治療例

 

シーパップ治療例を示します。睡眠時無呼吸症候群の1例で無呼吸の状態を見た図

です。睡眠中にどのくらい無呼吸があるのかが、そのタイプ別に分かるようになっています。

治療前の状態では、ほぼ一晩中閉塞型の無呼吸があります。

治療後では、無呼吸回数が激減し、連続的なパターンは無く、ときおり散発するのみになっています。

このときの血中酸素飽和度を見てみます。

治療前の状態では、正常値の50%近くまで落ちる時間帯があり、非常に危険な状態といえます。

ところが、シーパップによる治療を行いますと、格段に改善した点がお分かりいただけます。

そのため、心拍数の大幅変化や不整脈等が起き易い状態を脱することができます。

この時の睡眠の質(深さ)を治療の前後で比較したものです。

覚醒状態からレム睡眠、ステージ1→4と図中で下になるにつれて眠りは深くなります。

治療前の状態では、非常に浅い眠りということがわかります。

睡眠にリズムが無く、また夢を多く見る特徴があり、起きたときに疲労が残ります。

ところが治療後では、明らかにリズムが出てきており、深い眠りも得られています。

 

このように、睡眠時無呼吸症候群(SAS)は効果的な治療法の存在する病気です。

今回はシーパップによる治療例を紹介しましたが、タイプに応じた治療法を選択する必要があります。

いびきの気になる方、無呼吸を指摘されたことのある方、お気軽にご相談ください。

 

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