念ですが、グランプリファイナルには間違いなく出場すると思うので、その時が今から楽しみです。


5月26日 仕事復帰ですよ

 予定より2日早く退院して、本日より仕事復帰です。
 果たして仕事内容覚えているのか不安でしたが、もともと大した種類がある訳ではないので
(そもそも新職場に行ってから1ヶ月しか経っていないから、覚えた仕事量も大したこと無いよな…)、意外にあっさりと職場に馴染めました。
 
 怪我の功名というか、病気の功名というか、入院している間に係の増員が決定してました。いやっほう。
 元々うちの係は人員不足気味だったのですが、年配の不思議ちゃんは相変わらず仕事が全く出来ず、5月以降は産休で欠員が出て、更に私が入院して、とどんどん状況悪化に拍車がかかっていったため、とうとうイレギュラーな形で増員が決定。6月から増員だそうです。
 …これで心おきなく長期夏休みが取れるんじゃ無かろうかと、長期休暇取ったばかりなのにそんなこと考えてて、係長ごめんなさい。


5月25日 退院しました

 「あれ、木曜日っていいませんでしたっけ?」と朝主治医の先生に言われつつも、水曜日の本日退院して参りました。術後の経過が順調だったので(傷の治りが非常に早かったらしい)、結構扱いが適当です。
 まだ少しだけ傷口が痛みますが、普通にしている分には無問題です。

 ちなみに家に帰って最初にしたことは、録画しておいたF1モナコGPを見ることでした。予選2回をきっちり見て、続けて決勝。テレビかぶりつき
 これをちゃんと見たいが為に、月曜日の新聞を読まず、フジテレビを見ず、F1趣味友には「絶対に結果をメールしないこと!」と予め釘を刺しておきました。かぶりつきもするってもんです。
 オーバーテイクの不可能といわれる市街地コースのモナコですが、今回は結構オーバーテイクがありました。
 それはそれで見応えが無いわけではないですが、ぼろぼろになったタイヤを履いて、それを抜くのを見ているのは「世界最高峰」のレース、とはちょっと言えないのではないかなあ、とも思いました。それに危険ですし。
 ポイントリーダーのアロンソと後続選手の差が縮まったのと、次回から予選方式が変更になるというので、選手権が面白い方に変わればいいなあ。あ、もちろんBARのレース復帰も期待してます。

 ところで入院中に暇だったのでメモ程度に日記を書いていました。
 別コーナーに載せるほど大した内容ではないので、後日日記ページに別枠を作って載せようかと思ってます。


5月15日 シードが変わったらしい

 来月くらいにはフィギュアスケートのグランプリシリーズ出場選手が発表になるなーとうきうきしていたのですが。
 どうやら出場試合の割り振り・数が変更になったらしい。
 今までは世界選手権上位6選手(組)が3大会に出場していたのが、今後は2大会のみ出場。…私の応援しているフランスの選手は、当然フランス大会に出るだろうから、残るは1大会のみ。大会は全部で6大会。…うー、来日は厳しそうだ…。
 でも12月にはファイナル
(グランプリシリーズで上位に入った選手6選手(組)が出場する大会)が東京で開催するから、少なくとも1回は見られる、はず。
 オリンピックシーズンだから、やっぱり生で見たいです。2回見られるんじゃないかと楽しみにしていたんだけどなあ…残念
(って、まだ来ないのが確定した訳じゃないけれど)

 と色々ネットで調べていたらイザベルのインタビュー発見したので(ラッキー)、訳してみました。


5月14日 また負けま し た

 どうやら私がサッカーを観戦に行くと、グランパスが負けるみたいです。ええ、また負けましたとも。しかも最下位の神戸相手に2対0の完敗
 
 ランチもディナーも美味しかったから、サッカーはご飯のおまけだったということにします。



5月12日 おもてなし準備

 人様に出せる料理を作れるようになろう!という趣旨で始まった、趣味友リリコ(仮名)との料理披露大会の第一回開催日が決まりました。6月5日。
 と言うわけで、今日は家族相手に料理を作って出してみました。手術前検査で年休取ったから、午後ずっと暇だしナ!
 …職場が遠いから、簡単な検査でも一日がかりの休みになってしまうのが恨めしい…
今年度の年休、全部病院に通ってるよコンチクショウ…!
 
 それはさておき。料理です。まずまずの出来でした。
 しかし料理教室で習ったメイン料理は好みではなかったので、別の料理本を参照して作っているのはいいんだろうかと葛藤が無いわけでもなく。せっかく習いに行ったのに、メイン料理で生かされていないってどうよ。



 5月11日 台湾アゲイン

 ええと、つい最近のゴールデンウィークにですね、台湾行ったんですよ、台湾。
 旅行記なんかも書いちゃうぞー、とか言って、まだ未アップだったりするんですよ。
 おみやげもまだ配り終わってなかったりするんですよ、そうしょっちゅう会わない友人もいるので。
 
 それなのに6月にまた台湾行くことになったりしちゃったりなんかして。

 あはははは。

 …手術終わったばかりなのにいいのか。まあいいか。いいのか。
 それもあるけれどお金はいいのか。いい悪いじゃなくて、大丈夫なのか。


5月10日 料理教室

 第一回料理教室に行った。こんな日に限って仕事が長引いて遅刻しそうになったよ…。
 行ってみての感想は「まあ、こんなもんかな」でした。というのは、時々友達と集まって料理を作るんですが、結構それが凝っているので、教室でやるのとそんなに変わらないなあ…と思ったので。
 例えば今回はブロッコリーのポタージュを作ったのですが、以前友人とカリフラワー(とカブ)のスープを作った事があって、作り方はそれとほとんど同じ…どころかカリフラワー以外にも色々入れた分、そちらの方が凝っていたくらいでして。味も、両方とも同じくらい美味しいし。教室で習う=激ウマ、と言うわけでは無いよなあ、やっぱり…。
 とはいえ、ちゃんと習いに行けば(多分)自宅でも作るようになるし、知らない料理も多々あるだろうし、今後も真面目に通っていこうと思ってます。
 とりあえずは趣味友リリコ
(仮名)との料理披露合戦に向けて精進します。



5月8日 Shall we dance?

 映画「Shall we dance?」(アメリカ版)を見てきました。
 普段邦画を見る機会がほとんどないのですが、Shall we dance?は度々テレビで放送していたのを見たことがあって、かなり好きな映画の一つです。何と言っても踊っているしナ!
(←基準は全部その辺りにあるらしい)
 踊っている以外にも、あの日本人のダンスに対する微妙なスタンスを表現している雰囲気が結構好きでもあります。ダンス好き
(といってもフィギュアスケートを通してのダンスが主なので、ちょっと邪道ですが)な私ですが、やっぱり日本でのダンス・ミュージカルといった分野はマイナーで、「へぇ、そんなの好きなんだー」という反応に度々出くわします。これが男の人がいきなり社交ダンスを踊るとなると…という微妙な感覚(ダンスは芸術だってのは分かるけれど、でもイロモノだ、みたいな)が、映画としてとても面白く思います。
 で、アメリカ版Shall we dance?ですが。
その辺りの葛藤が全然ないので、映画を見ていてちょっと面白くなかったです。だって、高校生の卒業パーティーでダンスを踊る文化があるんだったら、別に中年の人がダンス始めたってそれほどおかしくないし。日本人のおっちゃんが野球をやるのと同じ感覚に近いかと思います(それよりは多少は変わり者かも知れないけれど)。しかもリチャード・ギア、普通に格好いいし。旦那が奥さんの職場にいきなり燕尾服着てバラ持って来たら、日本ではそれは凄まじい一大決心が要るだろうけれど(ていうか有り得ん)、アメリカだと有りそうな感じだし、普通に格好良く見えてしまうからなあ…。
 期待していただけに、ちょっと奥行きの無さにがっかりしてしまった映画でした。異文化って難しいなあ。


5月5日 インドカレー会第二回目

 2月に引き続き、第二回インドカレー作成会を開催!
 今回はほうれん草カレーを作りました。参考にしたページはここ。茹でたほうれん草をペースト状にするのに、ミキサーがないので
(以前使っていたミキサーは御年25年だったため、水漏れで使えなくなってしまった…)すり鉢で擂りました(私ではなくて友人が)根性だ!
 今回もかなり美味な、そしてちゃんとインドカレー味な出来映えでした。色もほんのり緑色で「ほうれん草!」って感じで。そしてカレーに合わせてわざわざ名古屋で購入したジャスミン米と、スパイスも入れたチャイを一緒に作りました。普段使わない材料
(というかスパイス)ばかりだけれど、作るのは簡単だし味も美味しいので、興味のある方は是非作ってみて下さい。難点は、部屋中がニンニク臭とカレー臭で埋め尽くされることでしょうか…。


5月4日 何故かペ・ヨンジュンについて

 何故敢えて今ペ・ヨンジュン関係のHPを見たかと言いますと。
 台湾に行ったときに「韓風整形中心」という看板を見つけたのがきっかけなのです。でかい看板に「整形前/整形後」として写真が載っていたのですが、その
整形後の写真がペ・ヨンジュン。いいのかそんなことして。
 当然「これは写真に撮って、帰国したら話さなきゃ」と写真を撮ったのですが、よく見るとそこにはHPのアドレスが載っていたのです。ちなみにここ

 すげえ。

 亜州第一整形技術+亜州第一造形設計=複製人(巨星)って!中韓大合作って!日本藝人:女藝人:濱崎歩、深田恭子、安室奈美惠等男藝人:木村拓哉、柏原崇、瀧澤秀明、山下智久等って!できるんかいそっくりさんを!
 そこでちょっと気になったのが、ペ・ヨンジュンの名前が感じで書いてあったこと。そういえば日本では常に片仮名
(ペ!)で表示されていたため、漢字名は初見。まあまず間違いなく「裴勇俊=ペ・ヨンジュン」だろうとは見当が付いたのですが、一応googleで調べてみようかと検索をかけてみました。
 
 うっかり愉快なページを発見。うわああああ…。

 お勧めは「ギリギリ王子占い」です。ダントツブッチギリ。ちなみに私は「ペイズリー柄シャツ王子」、一緒に占った友人は「タイガービキニ王子」でした。…そうか、そんな服装もしていたのかペ…。


5月3日 台湾行ってきました

 帰ってきたのは1日の夜なんですが、強行日程で疲れたのと、翌日2日の職場のあまりの忙しさにネットに繋いだのが今日の午後。旅行は「死ぬ気で3日間遊び(というか食い)倒せ!」をテーマに出かけたので疲れるのは覚悟してたんですが(1日目後御着、2日目丸一日自由、3日目正午頃離陸という日程なのに、合計で30時間以上遊んだよ…)、2日の職場が予想以上の混み具合で本当に死にそうでした。うう。
 台湾旅行記、一応書いている最中です。ちゃんと書けるかどうかちょっと心配だ…。



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