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03年7月〜8月の生態記録


8月31日 鮎

 家族4人で2時間かけて山奥(失礼)まで行って鮎料理食べてきました。鮎=塩焼きしかイメージがなかったんですが、内臓の塩辛、天麩羅、唐揚、甘露煮、煮物など色々あって旨かったです。


8月28日 関ヶ原(岐阜)→松本(長野)

 今日は夏休みを取ったので一日休み。当初の予定では伊吹山に行ってパラグライダー体験をするはずでした。が、結局天気やら無効の対応のまずさやら色々あって、関ヶ原ICを下りたもののパラグライダーは中止。
 せっかく休みを取ったのにこのままどこへも行かないのも勿体ないので、長野県は松本に向かうことにする。しかしさすがに関ヶ原からは遠かったよ松本…。
 昼過ぎに到着したのでお城を見る時間が短くなってしまったのが悔しい。いつもならやたらに時間をかけて隅から隅まで見るのに、今回は展示の後半部分は見ないでスルー。松本城はもの凄く格好良かったので、また近いうちに再訪したいです。


8月25日 銭湯でのF1会話

 埼玉から帰省しててきた友人と銭湯へ行く。
 彼女は私のF1仲間でもる。チャンピオンシップ争いが白熱し、かつ再来月に鈴鹿でのF1開催が迫っている今、当然のように話題はF1のことが多くなる。
 でも、キミ・ライコネン
(フィンランド出身の若手ドライバー)を評して曰く「最近妙に垢抜けて来ちゃったよねー。前髪たてちゃったりしてさ。東北出身のほっぺがリンゴみたいな顔だったのに。彼には東北人のままでいて欲しかったよ」。
 一つ言わせていただくならば、
フィンランドは東北地方ではありません
 他にも、フジテレビ
(F1を中継している)では翻訳を恣意的な日本語に変えていて笑える、という話も。モントーヤ(コロンビア人のドライバー。フジテレビ的にはヒールにしたいらしい)が単に「very slow」と表現した箇所を「むちゃくちゃ遅かった」と訳してみたり、暑いレース開催地でも水分補給をしなかったときのコメントを「俺はドリンクなんて飲まなかった」と、最後をわざわざ”ゼ”と片仮名で表現していたり。
 以前はそんなフジテレビにいちいちむかっ腹を立てていたものだが、スカパーで落ち着いた放送を視聴できる社会人になった今、地上波の間違った愉快っぷりを半笑いで見ることができるようになりました。大人になったなあ
(主に財力が)
 次回彼女と会うのは多分鈴鹿。


8月24日 修学旅行コース

 前日は広島、今日は岡山県倉敷を目指す。宮島と倉敷。何だか修学旅行のようなコースだ。
 実際に高校生の頃修学旅行で倉敷を訪れた。ちなみに修学旅行で姫路城を訪れたことは綺麗さっぱり忘れ去っていたが、倉敷は記憶に残っていた。自分の記憶力が多少なりとも健在で少し安堵。
 高校生の頃はあまり楽しくなかった倉敷ですが、今行くと色々楽しかった。何しろ修学旅行ではお金をあまり持っていなかったから美術館には入れなかったし
(大原美術館は良かった!)、喫茶店にも入れないし、そうなると単に運河の周りをぶらぶら歩くだけになってしまうわけで…。今考えてみると大原美術館を見ないなんて一体何のための倉敷旅行だと思うんですが、まあ当時は貧乏でしたから。


8月23日 観光旅行オンリー

 広島は宮島を目指して出発。寺社巡り好きの私は安芸の宮島を、同行者リリコ(仮名)は原爆ドームをメイン目的にしてます。
 そう、今回の旅は特定のイベントとは関係のない、純粋な観光旅行。こんなのは1年と少し前に飛騨高山に観光旅行に行って以来だ。…とかいって、実際は劇団四季のキャッツ広島公演のチケットが取れなかっただけなんですが。
 それはさておき、昼前に広島に到着し、お約束の広島焼きを食し、原爆ドームをしんみりと眺め、それから私のメイン目的の宮島へ路面電車と船を乗り継ぎつつ向かいました。
 日本三大弁天というものがあるらしいんですが、一つが昨年訪問済みの竹生島
(琵琶湖にある島)、一つが神奈川県の江ノ島、そしてもう一つが今回訪問した安芸の宮島、別名厳島。これで3大弁天中2つを制覇だひゃっほーい!
 …マニアックな喜びはさておき、海に浮かぶ大鳥居が有名な厳島神社。島に到着したときがちょうど潮が引き気味の時間帯だったので、早速サンダルを脱ぎパンツを膝上までまくり上げ、喜び勇んで大鳥居まで近づこうとしました。が、膝下が短いので鳥居までは辿り着けなかったよママン…。典型的日本人体型(
よりも膝下短いんじゃ…)の私には、一番潮が引いているときでないと大鳥居までは辿り着けないようです。
 ちなみに周囲を見回したところ、海の中に嬉々として突入していった日本人成人女子は私とリリコ
(仮名)の2人のみでした。毎度アホで済みません。
 神社とお寺を参拝後は紅葉饅頭アイスバージョンを食したり、妊娠中の鹿に襲われたりしつつ
(本気で怖い)時間をつぶして、夕焼けの大鳥居を見て島を去りました。
 広島市内に帰ったあとは一旦ホテルに荷物を預け夕食を食べに再び市内に出たのですが、広島の繁華街は今まで訪れた繁華街の中で一番恐ろしかったです…真剣に身の危険を感じたというか、日本国内でこんな
デンジャラスなところに行ってしまうとは…。もちろん東京だったら歌舞伎町とか六本木とか、名古屋だったら錦三丁目とかの風俗地域があるけれど、その辺りは一般の(普通にご飯を食べに行くような)区域とはちゃんと分けられているから、よほどうっかりしていない限り近づくこともないのだけれど、広島は違ってました。大通りの一本裏がいきなり風俗店。タクシーが狭い路地をばんばん走る。止まっている車は全てスモークガラス。そういえば深夜営業の花屋が多かったのは何でだろう…。
 食べ物も美味しく
(夜に食べたつけ麺は激旨)、観光地で出会った人は親切だったというのに、なんだか恐ろしい街でした、広島。

 ところで広島を旅して不思議に思ったことがいくつかあったのですが
  1.しゃちほこ付きの朱色のごてごてした屋根の民家がやたら多い。
  2.キャミソールまたはノースリーブを着用率が低い(気がする)。
  3.広島焼きは「麺入りで」と頼まないといけない。普通のお好み焼きになってしまう。
 という現象はどういった理由からなのでしょうか。心当たりのある方、是非回答プリーズ。


8月18日 違和感

 首筋がだるい。昨日の衝突のせいなのか、それとも単なる肩凝りなのか微妙…。
 ところで追突された母の車は既に9年乗っている年代物。前日の事故ではちょっとへこんだだけで、気にしなければほっといても平気なくらいの小ダメージでした。何しろ古い車なので、うちの母は多少のへこみは気にならないらしく、「ちょっとへこみを直すくらいでいいです」と車屋に頼んだらしい。
 そしたら、車屋は「相手の保険で全額賄えるから、扉ごと交換しちゃいましょう」と言い出して、勝手に手配してしまったらしい。古い車なので、その扉を探すのにやたら時間がかかるし
(その間は当然代車)、お金は高くなるし(相手持ちだけど)
 こういう無駄なことするせいで保険料が高いのか!とかいって怒る振りをしてみましたが、自前の車持ってないので他人事なんですけれど。


8月17日 衝突

 信号待ちで停車していたら、後ろから追突された。おお、びっくりー。
 しかしながら、車はちょっとへこんだだけで大したダメージもなく、もちろん怪我も何も無し。親に電話で連絡をしたところ「自分で帰ってこれる(=車がちゃんと動く)なら大したこと無いねー」と気軽に言われました。まあ、そりゃそうだけどさ…もっとこう、無事か大丈夫か、とか心配してやってくださいよママン。
 ちなみに「相手が保険加入者で良かったね」とはパパンの言。職業故の実感のこもった一言とはいえ…何かこう、釈然としない気分になるのはなんででしょうか…。


8月13日 スケジュール調整とっかかり

 同期から電話がきた。仕事の問い合わせついでに、同期で旅行に行こうという相談をしているが、10月の週末で暇な時はいつかと訊かれる。すでに2週は予定が入っているので、それ以外の予定のない2週を答える。
 2週しか空いていないということは既に5割の確率で一緒に旅行は行けないのか、と思いつつ、現在みんなの都合はどんな感じだったのかと訊いてみたところ「あんたが一番週末にふらふらしてそうだから、なるべくそれに合わせようということになっている」とのお返事。…どうも済みません。



8月12日 読んでみた

 昨日買った本のうちの1冊は京極夏彦の新刊でした。本編が出るのは数年ぶりだったみたいですが、そのわりに内容がショ(以下自粛)。読み始めて20ページで結末が分かるってどうよ?
 もう1冊はカミュの「転落・追放と王国」。どういう訳か毎年夏になるとカミュを読んでます。夏のさわやかな日に
(今年は雨だらけで全然さわやかじゃないけれど)、鬱々とした気分に陥ること請け合い。まださわりしか読んでいないけれど、既にいやーな気分になりつつあります。


8月11日 本

 今日は友人と待ち合わせしたのですが、よりによってその待ち合わせ場所が本屋。少し前に、今後の旅行シーズンに備えて出費を減らす、とりあえずは本を買うのを控えよう!と決意したはずなのですが。
 気が付くと本を4冊買っておりました…。
 こっそりとレジに並んでいるところに待ち合わせしていた友人がタイミング良くやってきて、半笑いで「あれ、買い控えるんじゃなかったの〜?」と言われる始末。
 しょせん本を買い控えるのは無理だったようです。



8月10日 映画

 金曜日ではない日(日曜日)に映画を見に行くのは2年ぶりくらいになる。なぜなら、いつも見に行くシネコンでは「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」を上映していないから…。
 友人が「見てると結婚したくなるよー」と言っていたけれど、そちらよりもむしろギリシア人の食いっぷりと踊りっぷりに圧倒されました。テンション高けぇ。ギリシアって、世界史の授業で習った以外は殆ど何も知らないから
(イメージは哲学、オナシス、村上春樹の旅行記くらい)、こんな陽気な人々だとは知らなかった…。
 結婚をしたくなるかどうかはともかく、ほのぼのした話が好きな人にはお勧めの映画でした。


8月3日 ディズニー・オン・アイス

 職場のチケット斡旋で入手した「ディズニー・オン・アイス・美女と野獣スペシャルエディション」を見に行くin名古屋レインボーホール。
 先日来フィギュアスケートモードに突入してしまっているので、道中はマニアックにスケートネタで盛り上がりました。近いうちにNHK杯を名古屋で開催するんじゃないかという噂があるので「来年にはここに選手が来るのか!?」とか「車で来るの楽だ!近いし、駐車場広いし!」「でも道中花屋がないぞ!」とか、ディズニーとは全然関係ない話…。
 で、そのディズニー・オン・アイス。さすがに親子連れが多く、女2人というのは浮いておりました。ははん。同行した友人リリコ
(仮名)は、学生の頃このイベントのバイトをしたことがあるらしく、当時の話を色々してくれました。会場外でパンフを片言の怪しい日本語(「びじょびじょやじゅ〜パンフレット2000えんよ〜」)で売っているおじいちゃんは当時と変わっていない、とか。
 そして肝心の「美女と野獣」ですが、残念ながらあまり楽しめなかった…。というのは、フィギュアスケートとミュージカルをちょうど足して2で割ったような踊りの内容なので、中途半端に感じてしまったのです。スケート単品ならアマチュアの競技会やプロのアイスショーの方がレベルが高いし、踊りならミュージカルの方がしっかり踊るし
(ちなみに歌はアニメの音声をそのまま使用していたと思う)
 スケーターの中にオリンピックに出場したペアの人が出ていて、その人達はさすがにジャンプ・リフトが凄かったけれど、物語の中ではその演技の部分だけ浮いてしまっているような…。きっとミュージカル嫌いの人が「普通に台詞を言えばいいのに、何で歌う(または踊る)んだ?」と感じる違和感に近いと思います。
 途中上から紙吹雪
(ミッキーの形に切り抜いてある。プリティー)が舞い散ってきたときに「リンクにゴミがあると危なくて滑れないぞ!」と一瞬本気で心配したんですが、前半の最後だったためすぐ製氷作業が入りました。きっとフィギュアスケートに興味が無い人はそんなこと思わないんだろうなあ。当然、フィギュアスケートファンのリリコ(仮名)も同じことを思って心配したそうです。さすが同類。
 そんなわけで、フィギュアスケートとミュージカルの両方を見ている人に対してはあまりお勧めできないんじゃないかなあ…とリリコ
(仮名)に感想を話したところ、「その両方を見ている人が世の中にそう沢山いるとは思えない」と冷静に突っ込まれました。はい、もっともです。



8月2日 発想がフィギュア

 何となくテレビを付けていたときのCM。中国の楽器(二胡とか琴とかのような楽器)を使って現代風にアレンジしたクラシック(?)曲のアルバムの宣伝でした。
 何だか中国版bond
(クラシック曲をロック調にアレンジしたものを演奏するグループ)のようでした。昨シーズンのフィギュアスケートではbondの曲を使った選手が沢山いたので、ということは、もしかしたら今シーズンは、このグループの曲を使う選手がいるかも。
 と数十秒のCMを見ただけでつらつらと考えておりました。まだ夏だというのに、先日の手紙をきっかけに、頭の中はすっかりフィギュアスケートモードに突入してしまったようです。合掌。


8月1日 読書
 
 bbsで友人の勧めてくれた「ボクの音楽武者修行」(小澤征爾、新潮文庫)を読む。旅行に持っていくのにいいよ、といわれたのに普通に通勤の時に読んじゃいました。
 私は頭髪が白くなって随分経ってからの小澤征爾しか知らないから、彼が20代後半に書いた手記は不思議な感じがするけれど、当然ながら誰にだって若かった時期はあったわけで。書いた当時の年齢はもちろんのこと、行動が本当に若いし、天才というのは昔から天才なんだなーと思わせる内容でした。意外だったのはヨーロッパに貨物船で出かけた当時小澤家が裕福ではなかった
(といってもヨーロッパに行けたくらいだから、庶民ではなかったのでしょうけれど)こと。意外でなかったのは、彼が行動力があって根っから楽天的で良い人だったこと。数年前彼が指揮したCDが売れたときに「日本人が音楽好きだというのは知ってました」と言ったのを聞いたときは、「それはちょっと買い被りすぎ」と苦笑した記憶があります。
 クラシックに詳しくない私でも楽しく気軽に読むことのできる一冊でした。marrbleさん、勧めてくれてありがとー。

 ところで新潮文庫のYonda?の景品が9月から変更になるらしい。ここ2年は本を読んでばかりなので、応募券(本のカバーの端に付いている三角マーク)が随分溜まってます。何か可愛いグッズがでるといいなあ。


7月31日 相談いろいろ

 当初は日曜日に名古屋へ出かける相談と来月の広島旅行の相談をしようということだったはずなのに、前日に我が家に届いた手紙のせいで別な相談の方に熱が入る。手紙の内容は、11月始めに開催が決定したフィリップ・キャンデロロツアーin新横浜。かなり直前になってから案内が来ていたのに、今年はなんて早いんだ!
 前回のツアーは大阪開催で交通費が安く済んだのは助かったけれど、平日開催。今回は休日開催なので休みを新たに取らなくて済みそうなので良かった…。何しろ11月末には北海道でNHK杯があるし、あわよくば中国GPも見に行こうと思っているので、これ以上有休取得は不可能。休日開催ならいつだってOKよ!というわけであっさりと2公演を見に行くことが決定。こういう場合のリリコ
(仮名)とはすぐに合意が成立するなあ。…そういえばチケット高いのに、お金は大丈夫なんだろうか。うーん。
 ちなみに本題の名古屋お出かけは詳しい内容を決めたけれど
(今週末に出かけるので、今日以外は相談する時間がない)、来月末の広島旅行に関しては宿を予約しただけで「じゃああとはまた今度」とほったらかしになってしまった。そういえば他にも伊吹山にパラグライダーに行く日程も決めないといけなかったのに、すっかり忘れてたし。代わりに大津開催のプリンスアイスワールド見に行こうって話になってるし。
 夏なのに、冬前にまだたくさんのイベントがあるのに、気分はすっかりフィギュアスケートモードになってます。あああ。


7月29日 ジーコ!

 駅猫が姿を見せなくなって早一週間。…と思っていたら駅構内に一枚の写真付きのポスターが。
 「愛猫ジーコが行方不明になって6ヶ月。こちらの駅に人慣れした三毛猫がいるという噂を聞き、発見することができました。駅員さん、乗客の皆さんには大変可愛がっていただいたようで、ありがとうございました。K町 斉藤(仮名)」
 駅猫=ジーコ。そうかぁ、姿を見ないと思ったら飼い主の元に無事に戻ってたのかぁ。
 それにしてもK町って、この駅から車で30分はかかるんですけど…一体どうやってきたんだ、駅猫。電車では相当な乗り継ぎが必要だぞー
(所要時間約50分)


7月28日 修正中、取り込み

 最近HPの内容があまりにも薄いのが気になってます。文字しかないサイトのくせに、文章下手だし。
 文章下手なのは仕方ないとして
(昔から文才なんて無いっす)、もうちょっと見た目賑やかなサイトを目指し、現在フィギュアスケートの写真を何とかアップできないか考え中。新規ウインドウで写真が表示されるのって鬱陶しいかなあ…でも同じページ内に何枚も写真を載せると重くなるし、デザインも大幅に変えなきゃいけないから面倒だし。


7月27日 8割引とはいえ

 長島のアウトレットへ買い物に行く。バーゲンシーズンにあれだけ買っておいてまだ買い足りないかと母から突っ込まれましたが、それはそれこれはこれ。安物買い好きとしてはアウトレットは別格です。しかも元々安い上にやや遅めのセール中でもあったし。というわけで買ったものは、
 
 ・ワンピースその1
 ・ワンピースその2
 ・ホルターネックのキャミ(ハワイアン柄)
 ・ブーツ
 
 
…ブーツ?今はまだ7月ですが、買っちゃいましただって8割引なんだもん。元値2万5000円が5000円よ?ここで買わずしていつブーツを買うってんだ!
 と自らに言い聞かせながら
(そして友人2人に「買っちゃえ買っちゃえ」と唆されながら)買っちゃいました。…ちなみに当初の買い物予定品は夏に着れるトップスだったんですけど。あれ?



7月26日 エクステ

 いい加減髪の毛が伸び放題なので美容院に行く。
 いつもカットしてくれる美容師さんとの会話の途中で「夏休みになったら、高校生からエクステの問い合わせが多くてねー」と言われたので「エクステ?」と私。その返事に、美容師さんは「えー、エクステ知らない?」とびっくりしたように言ったのですが、いや、エクステンションはいくら私だって知ってます。
 でもエクステンションをエクステって略すのって、もの凄く違和感が…。関西の人がマクドナルドのことをマクドと略す
(ネタが古くて済みません)のを初めて聞いたときと同種の違和感。区切る場所が違うだろ!みたいな。


7月25日 商品名の由来

 北海道旅行に行った同僚がおみやげを色々買ってきてくれました。その中のひとつが、定番の「白い恋人」。休憩時に箱についている説明書きを読んでいて、飲んでいた茶を吹き出しそうになりました。
 商品の名前の由来は、
雪が降ってきたのを見た先代が「白い恋人達が降ってきたよ」と言ったことから来ているそうです。ポ、ポエマー…!


7月24日 シェーバー
 
 勢いで申し込んだエステ脱毛コース、本日は足
(膝下+膝上)の日でした。
 予約をしたときに「剃刀で毛を剃ってきて下さいねー」といわれていたので、前日に自分で剃っておく。けれど太股の裏側なんて自分ではよく見えないから剃り残しが多いし、ふくらはぎだって横側は意外に剃り辛い。踝の辺りなんて形からして剃るの難しいし(失敗すると切りそう)。
 そんなわけで剃り残しの多々ある状態でエステに行ったところ「じゃあ剃り残しの部分をシェーバーで剃りますね」と言われる。
 
これがくすぐったいの何のって…!うおううおう。
 痛いのは全然平気ですが
(といっても以前やったことのあるニードル脱毛に比べて全く痛くないけれど)、くすぐったいのは本当に駄目です。うう、電動シェーバーが小さく振動しているのだけで腹よじれそうにくすぐったいのに、それが足全体にちょろちょろ移動するなんて、筆舌に尽くしがたいものがありました。
 次回
(は多分1ヶ月以上あと)はセルフ剃毛をもっと必死にやってから脱毛に挑みたいと思います。く、くすぐったい〜。

7月23日 混み具合
 
 この時期が好きだ。夏休みが始まって学生が通勤時間にいなくなり、電車が空くし静かになるから。
 と例年なら思っていたはずなのに、今年は全然学生減ってませんよ。アレー?
 むしろ増えているっていうか。いつもなら余裕で空席を探せるのに、満員で座る場所が無いって何でですか?Whyー?

 とまあそんなことを思いつつのこのこと出勤していったところ、水曜日で雨という混まない要素満載の一日だというのに朝から窓口激混み。昼当番の時は2人しか居ないのに、手間のかかる届け出がわんさと出てきて窓口業務フリーズ。アレー?
 ふと顔を上げた瞬間に視界をよぎった待合い室の混みっぷりに一瞬真剣にびびりました。
 いや、びびる前に作業を進めなきゃいけないんですけど。季節外れな混みっぷりな一日でございました。プヘー。


7月21日 掃除

 平日は食後に1時間歩いたり、プールに行って泳いだりするし、週末はふらふらと出かけているので家にいない。
 結果は当然手入れのなっていない部屋が残るという道理で。

 山積みになった本を処分するところから掃除開始。ついどんな内容だったか気になって読み始めるところで掃除中断。いや、1時間後にはちゃんと再開したから許して下さい。


7月20日 脱毛

 毛深いです。
 どの辺りがって、それはもう全身至る所がそうなんですが、特に下半身が。いい加減処理に2時間も3時間もかけるのが面倒くさくなってきたので、エステに通うことに決定。
 初めはVラインの処理をするはずだったのに、腋の処理に変更。そして結局膝下、膝上、Vラインのコースを契約。…あれ?まあいいや、どうせいずれやるつもりだったしー?
(言い訳言い訳)
 ハワイに向けての準備が意外な方向から開始されております。


7月19日 スマコン

 今日は豊田スタジアムでのスマップのコンサート、略してスマコン。夏の風物詩です。実はスマップ詳しくないんですが(テレビ全然見ないし。CDもコンサート直前に聴くだけ。しかもレンタル)、年一回のコンサートのためだけにファンクラブに入っております。邪道で申し訳ない。
 昨年は趣味友リリコ
(仮名)と2人で行きましたが、ファンクラブ会員のチケット枠は最大4枚なので、今年はそれにプラスしてご近所友達のEと、リリコ(仮名)の大学時代の友人という4人で行ってきました。ちなみにリリコ(仮名)の友人は以前ヤフオクでチケットを購入してスマコンに行ったことがあって、大変なはじけっぷりを披露していたそうです。そういうノリって素敵。
 ちなみに去年は抽選でアリーナ席をゲットしたんですが、今年も素晴らしい席でございましたとも。1階スタンド席で、ステージ中央が45度の角度で見える位置。
ベストポジショーン!距離はミュージカルで見るより近かったかも知れない…だって肉眼でもちゃんと表情分かるし。そして正面には花道のステージジャニーズコンサートお約束のクレーンが稼働すると、10メートル以内に…この至近距離にキムタクが…っ!(他のメンバーも全員至近距離で見れた。らららー)
 豊田スタジアムはサッカーのワールドカップ用に作られただけあって
(結局ここでは開催されなかったけど…ううう)スタンドとグランドの距離が本当に近かったです。来年も名古屋ドームよりはこっちで開催して欲しいかも。唯一の心配は雨だけれど、この日は降水確率80%ながら見事に持ちこたえました。イエー!
 スマップのコンサートは4回目ですが、いつも楽しめます。昔のヒット曲も歌ってくれるし、あの中居ソロもあるし
(昨年は「トイレタイムです」と本人が言っていたが、今年は「警備員止めろよ!」と歌の中でネタになっていた)、トークもあるし、コントもあるし、ミュージカル仕立てのものもあったし、あ、もちろん踊りも格好いいです。本当に盛りだくさんです。振付もコンサート用に簡単なのがあるので、覚えていくと更に楽しめるし。
 今年も目一杯歌って踊って叫んで楽しんで参りました。早く来年にならないかなー…などと一瞬思ってしまいました。今から秋にかけて楽しみなイベント盛りだくさんだったのを失念するほど興奮。


7月17日 キヨシ・ダイゴロウ

 母と車に乗っていたとき、「あ、ダイゴロウだ」と母。その視線を追って「あ、ほんとだ。キヨシだ」と私。2人の見ているものは、散歩中の犬。この他人の飼い犬が母と私のお気に入りで、軽やかな足取りと左右に振られる尻尾(先端だけが白いのでこれがまた可愛い)を見るたびに幸せな気分になります。
 で、その顔つきが山下清に似ている気がするので、私は
(他人の飼い犬を勝手に)『キヨシ』と命名。母は「子連れ狼の大五郎に似ている!」と主張して「ダイゴロウ」と(やはり勝手に)呼んでいます。
 勝手に2通りの命名。しかもお互い勝手に付けた名前で呼ぶことを譲らない。アホな母子で済みません。


7月15日 打ち合わせ

 夏休みの旅行計画の相談をする。今年の夏は久々に海外だ!
 とりあえずパンフレットは集めたので、それを見比べ検討する。どのコースにするかなかなか決まらない。これは決まらないが、来年イタリアに行くことが決まりました。再来年ベトナムに行くこともほぼ決まりました。
 目の前の課題から逃げる性分は相変わらず健在なり。


7月14日 ジェットコースター

 東京滞在3日目。神楽坂近辺でランチを食べ、東京ドームにできた遊園地でジェットコースターに乗った。45度の角度で上昇して、85度の角度で落下。落ちていくときにほとんど地面に向かって垂直に落ちている感じがして、なかなかこわかったっす。
 入場料無しの、1回乗車1000円。ジェットコースターなんて、年寄りは1回乗れば充分過ぎるのでこのシステムはいい。無理矢理「元取るためにもう一回乗らなきゃ!」とか思わないし。


7月13日 ミュージカルその2

 前日に引き続きミュージカル観劇。本日のミュージカルは「レ・ミゼラブル」。東宝のミュージカルって、昨年「エリザベート」を見たことがあるだけ。というか、劇団四季以外で唯一見たことのあるミュージカル。考えてみたら、偏りまくりの観劇人生を送っております。
 宿泊させてもらっている友人が以前見たことがあるというので「どんな感じ?山口祐一郎が出るらしいけど」と質問すると、「
ああ、佑様ね」とのお返事。佑様ですかい。
 今回のミュージカルは、以前名古屋で観劇を御一緒した方→長野の友人→私、というルートでお誘いいただいたもので
(ありがとうございます)、こういうきっかけがないと自分の良く知らない分野に足を踏み込むのは難しいですねえ。終演後出入口付近で「現在9月以降のチケット販売もおこなっております!一日数百枚のペースでチケットが売れているため、お早めにお買い求め頂かないと完売になることが予想されます。これは開演1週間以内にいらっしゃった方だけにお教えする情報でございます!どうかお早めに今後のチケットをご購入下さい!」とハンドマイク片手に説明している係員がいましたが、その声に反応して即座に購入しているお客さんがちらほらいたし(そして今回御一緒した方たちは既に今後のチケットを購入済みでしたし)
 相当情熱がないと、観劇は難しいのかも知れない…。終演後に5人でお茶をしたのですが、皆さんもんのすっごく詳しいし。パッション
(この辺りのことは後日観劇感想に書きたいなあ)


7月12日 バーゲン、そしてミュージカルその1

 東京駅に着いたのは朝の5時30分早いっちゅーねん。
 適当な喫茶店で2時間ほど時間をつぶし、友人との待ち合わせ場所でもあるスタバでまた2時間時間をつぶす。時間つぶしに持ってきた小説、ほぼ読み終わりました。
 さて、友人との待ち合わせ場所は新宿。そして今は7月上旬。となれば、やることはただ一つ。そう、
バーゲンです。この日のために、名古屋に買い物に行くのを控えておりました。
 
さあ何でも来い!という心意気でバーゲンに挑んだものの、意外に今回は購入が少なかった…。夏のバーゲンなのに、割引対象商品は春物の服が主体。夏物は「今から秋まで着れる!夏の新作」などと称して割引対象外。そりゃ今からが夏本番だから、当然秋まで着れるでしょうさ…!
 もちろん以前からバーゲン時期には「New Arrival」とか称して、いい感じの服は割引対象外になることはあったけれど、これほどバーゲン対象商品が少ないのはちょっと記憶にない…。それに新作はフロアの片隅にこっそりと置いてあることがほとんどだったのに、今回は入り口からいきなりバーゲン対象外製品がでかでかと置いてあったし。くそう、私が名古屋に出かけるのを我慢し続けたっていうのになんてこったい!
 ちょっと不完全燃焼ながらも、昼食のフレンチが激旨だったので、相殺。私と友人以外は見事にマダムばかりで埋め尽くされていて、ちょっとどきどきいたしましたのことでございます。
 
 さて、友人と別れた後、今度は別の友人との待ち合わせ場所に向かう。今度の目的は劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア!」を見ること。使用する音楽が全てアバのヒット曲ということで、密かにアバファンの私としてはかなーり楽しみにしていました
(CD結構持ってます)
 会場は少し前にオープンした汐留にある劇場。もちろん行くのは初めての場所です。やや郊外に新しくできた劇場やビルって、他に目立つ建物がないから案内板もその建物の名をズバリ書いてあって、辿り着くの楽だろうなー、と勝手に予想していたら、見事に苦労させられました。ふんがー!

  ・改札をでたら、いきなり何一つ案内板がない
  ・とりあえず右側!と決めて進むと、小さい案内板が。しかし小洒落た表示方法のその案内板、やたらと字が小さくて見辛い。挙げ句目的地の表示を発見できず。
  ・仕方ないからそのまま進んでいき、『劇団四季「海」』の表示を発見。が、途中で誘導看板が途切れ、やや広い踊り場のような場所で立ち往生する。
  ・「多分ビルの方」と予想し進むと、「マンマ・ミーア!」のポスターと「←劇団四季「海」」の文字が。文字の導く先はビルとビルの間の狭い通路…。

 まあ結果だけ見れば常に正しい方向に迷いもせず進んでいたわけですが、途中「本当にこの方向でいいのか??」と何度も心配になりました。あの案内の不親切さはどうにかして欲しい…。
 特に、この時はちょっと遅めに最寄り駅に到着したので遅刻する!と焦っていたので余計案内に目が入らなかったのかも。そして待ち合わせをしていた友人も見事に大慌てで「案内が分かりにくかったよー」と言ってました。二人して見事に同じことをしてます。類友。
 感想はいずれ詳しく書く予定ですが、とりあえず、「マンマ・ミーア!」はかなり楽しめるミュージカルでした。また見に来たいなあ。ちょうど私の親くらいの年代(そして夫婦連れ)の観客が多かったのが印象に残ってます。やっぱりアバというとその年代の人たちなのねえ…。アバのCD持ってます、といったら「やっぱり年ごまかしてるんじゃないの?」と職場の同僚から言われた言葉を思い出します。ほっといて下さい。


7月9日 明日かよ!

 今週末もイベント盛りだくさんなわけですが、実は来週末もイベントが。それは夏の恒例行事、スマップのコンサート、略してスマコンテレビも見ないしCDも買っていないのですが、コンサートを見るためだけにスマップのファンクラブに入っております。
 しかし来週末にコンサートだというのに、未だにチケットが届いていない。そろそろ心配になって問い合わせをしようとしたら、問い合わせ先の電話番号は携帯では繋がらない番号。仕方ないから職場のピンク電話を使うことにする。この電話が超レトロで、10円玉しか使えない上にダイヤル式。10円玉を18枚用意して昼休みに電話をかける。
 何度かけても話し中。ダイヤル式の電話をかけるのって大変なのに…!リダイヤル機能欲しいぞ!いや、贅沢は言わないからせめてプッシュホンにしてくれ!
 昼休み時間も残り少なくなってしまい、けれど郵便事故だったりしたらそろそろ手を打たないとチケットが入手できん!それは困る!ということで、仕事中のママンに電話をかけ
(携帯で。楽だ!)、代わりに問い合わせをしてくれるようにお願いする。二つ返事で引き受けてくれてありがとうママン。
 
 そして結局分かった事実。
 
チケットの発送は明日開始だそうです。
 
 来年1月末のチケットが既に手元に届いている劇団四季を見習えー!


7月8日 熟睡

 朝の通勤電車では、大抵眠っている。昔は電車の中では全く眠れない質だったのに、今は眠りすぎるくらいだ。眠りすぎて、今日は席の横にある鉄棒に額をぶつけた。それはもう、かなりな勢いで。
 気恥ずかしいので、できれば今後は乗る車両を変えたい。しかしわざわざ車両を変えるのも同様に気恥ずかしい。なぜなら私が毎朝乗る電車は2両で運行しているからだ。ということは、その車両にいなくなったら、恥ずかしくてわざわざ隣の車両に乗るようにしたんだなー、と周囲がすぐに気付く。ちなみに周囲の客だって、毎朝同じ面子だ。座る座席の位置だって常に決まっている。
 前門の虎、後門の狼。
しかし問題は所詮睡眠の深さ。


7月7日 風邪気味です

 本に金を使いすぎている、と先日自省したはずなのに、気が付くと2冊文庫本をもってレジに並んでました。
 多分風邪気味でぼんやりしていたから、本を買うのを控えようと思ったのを忘れたのだと思います。
 帰りの電車の中で半分読み終わってしまいましたが、それでも私は風邪気味なんだと主張してみます。げほげほ。 


7月6日 ブラヴォー静岡

 夏。遠出。ミュージカル未経験者。
 なんだか去年も同じことをしていたような気がしますが、今日はミュージカル「キャッツ」を見に行ってきましたin静岡。

 静岡。それは片道150キロ先にある(私には)未踏の地。

 そんな距離をものともせず、「ミュージカル見たことがないからちょっと見てみたいなあ」と軽い気持ちで口にしたミュージカル未経験者の友人の言葉尻をがっちりキャッチして、行って参りました静岡市。去年は職場の同僚を大阪へ、今年は学生時代からの友人を静岡へと連れていきました。時々自分は四季の回し者か何かなんじゃないかと思います。
 細かい感想はいずれmusicalのコーナーに書きたいと思いますが、特筆すべきは会場のノリの良さ。去年大阪はノリがいい!と思いましたが、静岡はその遙か上を行っていました。アンコールではラム・タム・タガーに歓声と指笛が飛ぶし、アンコール終盤では会場中がスタンディング・オベーション。そうよ、私がやりたかったのはこれよ…っ!
(←もちろん「ひゅー!」とか叫んだうえにスタンディングした)
 関西よりノリの良い静岡、素敵でした。

 他に補足する事項として、次回は仙台に「キャッツ」を見に行くことが決定したことを付記させていただきます…。


7月4日 映画デー、そしてミナルディー

 今日は「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」を見てきました。貧乏人なので、相変わらずサービスデーの金曜日にしか映画見に行けません。1800円→1000円ですもん。
 ちなみに前作はつい先日地上波で放送されたものを見ました。キャメロン・ディアスの吹き替え担当が藤原紀香だったせいで、激しく印象悪かったなあ…声が何だかわざとらしかったし、キャメロン・ディアスが出ているはずなのに、頭に浮かんでくるのは藤原紀香の顔ばかり。役者による映画の吹き替えっていうのは、その役者のイメージが強すぎて向いてないと思います。まあ、アニメ調ばりばりの吹き替えっていうのも遠慮したいですけど。
 そんなわけで前作にはあまり良い印象を持ってなかったけれど、今回は
(字幕だったので?)楽しかったです。相変わらず意味のないかつあり得ないアクション満載で、前作よりパワーアップ。肉体改造決行のデミ・ムーアが人外化していたり、ルーシー・リューの勘違いされっぷりとか(船員12人相手かよイタチちゃん!)、意味もなく濃い敵役キャラも出てくるし、小ネタで沢山笑わせてもらいました。
 アクションと主役3人を見て楽しむ、という気持ちで見に行ったんですが、アクションは前述の通り面白かったですが、主役3人は時々見ていて微妙な場合が。キャメロン・ディアスはもの凄くスタイル良いですが
(脚長すぎ!)顔がアップになると皺が目立つときも…。一緒に見に行った友人はドリュー・バリュモア贔屓にしてましたが、たしかに可愛いんだけど、ちょっと太り気味。髪を全部アップにすると輪郭が丸かったなあ…。ルーシー・リューは3人の中で一番好きですが、ときどき眉毛が無いのが気になるかも。
 主役3人よりもある意味インパクトあったのがデミ・ムーア!何億円もかけて脂肪吸引したとか、
(もともとマッチョなのに更に)トレーニングしたとか色々聞いてはいたけれど、ここまでやるとはすげえなプロフェッショナル…。でも印象を一言で表現するならば萬田久子だと思ったのは秘密です。

 ところで帰宅後メールチェックしたら、F1金曜予選結果が届いてました。
 
ミナルディー・ワン・ツーってどういうことですかチョット!!!ヨス・フェルスタッペンがポールですか(暫定とはいえ)!!
 …まあ、雨の影響なんだろうなとか、土曜の予選で結局は普通の結果になるんだろうなとか思いつつも、見事にやらかしてくれたミナルディーに乾杯。ブラヴォー!!


7月3日 膝に駅猫!

 雨が降っていたので、迎えを呼ぶために家に電話をかけるが反応なし。
 仕方ないから駅待合室のベンチに座っていたら、駅猫が寄ってきて膝の上に乗ってきた!猫はそのまま睡眠モードに突入。思わず10分ほど、用事もないのに待合室に待機してしまいました。
 膝の上に猫。至福。寝ている猫を持ち上げて、待合室から去るのは忍びなかったです。一度どけても、もう一度寝ようとして膝に登ろうとしてきたし。
 
先日は女子高生に愛想がいいなどと書いてごめんよ、駅猫。


7月2日 バーゲンその他
 
 服を買ってみました。連日のお買い物ですな。だって50%引きだしー?
(半疑問形)日本女子たるもの、この時期は服を買う季節だと本能に刻み込まれているようで、お店は女子で埋め尽くされておりました。
 でも前日目を付けていたスカートは売り切れ。くう…!買うタイミングは難しい。あまりバーゲン初期時点で買ってしまうと、後半でさらに値引きされていて悔しい気持ちになるし。
 来週は名古屋で買い物だ!

 ところで2年通っている英会話教室で、先生と生徒1対1だった英語のレッスンが1対2になりました。
 今まで、何を話すか必死に考えるのは良いとして
(英語でどう話すか考えるから勉強になった)、何か話しやすいネタを探さねば!とネタになる日常を創作する生活からはいくらか解放されるかも。週末に何もせずぼけーっとしていると、会話のネタがなかったのよね…。仕事の話は専門用語が多いし、守秘義務もあるだろうし、そもそも仕事の話ってあまり面白くないしー。
 まあ「だって英会話教室の時に話題がないと困るし!」などという理由で旅に出たことなど一度もございませんが。結果と原因の倒錯。


7月1日 直前の悪あがき

 水着を買ってみました。上下のセパレートタイプので、下はスパッツみたいに太股全体を覆っていて、上は胸の部分がジップアップになっているもの。着るのに色んな意味で楽な一品です。着脱が楽、下の…を気にしなくて良い、など。むはは。
 このタイプの水着は大分前から欲しかったのに、買ったのは前日の7月1日。きっかけは今週金曜日の身体測定前に一泳ぎしておくため。
 ってそんなん間に合う訳ないですが。
 いいんです、前から欲しい水着だったし。今後も泳ぐ予定だし。


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