鼻曲山
日付 2000/5/6(日帰り)
天気 曇り
メンバー 飯能半漁人、釣樹、下山家
コース・タイム 霧積館前(8:00)→鼻曲山(11:00)→鼻曲山(12:30)→小瀬温泉・長日向→(タクシー)→霧積館前

今回の山は「鼻曲山(はなまがりやま)」という変な名前の山で、群馬と長野の県境あたりに ある標高1,655mの山です。(関東百名山)
メンバーは釣樹さん、飯能半漁人さん、私の三人で、 コースは、西条八十(さいじょうやそ)の「母さん 僕のあの帽子 どうしたでしょうね ええ 夏碓氷から霧積へ行く道で渓谷に落 とした帽子ですよ……」の一説でも有名になった「人間の証明」の 舞台である、霧積温泉を登山口とするコースです。

私はam3:30出発、am5:00に飯能半漁人邸(川越)で3人が集合。釣樹さんの車で川越ICから 松井田妙義ICまで行き、そこから林道を進む事1時間、山奥のまさに秘境、霧積温泉 に到着します。
渋滞も無かったため、am7:30には登山を開始出来ました。
標高差約700m、休みを取りながらひたすら登り、10:30頃には頂上に着く事が 出来ました。連休にも関わらず途中で出会ったパーティは1組だけ、実に 静かな登りでした。獣の足跡が多く、「熊注意」の標識もあったので、人が少ない のはちょっと不安でした。
大した山でも無いだろうと、ちょっとなめていたのですがとんでもありませんでした。 登りの登山道は殆どが切り立った崖にあり、一歩踏み外せば滑落し、大怪我をする 様な所です。また急な坂の先がカーブになっていて、下りの時に勢いがついてしまうと そのまま崖下にジャンプしてしまいそうな所もあります。
いつもながら、簡単な山なんて無いよな〜と痛感してしまいました。

頂上では、まずは乾杯ビール。これが美味かった。大汗をかいた後だし、涼しい山頂で 展望を眺めながらのビールは最高です。
写真を撮ったり、湯を沸かして昼食をとったりして、12:00には下山を開始しました。

当初の予定では同じコースを往復する筈だったのですが、 登って来た時の様子から下りはかなり危険である事、釣樹さんの体調が万全では 無い事などを考慮して、別のコース(その名も乙女コース)を使い、軽井沢へ出て、 そこからタクシーで車のある霧積温泉まで戻る事にしました。

乙女コースと言っても2時間弱は歩き、標高差も400mはあります。
急坂が無いのでその点は楽ですが、単調な歩きは結構つかれました。
軽井沢の別荘地帯を抜けて、車道に出てから電話でタクシーを呼びました。 登山口からは逆方向に出ましたので、タクシーで戻るといっても1時間も かかり、料金も一万円もしてしまいました。(ちょっと計算外)

霧積温泉に戻り600円で入浴し、疲れを癒し、一息入れてから帰路に着きました。
帰りは渋滞を予想して下道で帰る事にし、途中、恒例の日本蕎麦を堪能し pm8:00には川越に到着しました。そこから千葉へ帰って、自宅へはpm9:00には 着いていました。

いや〜、楽しかったです。 山はやっと春が始まったという感じで、軽井沢ではやっと桜が満開になっていました。 お隣の浅間山はまだまだ雪景色で、その美しさを見せつけていました。
いよいよ山登りにもいい季節になってきたんですね。


      記録写真
拡大表示 これが鼻です。
実物はもっと鼻に見えます。
鼻曲山という名に納得できます。
拡大表示 近くで見た鼻です。

拡大表示 ちょっと休憩。

拡大表示 登頂!。

拡大表示 山頂(子天狗)から見た浅間山。

拡大表示 子天狗にて。後ろに浅間山。

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