睡眠時無呼吸症候群の検査法
a.スクリーニング検査(アプノモニター3、写真1)
自宅で無呼吸、酸素濃度を測定できる装置です。これを自宅でご自分で装していただき検査します。翌日返却してもらい、その場でコンピューター解析し結果を説明します。無呼吸回数、無呼吸指数、動脈血酸素飽和度などがわかります。
b.ポリソムノグラフィー(写真2)
アプノモニターにて重症の睡眠時無呼吸症候群(無呼吸指数が20以上あるいは20以下でも酸素濃度の低下が著明な場合など)と診断された方が対象になります。一泊入院していただき検査をします。具体的には、脳波計、眼球運動、下顎の筋電図、はな、くちの呼吸、いびき音、心電図、胸、腹の動き、体位、足の筋電図などを同時に測定します。これで睡眠時無呼吸症候群のタイプ(閉塞型か、中枢型か、混合型か)を判定し、無呼吸数や酸素の低下の程度、睡眠の深さ、心拍数、いびきの時間、異常な足の動きがあるかどうかなどを測定します。
c.その他
必要に応じて、胸部レントゲン、心電図、心エコー、血液ガス、肺機能検査、採血、動脈硬化の検査(頸動脈エコー、血管年令)などを行います。
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