記録1(2002年10月30日13時24分59秒〜2002年12月15日20時17分25秒)


お答えします。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月15日(日)20時17分25秒
 twinkle 様、ココまでおっしゃって頂いたのに、知らん振りでは私の男がすたり、今までの論説が嘘になりますね、お答えします。
 先日も言いましたように、私は勤務医です。医療過誤なんて、いくらでも見てまいりました。たいていはうやむやで終わっていますが、たまに病院に苦情を言う方がおいでます。こういう場合病院は聞くだけに終始すれば、これで終わります(少額なら保険会社も認めます。)。そこで決まらなければ裁判ですが、医療裁判と言うものは加害者がハッキリしていますが刑事罰の対象となったことがありません、(医師免許剥奪などありません今までは)。また地方では医療過誤専門の弁護士などいないし、専門過ぎて拒否される事も多い。そしてかつて大学病院の場合、20年来の裁判のため私の関与(参考人として)した時も、当事者などもう誰もいませんでしたし、形だけ、書類だけの裁判でした。更に病院側敗訴となっても、際限なく控訴します(この理由は前回どおり)。また、時に私などは、患者様側に何度もお会いするうちに同情的(直接の加害者でない第三者のため)になることもあり、つい弁護士費用など聞くことあります、その額はtwinkle 様同様で、勝訴により患者様への慰謝料などといってもほとんど弁護士費用に消えているのが現状でした。この現状(膨大な時間と弁護士だけがボロ儲け)を見てきた結果、私は民事裁判無用論を訴えています、むしろ、病院(特に外来窓口)に直接怒鳴り込むほうがずっと効果(費用、時間)のあることが多いです。以上の経験よりこの方法(直接怒鳴り込み)を私は自分の騒音問題に応用し、騒音被害者の皆様にお勧めしているしだいです。
もう空虚な理論は不要です、直接行動あるのみ。


ちょっと 投稿者:twinkle  投稿日:12月15日(日)17時53分09秒
こうたろうさんが、裁判無用論者というのはわかりました。
わたしも裁判はできればしないに越したことはないと思います。
勧めたくはありません。
日本の裁判制度に正義はないと思っているからです。
しかし、最後の手段としてはいたしかたないと思います。
ところで、こうたろうさんは、そこまで徹底した裁判無用論なのには
なにか特別な深い訳でもあるんですか?
過去の経験でトラウマがあるとか。
わたしも質問にお答えしましたので、こうたろうさんもお答え下さい。


びっくりされるかどうかわかりませんが。 投稿者:twinkle  投稿日:12月15日(日)00時12分46秒
純粋に、弁護士費用は、着手金報酬だけで、462万円でした。
もちろん印紙代、交通費、コピー代、切手代等の経費は
別途請求されました。
足を使うのは原告、いいとこ取りは弁護士って感じでした。


もうちょっと。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月15日(日)00時06分47秒
 twinkle様。ありがとうございました、でも一番肝心な(大事な)弁護士費用が?ですね。この「びっくり」とは高いと思っていいのでしょうか?

管理人様。こういう方の投稿が最も意味あるように思います。


こうたろうさん 投稿者:twinkle  投稿日:12月14日(土)23時23分25秒
下からの私宅内への騒音伝播が酷い欠陥マンションで、瑕疵担保責任による契約解除を求める裁判です。実入りはすくなくても一矢報いたかったので判決を強く望みましたが、強気だった相手業者が和解をしたいといったので判決にはなりませんでした。しかし、泣き寝入り和解ではありません。購入して6年経ちましたが、契約を解除、被告が代金を全額返還し+損害金600万円の支払いをしました。裁判じたいは、2年4ヶ月。弁護士費用は聞いてびっくりするから秘密です。
騒音事件ですが、欠陥マンションによる騒音被害ですから、あなたの音被害とは比較して論ずることはできませんね。
損得とは、仮に全面勝訴したとしても、被害者は元にもどらないとわかった上で裁判するという意味です。


教えてください。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月14日(土)00時22分43秒
twinkle 様、貴方の裁判について、主訴、判決、時間、弁護士費用について、差し支えなければ教えてください。
 貴方のような方は立派と思いますが、民事裁判はお金でしか解決の方法がないと思うのですが。それを損得抜きですか? 


裁判は無駄かどうか? 投稿者:twinkle  投稿日:12月13日(金)23時56分19秒
やってみなければわからないと思います。
固定概念にしばられる保守的な人や、損得だけ考える人、エネルギーを費やすのが嫌な
人には無駄かもしれませんが。
自分の場合も、「よく裁判したね?難しいよ。」とか、始めたばかりなのに「負けても
控訴などせず、売って引っ越しなさい」など散々言われました。
結果的には、裁判したからこそ、現在の酷い騒音に悩まされることのない環境を手にい
れることができたのです。
やってよかった例もありますよ。
ただし、裁判も、玄関から正々堂々とやっても大変なことは事実だと思います。
とにかく可能な事はベストをつくして取り組むことが大切だと思います。


他にないですか? 投稿者:こうたろう  投稿日:12月13日(金)22時33分31秒
 私に対し非難ごうごうかと思えば、一部賛成論もありましたね。もう少し来るかと期待していたんですが、ちょっと寂しいかな。
 さてカラス様、貴方の@「詭弁は裁判の常套手段ではないですか」についてですが、貴方のように裁判をされるならその詭弁必要でしょうね、私のような裁判無用論者には詭弁などいりません、本音で十分ですから(だからこの掲示板で言っているじゃないですか。)
A「最低限過去ロムくらいはご覧になるべきです」じゃ貴方はすべて私のロム読んでますか?
B「被害者が被害者を非難して何の得るところが有りましょう」私は被害者の方に現実を見てもらいたいとの思いだけです、そのためには無駄な裁判(これについては前に述べたとおりです。)などやめたほうが良い、ただこれだけです。この忠告を非難と受け取るのは個人の勝手ですが。
C「過去ログの積み重ねという歴史には大きな重みがあります。今あなたがいくらレベルの高い掲示板を創っても蓄積という歴史には絶対に勝てません。」私は勝とうなどいう気もなければ、特にこの掲示板の内容に歴史的重みも感じてません。そんなに内容ありました?ま、騒音物理学くらいかな知識としては、でも低周波騒音に対しては何らの解決策にはならなかったけどね。

追伸:12月19日号の「週刊新潮」、痴漢冤罪記事から(約90日間も拘留され、会社は首になった方)が言われるには、「冤罪で今度こういうことになれば、認めて賠償金払います。」だそうです。裁判とはこういうものですよ、皆さん、それでも裁判しますか?


被害者にもいろいろ 投稿者:twinkle  投稿日:12月13日(金)14時04分13秒
すこし忙しくしていたら、なんか掲示板が早くてびっくりしました。
被害者にもいろいろですね。

こうたろうさんの説もある意味本当だと思います。それほど肉体を蝕むほど酷い環境
なら引っ越してしまえばいいと私も思います。でも、それができない人もいらっしゃ
るのは事実ですよ。

裁判も自分で経験してわかったことですが、こうたろうさんのおっしゃる通りと
思います。ホントに生活を犠牲にして取り組んでも、日本の法律では被害者が元通り
に救われることはありません。しかし、だからって、泣き寝入りは納得できない
人間も世の中にはいるわけで、ここに出没している私をはじめ管理人さんや
カラスさん、唯哉さん他、ある意味、「もの好き」もいなくてはいけないと思います。

ここの管理人さんは、もう自分の問題は解決したのだから、管理が大変なHPを続ける必要はないと思います。でも、継続されています。ここのHPに疑問をもたれる方、どうしてか考えてみてはいかがかしら?わたしは、ここの管理人さんは立派だと思いますよ。

あと、引っ越しても尚、声を出して言い続けることは、勇気ある撤退だと思います。

こうたろうさんのご自分の低周波被害に対する対処の仕方、個人的には好きです。
いわゆる場外乱闘も必要だと思います。こうしたことをやらないで、きれい事ばかり
言って、困った困ったばかり、だれも助けてくれない等、泣き言言ってる人はおそら
く助かる可能性は少ないでしょう。そんなにかっこよく解決なんかできない。
騒音問題って解決の王道はないと思っています。


詭弁結構 投稿者:カラス  投稿日:12月13日(金)08時37分07秒
詭弁は裁判の常套手段ではないですか。

低周波騒音の被害者がしつこいのはあなた自信が十分に証明なさっています。
だから私はあなたの論を全然非難しません。
被害者がたくさん死ななければダメ論も既に論じています。
被害の中で闘うのは立派、逃げたモノは卑怯モノ論も既に論じています。
現時点に至るにはそれなりの流れが有ります。
単に現時点のみをとらえて論を展開するのはいかがなモノでしょう。
少なくとも非難を展開するには最低限過去ロムくらいはご覧になるべきです。
それなくしての論の展開をWeb上ではイチャモンorアラシというのではないでしょうか。
>最近落ち目のこの掲示板
に於いてあなたはシーラカンス状態なのです。

私は水俣病もその他の公害病はもちろん拉致被害者も
レベルが大きく違うことは十分に承知しています。
ただ当事者にとっては同レベルではないでしょうか。
あなたも被害者ならその気持ち解りますよね。
これもすでに論じられいます。
過去の事例は解決への手法、過程に学ぶべきモノが多くあるという点を言っているのです。
内容を論じているのではありません。

これも既に論じているのですが、低周波音による被害者は全国に散在するという
大きなハンディがあります。
被害者が被害者を非難して何の得るところが有りましょう。
私があなたと決定的に異なるのは小異を捨てて大同についたということです。
低周波音、憎しです。

追伸:掲示板のレベル云々は個人の評価観の問題であり、取り方は人に依って異なります。
あなたが判定するの自由ですが言明すべき事ではありません。
過去ログの積み重ねという歴史には大きな重みがあります。
今あなたがいくらレベルの高い掲示板を創っても蓄積という歴史には絶対に勝てません。


詭弁。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月12日(木)23時57分06秒
 すいません、管理人様、サヨナラしたつもりですが、ようやく私への反論が出てきましたので言わせて貰います。ちょっと時間がかかりましたね私への反論、カラス様の言うとおり、毎日待っていたんですが。これを見てもこの掲示板落ちめかな?またなくなりましたね、騒音物理学の講義も。ま、そこは見解の相違ですか?それでは本論にまいりましょう。
 @水俣病の場合。この有機水銀中毒、被害者は死亡されていますよ、死亡する事のない低周波騒音と根本が違います。またこれが原因の企業の立証に裁判でどれだけの時間がかかりました?低周波騒音といっしょにしては、怨の筵旗、に対して失礼ですよ。
Aカラス様、そういうあなたもやはり引越ししているじゃないですか。引越しもせず毎日低周波騒音にさらされ(私も含めて)戦っているなら立派と思いますが、貴方自身引っ越して良かったと思っているのではないのですか?私の言う「引越しして新しい人生に行きなさい」をあなたご自身が実践しているじゃないですか。避難、詭弁ですね。逃避ですよ、でもいいと私は思います。人間弱いものですから、なんら恥じではないです、私はそれを推薦していますから、ほんとは私とカラス様は根は同一なのかもしれませんね。安心しました。


今更ながらと思いますが、 投稿者:カラス  投稿日:12月12日(木)21時56分45秒
きっとご覧になっていると思いますので、

>>こうたろうさん

>この掲示板がなぜ最近落ち目になっているか考えた事ありますか?
私はそうは思いません。むしろ一段と盛り上がっていると思います。

>はっきり言って私のような方針、具体策は何ら述べられていないからだと思います。
あなたのような具体的対処法は既に述べられています。
私もあなたの対処法が正解だと思います。
しかし、それはケース・バイ・ケースです。
あなたは加害者の条件に恵まれたと言うべきでしょう。

>いかに民事裁判が無駄か
何億円もの賠償金や慰謝料がとれるわけではない
無駄でない裁判が日本に有るでしょうか?
しかし、判っていてもせざるを得ないのがこの種の裁判なのではないでしょうか?
「怨」の一字だと思います。
水俣病の時「怨」の筵旗が舞ったような記憶があります。
それを無駄にしないために超現実主義者(アホとお呼び下さって結構です)の
私は低周波騒音加害者を刑事裁判にしたく全く無駄な努力を開始始めたところです。

>それなら何ら具体策、解決策のない空虚な騒音物理学の講義を載せておけばいいでしょう。
物理学なんて当初はほとんど空虚です。
空虚がいつかorある日突然実質を帯びるかも知れません。

>あきらめて新しい住居を考えたほうがいいと思います。
私は引っ越しましたが、諦めません。これからのため避難したと考えています。
加害者に「復讐」することは執念、怨念なのです。
あなたには後遺症は有りませんか?

「諦めてしまってはいつまでも私たちの生活は変わりません」
熊井啓監督1965年製作日活映画「日本列島」より。
これは終戦直後の日本の黒い霧を暴こうとする話です。
未だにこれらは暴かれることもなく、
またこれからも暴かれることもないでしょう。
しかし、黒い霧を提示し続けることは必要と思います。


>きっと私の言う事がわかる時が来ると思います。
>横浜の裁判結果、楽しみに待っています。
御同様です。


行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遙か後ろを照らすのは
あどけない夢
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない

中島みゆき「ヘッドライト・テールライト」

の気分です。


(無題)  投稿者:唯哉  投稿日:12月11日(水)00時01分20秒
 具体的な解決例の一つは、管理人さんが、御自分の体験から示していらっしゃいます。HPを立ち上げ、時には低周波音によって齎たらせられる怒りにボロボロになって、悩み疲れ果てながらも、泣き寝入りする事なく、素晴らしい医師という協力者を得て、やりたい筈もない弁護士会の仲裁センターで和解され極地獄から抜け出しています。
 今は傍からみても頑張り過ぎに思える位、公害調停をされている方に協力していらっしゃいます。
 事実に則さない閾値なるものによって、多くの被害者が地方自治体レベルで、切り捨てられている今、被害者の立場からそれを語る事は無意味ではないと存じます。
それとも、このままおかしな基準値が作られるのを、指を銜えて待っているんでしょうか?


(無題) 投稿者:管理人  投稿日:12月10日(火)22時19分04秒
こうたろうさんが、最後に傷つけたのが、管理人で良かったです。
こうたろうさんの最後の書き込みは、こうたろうさんのために保存しておきましょう。


追放ですか? 投稿者:こうたろう  投稿日:12月10日(火)22時07分22秒
 管理人様。
 この掲示板がなぜ最近落ち目になっているか考えた事ありますか?低周波騒音の被害と言ってもそれに具体的に対処できてないからだと思います。はっきり言って私のような方針、具体策は何ら述べられていないからだと思います。また私は現実主義者です、自己の経験(医療裁判)から民事裁判とはどういうものか、皆様にお知らせし、いかに民事裁判が無駄かを知っていただこうと思いこの掲示板で述べてまいりました。それを管理人様は気にいらなかったのでしょうか、私を追放されました。まあそれなら何ら具体策、解決策のない空虚な騒音物理学の講義を載せておけばいいでしょう。きっと私の言う事がわかる時が来ると思います。私はこれでこの掲示板は最後といたします。
 横浜の裁判結果、楽しみに待っています。  さようなら


お知らせ 投稿者:騒音被害者の会・一会員  投稿日:12月10日(火)11時13分24秒
 昨日の投稿に追加させて頂きます。

中央合同庁舎第4号館の玄関口で所定の手続きを済ませば(運転免許証や

健康保険証など住所、名前を確認できるものをご持参下さい)裁定の傍聴は

誰でも自由に出来ます。

地下鉄、丸の内線と千代田線の国会議事堂前駅の2番出口の階段下に

午後1時までにお越し頂ければ、会員が何人かおりますので

お声を掛けて頂ければ幸いです。宜しくお願いいたします。


こうたろうさんへ 投稿者:管理人  投稿日:12月10日(火)00時01分48秒
横浜の裁判の件の方は、様々な事情からとっくに住居を移られています。
裁判はこうたろうさんのように恵まれた身分でない人が、やむおえず行う場合もあります。
管理人も、日本の法律や学者をちっとも信頼できなかったものですから、裁判は避けようと思って、しつっこいねちねち作戦で、どちらかというとこうたろうさんをもう少し優しくしたような闘い方をしました。
ですから、こうたろうさんの主張するところもある程度理解できているつもりです。
でも、最終的に裁判をするしかないところまで追いこまれる人が存在することも知っています。

同じ低周波音公害の被害者でありながら、これ以上低周波音公害の被害者を傷つけたり、足を引っ張ったり、☆加害者側がおおよろこび☆するような書き込みは、この掲示板の趣旨に反しますのでお断りさせていただきます。
こうたろうさんがこれまで書き込まれていることが、低周波音公害の被害者にとってためになることだとお考えでしたら、是非みなさんのためにも新たなるHPを立ち上げて、こちらの掲示板で紹介なりなさるべきだと思います。


やはり、裁判ですか? 投稿者:こうたろう  投稿日:12月 9日(月)21時35分51秒
 横浜の裁判、大変ですね、ほんとに。実は私、医師なんです(耳鼻科じゃないけど)。ちょっと言いますけど、世間では医師なら何でも知っていると思っているかも知りませんが、耳鼻科の医師なんて聴力障害について、感音性障害と伝導性障害の区別、そしてその治療(感音性障害では治療できなかったかな?)をするぐらいで、低周波騒音のように聞こえない50db以下の音についての認識などあるわけありません、「いい耳していますね」と言い、そんな音が聞こえる人は、聞こえすぎかノイローゼの人ぐらいと言うでしょう。裁判官から見れば低周波騒音自体の存在を疑問視するでしょう。この裁判、原告敗訴かな?いいとこ和解、でも時間と裁判費用はかかりますよ。だったら、あきらめて新しい住居を考えたほうがいいと思います。また勝訴となっても、役人は控訴します、自分の在任中の敗訴は絶対に認めないのが役人ですから。これは私の仕事、医療裁判見てても解ります、医師が医療過誤を認めても役人は控訴しますから、聞けば敗訴では担当の役人が出世できなくなるからだそうです。そしてやはり地下鉄は通ります。結局何も変わりません。これでも裁判しますか?


お知らせ 投稿者:騒音被害者の会・一会員  投稿日:12月 9日(月)14時06分05秒
 横浜市営地下鉄の走行による低周波音と振動で自律神経失調症などの不定愁訴に

苦しんだ被害者が現在、総務省の外局、公害等調整委員会で裁定中です。

音源側である横浜市は今月17日、感覚閾値以下では全く影響はないと主張する

耳鼻咽喉科医(臨床医)を参考人として出廷させます。

これは低周波音症候群を否定することに他なりません。

被害者の会では、これまで耳鼻科で低周波音による被害と診断された例はありません。

結局、耳鼻科医には診断不能に陥るのが関の山でした。

私たち被害者の目から、このような医師の主張の本質が何であるかをしっかりと

見極めていかなければなりません。

 低周波音被害にご関心のある方は是非、この医師の参考人尋問を傍聴して

頂きたいと思います。

    参考人尋問
         日時・・・12月17日(火曜日)午後1時30分より

         場所・・・東京都千代田区霞ヶ関3−1−1
              中央合同庁舎第4号館、10F裁定室

 尚、当日、地下鉄、国会議事堂前駅の2番出口の階段下に午後1時にお集まり

下さい。

又、尋問日時の時間変更などがある場合は後日、この掲示板に記載致します。

宜しくお願い致します。


泣き寝入りしないために 投稿者:管理人  投稿日:12月 6日(金)11時56分42秒
掲示板に書きこむのが恐いとおっしゃる方がいらっしゃいます。
自分が書いたんではないかと分かってしまうのが、とっても困るそうです。
でも、大丈夫ですよ。
周りに同じような被害者が見当たらないので、つい目立ってしまうのではないかと考えてしまいがちですが、全国あちらこちらに孤立しながらもぽつりぽつりとざっと2万人はいるはずです。
「世の中には似たような人がいるもんですね。それだけ低周波音公害の被害者って多いんですよ。」
なんて言えば済むことです。あくまで私ではないと言えばいいことです。
手の内を知られてしまうような気がするともお考えのようですが、この掲示板はそんな大それた知られて困るよう特別な内容のものはありません。
加害者側や役人も、この掲示板の存在を知れば応対にかなり気を使うようになるので、管理人の経験からいうと反っていいくらいです。
少なくとも真面目な市民を心底まで傷つける露骨なクレーマー扱いや狂人扱いはなくなります。


教えます。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月 5日(木)22時10分24秒
 さて、低周波騒音で悩む皆さん、私はどうなのかを教えます。実は私も皆様同様、低周波騒音で悩まされた一人です、今もですけど。私も当初は皆様同様、紳士的に話し合いましたが、相手が「裁判でもどうでもやってくれ」と開き直られました。この時、それなら「私も鬼になろう」と思いました。相手は幸いな事に?商売人でした。このため、客の一番多いときに、騒音の事を話し合いに行きました。当然いやな顔されましたが、一方的に騒音の事を話して帰って来ました。これを連日続けると、夜間の機械を切り、とりあえず、機械は木の箱のようなもので覆うようになりました。もちろん今も低周波は流れています、でも少なくなりました、金もかかりませんでした。警察、心配しなくても民事には来ないし、来たら、客の前でパトカーを呼ばせます。このように低周波騒音にたち向かうには、理屈はいりません。鬼になることです、相手は獰猛な鬼ですから。 
 鬼になりゃ初めて解決、低周波。


民事裁判とは? 投稿者:こうたろう  投稿日:12月 5日(木)21時28分25秒
 皆さん、民事裁判した事ありますか?民事裁判で勝訴と言っても裁判官は「まあ、お互い話し合いなさい、相手にお金、あるなら貰いなさい、なけりゃ、諦めなさい。」この程度なんですよ。例えば、交通死亡事故、民事裁判で時間と、多額の費用もかかり、結局弁護士だけが丸儲け。何も得る物なし。ましてや死ぬ事のない低周波騒音など門前払い、場合によってはこちらが費用負担、名誉毀損、もあります。この掲示板の科学的データを見るたびむなしくなります。もう諦めて引越ししませんか?あなたの人生、静かな生活はどんどん短くなっています、これホント。


情報開示 投稿者:カラス  投稿日:12月 5日(木)10時53分48秒
市環境課が今回強く出なかった理由は、
私としては、
市の低周波音に対する認識の無さでも、
これまでの少なくとも対私、
及び、有ってであろうはずの人々の被害乃至は苦情を無視続けたことでも、
今回の環境省からの調査依頼を断ったことでも、
そして勿論、私の話に同情したわけでも
ないと認識している。

 ただただ単に市から環境省に対する
回答手続き上の不審さからだけではなかろうかと、
ずーーーっと思っている。

被害者の一人一人が市乃至は県の担当ヶ所に
調査状況の詳細を確認されることを強くお薦めする。
何かが出てくるかも知れない。

情報開示は行政にとっては諸刃の剣である。
自分たちの都合の悪いことは隠すことができるが
また、同時に開示に際し、改竄or不正などがあれば決定的なこととなる。
何せ情報開示には
「公文書公開決定通知書」なるものが頂けるのだから。

一人で喚いていても低周波問題は進展しない。
このままでは行政に放置を許し、解決を永久に延ばさせるだけである。
被害者一人一人の闇雲の徒労とその経験が蓄積となるのではなかろうか。


こうたろうさんへ 投稿者:管理人  投稿日:12月 5日(木)00時11分15秒
管理人は、引越しは敗北ではないと考えています。
でも、多くの被害者の方のなかには、闘わざる得ない人もいます。そういう方たちの選択肢も認めてあげて下さい。
また、低周波音公害で肉体と精神を傷つけられている人々へ、同じような被害を受けた先輩として、あなたが決して悪い訳ではないというメッセ−ジを送り続けることも大切なように思います。
それほど低周波音公害の被害者の人生のダメージは大きくて深刻です。
こうたろうさんにだって、その引越しが敗北とか挫折とか、考えてもらいたくありません。
現在の低周波音公害の置かれている状況では、引越しもそれが可能であるならば賢い選択肢のひとつだと思います。
経済的に可能であれば、まず音源から逃れるためにも引越しを勧めるのは、当然なことです。


追伸 投稿者:こうたろう  投稿日:12月 4日(水)23時48分27秒
先ほどの書き込みで
低周波ソ運→低周波騒音  失礼しました。


挫折。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月 4日(水)23時46分02秒
 皆さんの戦う姿勢からなぜ私は敗北(引越し)の道を勧めるかを言います。まず、低周波ソ運と言っても所詮は民事裁判です。これには膨大な資料、労力、時間、費用を費やします。私のように弁護士に相談しても「あなたは、あほか」と言われるだけでした。裁判は被害者が勝てるものではなく、強いものが勝ちます。先日の煤煙問題では、被害者側が敗訴でした。ただでさえ弱い被害者が敗訴となればもはや控訴などは不可です、時間、費用の点で。このような時間を考えれば、新しい生活(低周波騒音のない、静かな住居)に移るのもいいのではないでしょうか?こういう選択肢もありますよ、皆さん。それでも毎日、低周波騒音と暮らしますか?


こうたろうさんへ 投稿者:管理人  投稿日:12月 4日(水)10時11分51秒
久し振りの書き込み、ありがとうございます。
本当に、こうたろうさんのご指摘のとおり、この掲示板は専門的になりすぎていますね。
管理人もそう思っているんですが、なにしろみなさんからの書き込みが減って、話題がないものですから、てんとうむしさんの裁判の話題を話の種にと使わせてもらっています。
てんとうむしさんの裁判の焦点は「閾値」というなんだか分かりにくいものでありまして、低周波音公害の被害者のみなさんが被害を訴える時にも必ず壁となってぶち当たってくれるものですから、ついついいままでのような書き込みが続いてしまいました。
できましたら、こうたろうさんのような被害者の方から被害の訴えやら愚痴など、書き込んでいただくのが一番ありがたいのです。

この掲示板も加害者側にあたる人が見ていることも多くなっていて、いま現在、低周波音公害の被害に遭われている方で低周波騒音で心身を痛めつけられて弱っているうえに掲示板を見ているぞというようなプレッシャーをかけられ、書き込みできなくなってしまうひとが、増えています。
屁理屈のようでもそういう孤立無援でいるたくさんの低周波音被害者の方たちへのささやかな武器「真実の剣」にでもなったらいいなという願いも込めて、だらだらひとりで書き込んでいました。

こうたろうさんのように勇気のあるひとは、みなさんのためにもどんどん書き込みお願いします。


僭越ですが… 投稿者:唯哉  投稿日:12月 4日(水)00時38分51秒
恐らく間違いはないんですが、低周波音に関わる理工学者や医学者の何人かは、この掲示板をご覧になっています。(ご覧になっていないとしても、耳には入っているみたいです。)それは、低周波音による害はないと言い張ってきた人間等を含めてです。勿論、こうたろうさんの仰る具体的な解決策ではないのでは?というのは仰る通りかもしれないですが、社会問題化したら、話は違ってきますよね。なので低周波音を恣意的に野放しにしてきた(我々に本来経験せずにすんだであろう苦痛を強いてきた)連中に、プレッシャーを荷け続ける事もある意味、私は重要な事だと思うのです。低周波音の被害を知らない人間に、被害の酷さを説明するのは、容易ではありませんから。それがその道の権威とされる否定派だったら、尚更です。
でも、被害を受けている人間にしか解からない事ってかなり多いですよね。少し専門的意見であっても、窮状を訴える切なる声であれ、とにかく被害を受けている方々が、黙ってしまわない事に意味があると思うのです。


最近の投稿について。 投稿者:こうたろう  投稿日:12月 3日(火)22時43分05秒
 最近のこのページへの投稿は専門的過ぎないでしょうか?確かに低周波騒音を科学的に論ずるには専門的でないと相手にされないのは事実です。しかし今、苦しんでいる人にとってそれが何になるのでしょうか?例えば、管理人さんの「低周波から離れれば治る」と言うのは大きな前進だと思います(すなわち引越しをする)。この敗北もまた勝利なのかもしれませんね。理屈を並べて批判しても現実は何も変わらないのよりは。


被害の現場を離れれば治る 投稿者:管理人  投稿日:12月 2日(月)23時59分46秒
低周波音症候群って、被害の現場を離れればある程度は緩和されるというのは、本当ですね。
管理人は相変わらず低周波音は聞えますが、身体的精神的虐待状態というものがほとんどなくなりました。
異常に鋭敏化した頃に較べると、まるで雲泥の差です。
これは「心的療法」なんかではなくて、日常的に超低周波音に暴露され続ける自宅という名の被害現場から物理的に離れた結果です。


超低周波音は害がないという医者と理工学者 投稿者:管理人  投稿日:11月29日(金)23時00分22秒
てんとうむしさんの加害者側の証人であるお医者さまの陳述書や、理工学者の陳述書を読んでみると20ヘルツ以下の超低周波音は人間に影響を与えるはずがないとしているのよね。
管理人は20ヘルツ以下の超低周波音の被害を受けたんだけど、管理人がそのお医者様の病院や理工学者のクリニックに患者として行った場合は、どのように扱われるんでしょうね。
興味津々です。
管理人の妄想は膨らんじゃいます。
彼らは20ヘルツ以下の超低周波音での被害は有り得ないとしているんだけど、患者として来たからには役所のように門前払いは出来ないでしょうから、「心的療法」なんかをしてくれちゃったりしてね。
どうしても苦しくて治らないと涙ながらに訴えると、あなたの「超低周波音は人間の体に影響を与えないという私どもの意見」への信心が足りないからだと怒られちゃったりしてね。


てんとうむしさんの裁判資料より 投稿者:管理人  投稿日:11月26日(火)14時21分37秒
てんとうむしさんからいただいた裁判資料 北里大学医学部 佐藤先生の陳述書にあります低周波音の健康影響に係る文献評価調査によりますと・・・、

「文献検索及びレビューの結果、今回のリサーチ課題に関連する論文は極めて少なく、しかもレビューできた40の論文を見る限り、高レベル暴露による健康影響の可能性を示唆するものや、感覚閾値以下では健康影響が起こらないことを示唆うるものがあるものの、未だこのリサーチ課題に明確な十分な根拠をもって答えるものがないことが判明しました。したがって、今後は、新しい方法や洗練されたデザインによる研究方法により、より多くの科学的根拠が提示されることが期待されます。」

リサーチ課題とはもちろん「低周波音の健康影響」です。
実に興味深いですね。
管理人が過去に低周波音80デシベル以下では被害はあり得ないと言われ、トライアングルの掲示板で何人もの方が役所に測定してもらった結果100デシベル以下では問題ないと言われてきたのは、いったい何が根拠になったんでしょうか?
そんな曖昧な根拠が何故かしらいつまでも根拠とされ続けちゃって、わたしたち低周波音被害者たちの大切な人生や健康を何十年も振り回してきたんですね。

なおさんへ 投稿者:管理人  投稿日:11月21日(木)23時16分36秒
マンション騒音のトラブルの交渉方法などについては、支援サイト集の「生活騒音が聞こえる欠陥マンションを訴え、勝ってしまった人のページ」の掲示板がとっても強力なので、そちらでもご相談になるといいと思います。

なおさんが悩まされている低周波音は,何が音源だとお考えになっていますか?


メールを下さったみなさまへ 投稿者:管理人  投稿日:11月20日(水)10時40分50秒
マンションの低周波騒音被害で多くの方から、相談のメールをいただいています。
マンションのご自宅で、同じような低周波騒音の被害に遭われている方が沢山いらっしゃいます。
管理人はド素人で個人的に相談に応じることは、申し訳ありませんが難しくて出来ません。
マンションの場合、他人に知られるのを特別に恐れるお気持ちがおありになるのだと思いますが、いまのところは、場所を分からないようにして匿名で、こちらの掲示板か、支援サイトリンク集をご利用になるのが、ベストです。
マンションの低周波騒音被害に遭われて、「逃げるか」「我慢するか」ではなくて、「闘う」ことを希望されるのであれば、是非とも掲示板等をご利用下さい。

なおみさんへ
メール、何故か送信できませんでした。


てんとうむしさんへ☆出張☆ 投稿者:管理人  投稿日:11月14日(木)23時11分48秒
新しい書き込みがない場合は、しばらくてんとうむしさんの掲示板に☆出張☆していますので、どうぞそちらの方へ、お越し下さい。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/sien1_chika_index.htm


管理人様へ 投稿者:てんとうむし  投稿日:11月14日(木)13時07分09秒
昨日の尋問は何とか無事に行えました。
昨日のことはまた後日、管理人さんとカラスさん、他の皆さんにお伝えします。ご報告まで。


レス有難う御座います 投稿者:Laa-Laa  投稿日:11月14日(木)00時21分38秒
皆さん、唯哉さんまで来て下さって情報、アドバイス有難う御座いました。
ところで、今、管理人さんの書き込みを見ました。
私も、てんとう虫さんのHPは注目しているのですよね。

>唯哉さん
企業の人は本社から見えている方達が対応して下さっています。
私は出来る事と、出来無い事と話して頂いて、解かり合おうとの姿勢で向き合っていたの
ですが、向こうは違いました。(最初は信用してしまったのですが)
なにか隠していて、話すごとに嘘が多いのですよね・・・。
掲示板で書けませんが、疲れました。
真意をはかりかねる事ばかりです。

又、道路は拡張では無く、この企業の敷地の中に(現在工事している跡地)に
片側2車線、計4車線道路が新しく出来るのです。家の裏です、
お隣がお引越しをされたのは道路用地の買収では無く、ご主人の病気が原因で現在は空き地です。
工場の音(工事とは別に)は、それまではこのお宅が家と工場の間を覆うように建っていたので、聞こえ無かったのかも知れません。
又は、工事がはじまる迄はそれほど低周波音に対して鋭敏では無かったので、
気付か無かったのかもしれません。

家から道路予定地との距離は30m位は離れていますが、
先週知ったばかりの私は口も利けないくらいのショックです。
公示、広報も無くて、時代の要請としてこういうのはどうなのかな、と。
知人のつてで詳しい方とお話が出来たのですが、やはり、第三者から見ても疑問なので
役所に言って当然ですよ、と。
でも、任意買収用地の方達には説明済みで、すでに議会でも承認済み、だそうです。
何故この大企業の中に大幅な道路が出来るか、知人とも見ていて
掲示板では書け無い事がたくさん気が付きました。もう黙ります。

騒音の話に戻りますが、潜在的に苦しんでいる方はいるのでは、と思われますが、皆さん、
どうなさってるのでしょうね。

来月はクリスマス♪、少し様子をみます。皆さん、有難う御座いました。


閾値は商売上手 投稿者:管理人  投稿日:11月13日(水)23時05分10秒
てんとうむしさんの裁判が11月13日にありました。てんとうむしさん本人の尋問です。
加害者側はてんとうむしさんのHPの存在を気にしていたということですよ。

管理人がお馬鹿なんでしょうか? どうして環境省がまだ調査中ではっきり分からないと答えている閾値が裁判の争点と成り得るのか? ちっとも理解できません。
閾値は低周波音公害の被害を測るものさしとは成り得ないのに、何故一方的に加害者側のものさしとして君臨し続けるのか? ちっとも理解できません。
もしかしたら、その閾値で誰か得する人間がいるんですよ、きっと・・・


失礼しました。 投稿者:唯哉  投稿日:11月11日(月)23時51分51秒
JOIS(科学技術情報データベース)のURLをもう一度。
http://pr.jst.go.jp/db/jois/index.htmlでした。


補遺です。 投稿者:唯哉  投稿日:11月11日(月)23時44分06秒
データベース=JOIS(科学技術情報データベース)   
<a href="http://pr.jst.go.jp/db/jois/index.html">href="http://pr.jst.go.jp/db/jois/index.html

JICSTから郵送された指定用紙でFAX又は、郵便で複写を依頼する際は、JNの後が資料番号で、VNの後が巻・号となります。あとは頁と発行年を指定してお申し込み下さい。別パターンでのJST複写サービスは、このサイトの記載事項をご参照下さい。


Laa-Laa 様ヘ 投稿者:唯哉  投稿日:11月 9日(土)00時19分40秒
はじめまして。
そこが支社でしたら、本社の方に話しを持って行って、(判例を示したりして)裁断させた方が、良いかもしれませんね。
 丁度現在資料のデータベースを調べている最中で、以前から探していた症例の一つだった、
351  JST COPYRIGHT
CN 89A0584995, L89353022
TI 低周波音によりTullio現象を示した1例
ET Tullio phenomenon due to infrasound‐a case report.
AU 佐々野利春, 中島成人, 重野浩一郎, 隈上秀伯 (長崎大 医)
JN Z0516B (0385-5716) Equilib Res
VN VOL.48,NO.3 PAGE.266〜270 1989年
※低周波音負荷による眼振の誘発と重心動揺外周面積の著しい増大の1症例(女性、61歳)を報告。
という文献を見付けました。複写を依頼(有料)する際は、情報資料館 TEL:0120-004381に電話して、
申し込みFAX用紙を送って頂いて下さい。
 騒音がある分、少し離れた低周波音だけが聴こえる所よりは、マシかもしれませんが、低周波音症候群で鋭敏になった所に、
道路拡幅は厳しいですね。隣は土地が引っ掛かっていたせいで、移転買い上げとなったのでしょうか?
先の首相(あれだけタカ派色を鮮明に出して様々な事を進めてきた人間が、何故人柄が良いのか甚だ疑問ですが…)が、
残した負の遺産の一つで、都内では民家の前に、いきなりビルが建っても文句が言えない悪法が施行されるんだそうですが、
道路拡幅工事などですと、区画整備名目で周辺住民の同意書要らずで、上意下達式に進めても良いものなんでしたでしょうか?
誰かが勝手に同意書を書いてたりしたら、とんでもないですね。一度ご確認下さい。


Laa-Laaさんへ 投稿者:管理人  投稿日:11月 8日(金)23時50分58秒
Laa-Laaさん、こんな掲示板でもお役に立てて嬉しいです。
やっぱり知っていると知らないとでは、大違いですよね。
何も知らないでいれば、被害を訴えている方が悪いみたいに追い詰められたりするんですよ。
低周波音公害の被害の経過って、面白いようにどなたもだいたい同じような感じです。
Laa-Laaさんみたいな経過を辿って、最終的にはHPを立ち上げて闘うことになるのかな。
それも知っているだけで、だいぶ楽なはずです。
実践編?における有益な情報、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


初心忘るな←自分に 投稿者:カラス  投稿日:11月 8日(金)23時15分20秒
>Laa-Laa さん
ふと、と言うより、あなたのレスを見ていて
何にも知らずに、解らずに市役所をたらい回しにされ
惨めにコケにされ、
苦しい日々から、いっそ死んでやろうか思っていた日々の気持ちが甦ってきました。
人間にとって一番持続する感情は「恨み」だそうです。

何故こんな基本的なことを忘れていたのかと言うくらいの。
初心を忘れていたのですね。
あなたの発言は今の私には十分「有益な事」です。

環境省環境管理局大気環境課の「平成12年度の低周波音全国状況調査」に際し、
「43の自治体(24都道府県19市)から166件のデータが収集された。」とあるのだが
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3438
環境省は一体全体どのような形で地方公共団体に調査「依頼」したのか。

なぜって私は市環境保全課に「調査の際には宜しくお願いします。」とお願いしておいたのです。
少なくともこの「状況調査」には「精度の低いデータ」としても私の例は含まれていないはずです。

なぜって私の所には調査に「来なかった」からです!

どなたかこの掲示板をご覧になっている方の所に調査に来ましたか????

@環境省は調査依頼対象の自治体をチョイスしたのか?
(その場合如何なる基準によってチョイスしたのか。
少なくとも「環境省では、全国の低周波音の実態を把握することを目的として」
と「目的」に謳っている限り、24都道府県19市のチョイスで「全国調査」はないでしょう!!!)
Aそれとも県段階のチョイスなのか?
Bそれとも我が市は私を無視したのか?
(我が市は泣く子も黙る(市会の先生や市の上層部はそのようにお考えと聞きましたので)
「中核都市」なのですから基本的には県レベルの扱いのはずです。)

で、「依頼内容」を環境省環境管理局大気環境課と県環境部大気環境課にメールをしてみた。


レスうれしい。 投稿者:Laa-Laa  投稿日:11月 7日(木)22時21分39秒
管理人さん、カラスさん、
返信とっても、とっても嬉しかったです!
皆さんはご存知無くても、私は管理人さん、カラスさん、もう良く知っている
方みたいでしたのでうれしかったです!
アドバイスありがとうございます!
掲示板に来るのに、私は有益な事も書き込めないし、
愚痴でもいいのかしら、とずいぶん遠慮していました・・・。

それから役所の事ですが、3月と6月の時点で相談はしました。
何度も低周波音という言葉を口にしたのですが
相手先の企業の封筒を奥で見ていてから、
(他では企業名は出さないのですが、住所からどうせ解かるので
そこの敷地内の工事で、と話しました。)
「う〜ん」と言ったきり、一言も一言も、言葉はもらえませんでした。
ただ、騒音器を貸してはくれましたが。

そしてその日の夕方、おかしな事があったのです。
工事の方が境界線の所で器械のような物を持ち、何かしていて
なんと音が小さくなったんですよ。
昼は工事の騒音があり、測定しても仕方が無いので夜計りましたが、
基準値の50dbジャスト!でした・・・。

それで、ここのサイトに来られなければ話はここ迄だった筈なのですが
低周波音測定器とか、本当に助けて頂きました。

まず、役所に「環境省から低周波音に付いて測定マニュアルが来ていません
でしょうか?私は何度も低周波音という言葉を口にした筈です!」
と言ってやる事が出来たのですよ!
向こうの態度一変しちゃいました。フフフ。
ただ、低周波を測る機械自体が無かったもので、とかいろいろ
逃げられましたが。
そして、分厚いマニュアルを2冊見せてくれました。でも、貸し出しは厳禁、
ここで閲覧して下さい、ですと・・・。
公務員というのは、自分の保身の為には蟻の一匹も殺さないという人達
なので、どのみち全然期待はしていませんが、低周波音というものを
認識させたいので、いろいろ身体被害は全部言ってきました。

そして掲示板で得た事ですが、騒音を測定する場合、相手先に事前通告する、
と。
やはり、借りた日、通告したんでしょうね。

それから今日、企業の方からTELがありました。
役所に呼ばれた、と。
いろいろお話したのですが、実は4月に低周波音の測定をしていて
100db以下だったので問題無い、という社内の判断があったそうです。
この値についても、掲示板のお陰で反論する事が出来ました。
どうせ向こうは私の話なんか聞いていないし、産業界から反発されると
困るのでマスコミもあまり取り上げてくれませんが
多くの人に言うだけ言う事は必要ですよね。
それにしても、どれだけ皆さんに助けて頂いて感謝しているか・・・。

ただ、変です。企業の方の言う事。
建設会社の方に代わり、8月から企業の方が話しを聞いて下さって
いるのですが、「今迄全然知りませんで」と言っていたのですよね、
4月に測定してるのに。
小さな事ですが、そこらへんに企業ってやはりズルいのかな、と。
人の良さそうな担当の方で、すごく怒られてるんだろうな、と同情したり、
いやいやこの人もお腹は真っ黒、と思ったり。

でも今は裏の道路建設問題で頭が一杯です。

カラスさん、
>よしんば3年が耐えられたとしても
>鋭敏化してしまった耳では
>その後は道路の交通騒音が絶えられなくなるのではないでしょうか。
そのとおりなのです!
去年迄はあまり気にしなかった道路の音も(前に一方通行の道路があります。
走行量は少ないです。)現在は夜もすぐ起きてしまう程、鋭敏になってしまっているので、2車線道路でどうなってしまうだろうと・・・。
私の家の裏は信号によってアイドリング状態になりそうです。
そしてストップ・ゴーの法則で排気撒き散らし。
ガソリン車はCO2の排出量でいえばディーゼルより2〜3割多いんですよ。
PM粒子ばかりでなくCO2の大気汚染も規制して欲しい。

>企業と自治区の結びつきはなかなかのようですので
>多分行政との結びつきもそれなりに有るのでしょう。
>「逃げる」か「闘うか」思案のしどころですね。
泣けるお言葉です。

管理人さん、
またまた長々すみません。
普通はご自分が解決された場合、ここ迄続けられないと思います。
でも、どうか私のような者の為にもずっとずっと続けて下さいね。
私は低周波音を認知させる為、オフ会とか輪を作って助け合いたいと
思ったりしています。


ゆうれい 投稿者:管理人  投稿日:10月31日(木)23時51分45秒
唯哉さんに紹介していただいた環境省のHPを拝見しましたが、現実の低周波騒音被害体験者だったものとしては、足のないお化けのような印象を受けました。
騒音・低周波騒音の深刻な被害者だったら、みなさんきっとお分かりになるはずと思います。
http://www.env.go.jp/air/teishuha/manual/07.pdf


新掲示板もよろしく 投稿者:管理人  投稿日:10月31日(木)10時59分25秒
唯哉さんへ
ありがとうございます。
これからのことも考えて掲示板を安全な場所に移しただけですよ。
新掲示板開設にあたってはカラスさんのお世話になりました。
カラスさんはドラえもんのポケットのような人で、驚きました。
新掲示板もどうぞよろしくお願いします。


心配事 投稿者:唯哉  投稿日:10月31日(木)01時37分27秒
☆☆☆☆☆☆☆  祝!!新掲示板開設!!!  ☆☆☆☆☆☆☆
連夜、私の書き込みがあった後の掲示板の変更でしたので、又、何らかの妨害行為があったのではないかと案じております。
若しそうでしたら、いつもご厄介を掛けてしまっていますね。
この書き込みも、今は一寸という場合は、削除して下さい。


(無題) 投稿者:管理人  投稿日:10月31日(木)00時08分02秒
短い書込みなのに3回も訂正してしまった。
簡単に訂正できて、ほんとうにうれしい。


この事件の新聞記事 投稿者:管理人  投稿日:10月30日(水)23時41分40秒
「横浜市営地下鉄における振動・低周波音被害責任裁定申請事件」
平成13年朝日新聞のこの事件の新聞記事が読めます。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/sien1_chika_index.htm


掲示板を移すにあたって 投稿者:管理人  投稿日:10月30日(水)13時24分59秒
前の掲示板が、あまりに地味で面白みがなく何よりも管理人も使いにくいということで、可愛くて使いやすいこちらの掲示板に移ることにしました。
セキュリティの点でも、こちらの方がずっとみなさんに安心して書き込んでいただける掲示板になっているはずです。
騒音・低周波音公害についてのことでしたら愚痴でもなんでも結構です。
お気軽に書き込んで下さいね。


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