ヨーロッパ旅行の写真


アントワープ編
国立海洋博物館(ステーン城) 10世紀から16世紀まで使われて
いた要塞の一部で、500年間にわ
たり牢獄、刑場として使用されてい
た。 現在は国立海洋博物館(ステ
ーン城)となっている。
1503年の後期ゴシック様式で、肉屋のギルド
ハウスとして建てられた。19世紀中頃まで肉の
取引がおこなわれていた。
肉屋のギルドハウス
1561年から1565年にかけて建てられたルネサ
ンス建築の市庁舎。 内部の広間では、アントワー
プの歴史的な出来事が描かれた壁画をみることが
出来る。
市庁舎
観光トラム 市庁舎前の広場を走っている観光
トラムです。
1352年から200年の歳月をかけて建設
された、ベルギーでいちばん大きなゴシック
教会であるノートルダム大寺院です。
塔の高さは123メートルで、ルーベンスの
祭壇画がある。
ノートルダム大寺院
キリスト降架
フランダースの犬の少年ネロを
魅了したルーベンスの祭壇画
である「キリスト降架」です。
ルーベンスの家 1610年から5年間かけて築き
あげた、ルーベンスのアトリエ兼
住居です。
フルン広場の中央にルーベンスの銅像が
ノートルダム大寺院を背に手を広げて立って
いる。この周辺が旧市街地の観光の中心です。
フルン広場




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