過去の雑記を月毎にまとめたページです。ギャラリーに間借中。
 

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 2006年5月31日 速報その2

 
 もう一丁、もりしげる研究所の明さん関係の情報などを。実はこちらの方が急を要する内容だったりする。
 当サイトでも上の方で告知しているように明さんが出版されている「OKEBEなメイドさん Vol.5」はとらのあな通販で絶賛発売中である。それが現在、注文ページに「在庫僅少」の文字が赤く表れている。ざいこきんしょう…つまりは残りが少ないのだ。
 当サイトを見ておられる方の中でOKEBE5が欲しいと思われる方は急がないと即座に完売してしまうかもデス。書籍に限らず、商品は一度市場からが無くなると再び供給されるまで時間がかかる場合がほとんどである。特に同人アイテムなら尚のこと。
 現在流通しているOKEBE5初版本が手に入るのは今回が恐らくラストチャンス。なので欲しいと思われている方は、何を置いても今すぐとらのあなにレッツらゴーなのデス!

●とらのあな Web Site
 http://www.toranoana.jp/index.html

 2006年5月31日 速報

 
 速報デス。
 当サイトがTOP絵および掲示板で常々お世話になっている、海猫明さんのサークル「もりしげる研究所」さんが今夏のコミックマーケット70(8月11日(金)〜13日(日)東京ビッグサイト)に参加されることが決定シマシタ!
 前回、前々回に引き続き連続3回のご参加で、これはもう喜ばしい限り。参加者は抽選により決定されるらしいが、連続3回となると明さんの運というか実力は相当なものだと思わざるをえない。出来ておる喃。
 で、サークルを紹介する時に使われるサークルカットは既に出来上がっていて、なんと私の手元にその画像データがある。皆さんより一足先に見れるのは役得というものなのか。あぁ、サイト運営しててよかったよ。グッジョブ!なサークルカットは明さんに公開許可を得ているので、近いうちにサイト上に掲載させて頂く予定デス。お楽しみに!

 2006年5月31日

 
 本日は少し柔らかめの話題などを。
 最近金銭絡みの不祥事が続いている日本放送協会。NHKという呼び名の方が一般的には通っているかもしれない。
 このNHKは受信料収入で運営されていて、つまらんスポンサーのご機嫌をうかがう必要がない分、番組内容は優れたものが多い。特にドキュメント関係は素晴らしい。他にも先日の雑記で紹介した幼児向け番組でも、大人が見て楽しめるものもある。私は朝の慌ただしい時間帯にもかかわらず、AM7:50から始まるぜんまいざむらいを必死になって見ている。面白過ぎる。
 あとリリー・フランキーがキャラクターデザインをしたおでんくんもシュールでイイ味を出している。
 ああいった内容の作品を作れる人は本当に天才なんじゃないかと思ってしまう。自分にその才能の1/10、いや1/100でもあれば今よりも表現の幅が多彩にナルニア国物語…。所詮はこの程度なのである。
 NHKを見ていると当然のことながら幼児向けの楽曲が頻繁にかかる。ほとんどは簡単なフレーズを繰り返す覚え易いもの。子供受けはいいが大人が聞くにはん、ん、んーな曲が多い。
 そんな中でも2つ3つは「おぉっ」と思うものがある。以下、それらを簡単にご紹介。

 まず一つ目は、かなり前、「みんなのうた」で流れていた、尾崎亜美の「キャンディの夢」。病弱な少女キャンディの事を彼女に好意を寄せる男の子の視点で綴った曲。少し悲し気メロディが歌詞の内容を一層引き立てる。曲の2コーラス目ではキャンディの病状が悪くなり、必死に彼女を励まそうとする少年の思いが胸に響く。うぅ切な過ぎ。でも、心に残る名曲。
 この曲で唯一残念なのは、尾崎亜美、みんなのうたどちらのレーベルでもCD化されていないこと。最近になって、彼女のベスト盤というかセルフカバー盤に収録されたとの情報もあるが、曲調がテレビで流れていたものとは違うらしい。オリジナルバージョン(便宜上こう呼ぶ)が聴きたければ、みんなのうたのDVDボックスを買う以外ない。
 CDにならなかった理由はどうも作者、尾崎亜美の意向らしい。曲は聴きたいが1曲のために数万円の出費はいくらなんでも厳しい。CD化されるまで待つしかないようだ。

 もう1曲はさらに古くなって「黒ネコのタンゴ」。NHKとはあまり関係ないかもしれないが1999年4月にだんご3兄弟(from NHK教育)とカップリングでCD化されたので、そのつながりより。
 この曲の私的ポイントは歌詞中に何回か出てくる「僕の恋人は黒いネコ」のフレーズ。1、2回目まではきっちり声が出ているが、3、4回目あたりになると「黒いネコ」の「コ」がファルセット状態になる。ここが歌っている男の子の一所懸命さが表れていて、とてもかわいらしい。
 これを歌っていた皆川おさむ氏は当時小学1年生。現在ではいい年のとっつぁんになってることと思う。確か、なにやら問題を起こして世間を騒がせたこともあったっけ。あぁ今は昔。

 最後はそこそこ新しい(といっても数年前)。NHK教育おかあさんといっしょから「タンポポ団にはいろう!!」。
 この曲のポイントはズバリ1ヶ所、間奏部分である。これがビートルズの「In my life」の同じく間奏部分をイメージさせるメロディになっている。知ってる人が聴けば思わず口元が緩んでしまうのだ。「In my life」の間奏は少し古風な(バロック調ていうのかな?)旋律が印象的なピアノソロ。「タンポポ団にはいろう!!」の方も本体のメロディに合わせてアレンジして見事なピアノソロに仕上がっている。子供の親世代が聞くと「あぁ、あれね!」と思わせる、作曲者の遊び心が憎い。
 さり気なく名曲のエッセンスを子供向けの曲にちりばめる才能は羨ましい限り。これをパクリなんて言ったら野暮である。つまらん揚げ足を取るより、両方を聴き比べて楽しむのが粋ってものだろう。

 最近よく思うのは、自分の表現エリア(一応、絵と文章のつもり)以外の作品に触れて感動することが大切だということ。同じところに留まっていれば表現の幅は自ずと限られてくる。それを防ぐ為には音楽や演劇、または建築などあらゆる創造物に多く触なければいけない。色々なものに触れて感動することが多くなれば、何か新しいものが出てくるかもしれないな。これからもあれこれと興味の幅を広げていこう。そうすれば私にもいずれは新たな才能が芽生えてくるだろうード・オブ・ザ・リング…。
 一生かかっても新たな才能なんて無理そうである。

 2006年5月26日

 
 最近雑記ではあまり毒を吐いてなかったので久しぶりに一言二言。内容的にはつまらないデス。ご注意あれ。

 では本編の始まり。
 なんでも私の住んでる神戸の市役所庁舎から2ちゃんねるにアクセス出来なくなったらしい。上層部は市議の不祥事をインサイダーによって2ちゃんに書き込まれたことが余程気に入らなかったらしい。投稿の日時がほぼリアルタイムだったのだからそれも当然なのかな?この程度の措置でタレコミが無くなるとは思っていないだろうが、何かせずにはおれなかったというところか。こんなことしたところで、タレ込む奴は家からいくらでもやるのだから、これはあまり意味がない。
 神戸市役所では今回の2ちゃんアクセス禁止令以前にも、アダルトサイトへのアクセス制限をしていたりとネット関連の締め付けに尽力している。いい大人が口頭注意だけでは言うことを聞かないのは、組織としてかなりイタイ。厨房の集団なのか、神戸市役所というのは。
 こんなお茶目な神戸市役所、今回のインサイダーのタレコミ以前にも情報漏洩をやらかしている。当時問題にはならなかったが、今のタイミングで発覚したならちょっとした騒ぎになったかも知れない。
 それは以前、神戸市内で起こった事件に関するもの。
 その事件の犯人はある事情から実名報道されなかった。秘密にされると余計知りたくなるのが人情というもの。それを表すかのように当時ネット上ではいくつかの名前が飛び交っていたらしい。
 そんな時、家族が市役所に勤めるという男性(←仕事関係)が、「あの犯人、○○って名前だ。市役所に勤める家族から聞いた」と、私を含む数人に言ってきた。その名前はネットで候補として上がっているうちの一つだった。話しのネタのつもりで喋ったのだろうが、聞かされた私達は開いた口が塞がらなかった。この人は他でも同じように喋り回っていたのだろう。
 市役所には一般が知り得ない犯罪関係の情報が入り、家族にぺらぺら喋るような人間が簡単にそれにアクセスできるのだ。これには驚くというより、呆れる以外なかった。
 今回のインサイダー氏のタレコミもノリは上記のオッサンと同じなのだろう。誰かに言いたくて仕方なかっただけに違いない。どうも自分の立場や一般的なモラルを理解出来ていない御様子。こんなのは氷山の一角で、役所内にはまだまだ厨臭い職員がうようよいるだろうことは想像に難しくない。
 神戸は人口150万を抱える日本の十指に入る政令指定都市である。その中枢も、実態は下世話な井戸端レベルなのが悲しい限りだ。

 2006年5月24日

 
 最近、お絵かきサイト方面をよく見て回っている。皆上手いなぁなんて思いながら、あちらこちらと彷徨ってるのである。
 見ている中で驚かされるのが作画のスピード。大体皆さん、下描き、ペン入れ、着色等の各工程を数時間単位で済まされている様子。私にとってその時間は未知の領域と言っても言い過ぎではない。凄すぎ…。
 充分なクオリティが保てるのであれば、スピードなんて速ければ速いほどいい。まぁ、当たり前のことだわな。このスピードとクオリティの極まったところにプロフェッショナルと呼ばれる匠達がいるのだと思う。あたしにゃ到底辿り着けないところだあね。
 趣味程度のお絵かきならば、時間がかかる(かけられる)というのは、アマチュアのプロに対する唯一かつ最大のアドバンテージと思うこともしばしばある。自分の気に入るまで好きなだけ時間をかけて絵を描くなんてプロには絶対許されない行為。また気に入ったものばかり描くのも時と場合によってはNGだったりする。ゲージツ家の先生でもない限りはクライアントや市場があってなんぼのシビアな世界なのだ。
 こう考えると勝手気ままにのんびりやってるアマチュアもまんざらではないかも。自分が楽しければ作画スピードなんて気にしなくてもいいのである。と、とりあえずは自分の遅筆を正当化しておこうか。
 他にも先のお絵かきサイトで驚かされたというか、当たり前だったこと。それはほとんどの方が線画はペンを使って描かれていること。ペンを使える方からすると「何を当たり前のことを…」と思われるかもしれない。でも、世間一般大多数の人にとってペンで絵を描くなんて特殊極まりない行為に違いない。私はそう思う。
 ペンでイラストなり、漫画なりを描く方々はやはりGペンとかいうのを使うのだろうか。遠い昔、それで絵を描こうとしたことがあったが、線を十本足らず引いたところで挫折した。あのガリガリとした引っ掛かり感が駄目だった。描き味の悪さの原因は、道具と私の右腕が低品質だったからかもしれないが。
 今では下描き以外は専らパソコンである。一番の利点は修正が楽なこと。ちょっとした歪みなどは数工程戻るだけで簡単に直すことができる。紙にペンで描いていたなら最初からやり直しになるようなものでもパソコンならチョチョイである。
 ただ、このような描き方ばかりやっていては手描きの能力は上がらない。見て回ったサイトの中にも私のようにパソコンがなければ絵が描けない人がいた。その人はそれではいけないと思い、現在はパソコンに頼らない画力を身につけるべく努力されている。これにはいたく感銘を受けた。日々精進、常に上を目差す姿勢が人間として素晴らしい。私も見習わなくてはいけない。
 ということで感化されやすい私はパソコンに頼らなくても、ちょこっとしたカット程度は描ける腕を身につけようと日夜練習中。お見せできるクオリティで描けるようになれば、ここ雑記にてアップするかもデス。

 2006年5月20日

 
 昨日5月19日はチャンピオンREDの発売だった御様子。既に買われて目を通されたメガラー諸兄も多いのではないだろうか。2ちゃんねるでは一早くこいこい7を見られた方々の書き込みがいくつか見られた。
 それによると今回の内容は5月号以来のメガロ展開になっているとのこと。メガロデスカ。そうデスカ。見たいのデス。
 でも気持ち的に何となく前号の、そして僕は途方にくれる状態を引きずってREDを買えないでいる。そればかりか、楽しみにしていたシグルイ6巻と舞-乙HiME3巻も買っていない。秋田書店離れが結構深刻だ。
 なんて言いつつ、月刊&週間両チャンピオンだけは発売日にしっかり買っているので“秋田書店離れ”は冗談に過ぎない。月チャン週チャン、この2つは最寄りのコンビニに売ってる関係で、入手が楽なのだ。裏を返せばただ単に書店に行くのが面倒臭くて、RED及び単行本の類が買えていないだけ。RED他を絶賛品揃えしている書店は微妙に通勤路から外れているのだ。それに、単行本は無くなりゃ再版されるし、REDは以前10ヶ月分まとめ買いしたのでおなか一杯である。ただ、同じものを10冊買ったこと=10ヶ月分なのかといえば少し疑問ではあるが…。
 ところで先の掲示板からの伝聞によれば、次号には3月号で衝撃的なゲスト掲載をやってのけた舞-乙HiMEが装いも新たに、再度REDに乗り込んでくるらしい。前回は「Super H」のサブタイトルに偽り無しの“出来ておる”内容だったが、次や如何に。期待してもいいのかな。でも、前の完全版とかいう情報もあるし、展開が先読みできるのであれば「萌えませぬ 既刊かと」てことになりかねない。今から少し不安だなぁ。
 前回の掲載時は数日間でRED3月号が市場から消え失せたらしい(神戸では長い間残ってたが)ので、欲しい方は早めに入手しないといけないかもネ。私は発売日に買わせて頂くつもりデス。

 2006年5月18日

 
 唐突に今月の花右京メイド隊の感想第2弾などを。今回はヒロイン方面から見た文章にしてみようかな。毎度のことながら単行本コミックス派の方にはネタバレ要素有りの内容。これ、お含みよろしく。

 今月の話ではマリエの記憶を取り戻したマリエルが北斎に彼の娘として対面した。その時「お父様」と呼び掛けていたが、あれは恐らく北斎に対しては初めてのことだったと思われる。
 何せ今は亡き母から彼が父だと打ち明けられたのは、随分成長してから(10歳前後か?)のことだからそれも致し方なし。花右京家にメイドとして仕えていた母の影響もあってか、ずっと旦那様と呼んでいた様子。もっとも父と呼ばないのは、彼の命を受けた紫皇院に目の前で母を惨殺されたことが大きそうだが。
 それが花右京生体科学研究所で再会で父と呼んだのは、北斎を親と認めたからではないだろう。自分自身、つまり彼の娘である花右京マリエを自分として受け入れたから、結果的に北斎を父と呼んだと勝手に推測する。母を殺されてからの数年、憎み続けていた人間をそう呼ぶには相当の覚悟があったに違いない。事実、マリエル、太郎、北斎そして、マリエ、若い画家、これら人物が複雑に絡んだ狂気ともいえる関係を一気に断ち切ろうとした事からもそれが伺える。
 関係を一気に断ち切る…。つまり全ての元凶である愚かな花右京北斎と花右京マリエを同時に消滅させること。これで太郎をはじめ、屋敷のメイド達が助かるのならば、と彼女は考えたからにほかならない。前提として北斎と赤色王旗との契約が依頼者の死をもって解消される条件が付くのだが。
 この条件であれば北斎だけがいなくなれば、それで今回の事態は収束するだろう。しかし、マリエ(マリエル)はそうしなかった。憎んでいたとはいえ、哀れで愚かな父だけを殺めることは出来なかった。これが太郎や画家と出会う前の心の荒んでいたマリエであれば躊躇うことなく彼のみを死に追いやったに違いない。その時の彼女は心底父を恨んでいたのだから。
 結局、父、北斎とともに死ぬ決意で衛星兵器の端末を作動させたのだが、本当にマリエは帰らぬ人となってしまったのか。花右京ファンならば最大級の関心事項である。私の個人的な希望は死んでいないで欲しい。ただそれだけ。
 微かな望みがあるなら衛星兵器端末がイクヨの発明品なので精度が悪く、着弾地点が二人から大きく外れること。ただ最後のシーン見る限り、生体科学研究所の施設には相当の被害が出ているはず。既に周辺機器無しでは生存もままならない北斎だけは無事には済みそうもない。断末魔の叫びの中、最期を迎えそうである。
 一方マリエ(マリエル)はというと、瀕死の重傷を負うが、施設の残された設備・機能を使い治療を施される、とか。幸い、今のマリエを作り出したシンシア(グレース)がその場にいるため、設備さえ無事ならば生存する確率は高いだろう。
 これは単なる1ファンである私の希望的な想像に過ぎないので、余りにもお粗末な内容であることは否めない。実際にはもっと深く重い、そしてまだまだ新たな展開が用意されているはずだ。ここで悲観、楽観するのは時期尚早というもの。
 これからも作品「花右京メイド隊」はハッピーエンドに向けて幾度となくファンをドキドキさせてくれるに違いない。1ファンである私は、花右京が連載されている限り、精一杯応援し続けたいと思っている。作者たん、頑張って!

 2006年5月16日

 
 もうそろそろ次号のチャンピオンREDが絶賛発売開始されるはず。秋田書店のサイトでは今のところ(5/16 AM11:00)次号の情報は掲載されていない。…ところで、絶賛発売開始?言葉内の時間軸が微妙にズレているがニュアンスは伝わると思うので、この件はこのまま放置を決め込もう。
 今月号というか今書店に並んでる号には、フィギュアプロジェクトの結果が激しく掲載されている。当サイトを見ていただいている貴兄ならば結果は既にご存知のこととお慶び申しあげます。否、全然喜ばしくない。全くもってその逆やねん。残念極まりない。
 私も“その結果”を見た時、卒倒しそうになった…てなことはないが、それでもショックはショックだった。そう、結果を最初に見たのは某所にアップされてた画像なんだよなぁ。ビックリしたよなぁ。書店に行く気が無くなったよなぁ。そして、僕は買う気が失せる。で、実際に買・っ・て・い・な・い。
 この前、雑記で結果について書いたのは、実は前述アップ画像だけを見てのこと。一番知りたかったことが一番残念な結果に終わったので、もう別に買わなくていいやと思ってしまったのだ。それでもサイト内でキャンペーンを実施した手前、結果についてのコメントの一つも出さないと格好がつかない。普段のいい加減さの上塗りだけは避けたかった。だから、ついついお手軽に済ませてしまったのデス。ううぅ…、少しだけ反省してマス。(←少しだけかよ)
 雑記を掲載してからだいぶ経ってしまったが、某所に画像をアップしてくれた方ありがとう。そして、秋田たんとあの雑記を読んでくれた方、さも買ったかのように調子良い文章を書いてしまったことをお許しくだされ。

 2006年5月13日

 
 最近俄かにサムライブームである。最近ではなく随分前からそうなのかもしれない。
 アニメでは、試合に勝つためならグラウンド上でも平気で血を流す、ボーク上等のピッチャーが活躍する「侍ジャイアンツ」が人気急上昇中。人気の程を示すように作品に出てくる宿敵阪神タイガースの助っ人外人、ウルフチーフの殺人スライディングが子供達の間で流行っている。これは慣れない人間がやると凄く危険なので、やる時は十分に気をつけていただきたい。
 J-POPはジュリーが歌う、その名も「サムライ」が大ヒット。
♪右手にピストル 
 心に花束 
 唇に火の酒 
 背中に人生を〜♪
カッコイイ!!樹木希林でなくてもポスターに向かって「ジュリィ〜」と叫んでしまいそうだ。
 ・・・ところで、これっていつの時代の話やねん。あぁ、思わず四半期程タイムスリップしてしまった。今時、沢田研二をジュリーなんて呼ぶ人はいないだろうな。ちなみに岸部一徳はその昔サリーと呼ばれていたのだよ。

 ここらで話を現代に戻すと、J-POPでは少し前にウルフルズの「サムライソウル」が流行り、バラエティーでは際モノピン芸人のパイオニア的存在のギター侍こと波田陽区がいた。漫画なら残酷時代絵巻シグルイ-shigurui-がじわじわと盛り上がり、月チャンでは萌え風味剣術青春漫画「明日のよいち」がスタートした。他には、サッカーワールドカップ日本代表のキャッチフレーズは「SAMURAI BLUE 2006」だったっけ。こんな感じで世の中はサムライ一色である。
 テレビ番組のサムライ具合はどんなものかといえば以下の通り。
 今、いろんな意味で世間の注目を集めているNHKが子供向け番組として放送している「からだであそぼ」の1コーナーに「きょうのさむらい」というのがある。ケイン・コスギがサムライに扮し、サムライの心得、所作を実践して紹介している。
 他にも同局のアニメ、おとぼけサムライを主人公にした「ぜんまいざむらい」が絶賛放送中。これが結構面白い。
 主人公ぜんまいざむらいは元々は泥棒。不埒な悪行(確かおだんごを失敬したとかそんなの)を犯した罰として大福の神により頭にぜんまいを付けられてしまう。見た目はひどくシュールである。見た目だけでなく、これが回っている間だけ生きる事ができるという仕様もかなり際立つ。このぜんまいは良いことをすると、自然と巻かれてその分寿命が延びるのがせめてもの救いか。
 ぜんまいが巻かれ自らが生きながらえるため、ぜんまいざむらいが世間に善を施していくのが物語の骨子となっている。
 善を施す…具体的には悪さをはたらく輩を更正させたり、揉め事を起こしている人達の間に入って仲裁したりする。当然これらの当事者達は諭した位で言うことを聞くような素直な人はいない。問題解決プロセスは結局、武力行使にまで及ぶ。
 その時、ぜんまいざむらいがおもむろに腰から抜くのが伝家の宝刀「必笑 だんご剣(読み:ひっしょう だんごけん)」。
 このだんご剣は名前の通り、4色だんごが刀身に刺さったほとんどジョークのような見た目をした刃渡りの短い刀。これをぜんまいざむらいが神速にて一閃すれば、刺さっただんごが相手の口めがけ手飛んでいく。そして、だんごを食べた途端、皆笑顔の素直な人になってしまう。虎眼先生の必殺の魔剣「流れ星」、美技「涎小豆」に負けず劣らずのお美事な技なのだ。
 「流れ星」、「涎小豆」は無理としても、人々を笑わせて素直にさせる「だんご剣」ならば剣の心得の無い一般人でも何とか真似できそうだ。ただ、無理矢理、口にだんごを突っ込まれて笑ってくれるかどうか微妙ではあるが。

 ほんわかした絵柄、内容でモラルや常識を説き、たまにシュールな毒気も入ったNHKアニメ「ぜんまいざむらい」は今一番面白いと思うアニメ。これがサムライブームのさらなる拡大に拍車をかけることは必至だろう。

 2006年5月11日

 
 本日の雑記はこれまでにないくらい花右京的ではないデス。最後まで読んでもオチはないのでご注意されたし。では、ツマラナイ話などを。

 羽毛ふとんという寝具がある。主に水鳥の羽毛を中材に用いて作られており、軽くて暖かいのが特徴。この特徴というか性能は、ほぼダイレクトにふとんの値段に直結している。
 安い物は原料自体があまり性能のよろしくない中国産だったり、羽毛(ダウン)だけではなく羽根(フェザー)が大量に混ぜられていたりと、使えば間違いなく残念感を味わえる仕様が多い。
 逆に高価なものは、寒い地域の水鳥から採取した保温力の高い高級羽毛が使われている。ハンガリーやポーランド産のハンドピック(手摘み)ダウンなんかが有名である。
 こんな高級羽毛と呼ばれる中で最高級とされるのが「アイダーダウン(Eider Down)」。このアイダーダウンは北極圏に棲息しているアイダーダック(和名:ケワタガモ)と呼ばれるカモから採取する羽毛のこと。このダウンは安物ヘッポコダウンなんか足元に及ばない位、軽くて保温力が抜群の御品である。
 アイダーダウンが他の一般的なダウンと決定的に違うのは、まずその見た目。普通、寝具、衣料に使用されるダウンは表地に透けても影響のない真白なものが多い。ところがアイダーダウンは生産者(?)であるアイダーダックが野生種であることから、灰茶色っぽい色が付いている。これがある程度まとまった状態はお世辞にも綺麗とは言えない。どちらかと言えば未知の毛玉生物のようで気持ちが悪い。ただ、見た目は重要な性能に大きく影響するわけではないので、どうでもいいっちゃいいのだが。
 その重要な性能であるアイダーダウンの高い保温性。この秘密は顕微鏡レベルで確認出来るダウンの形状にある。羽毛を拡大してみると、その一本一本の先端がそれぞれが鈎状になっている。このおかげで個々のダウンボール(羽毛の羽根としての最小単位)がしっかり絡まり合う。普通のダウンであれば、それだけをまとめても持ち上げればバラバラになるがアイダーダウンはそうならない。一かたまりになって、バラけないのだ。ダウンボール個々の性能に加えて、それらがしっかり絡まることですき間の空気も捕まえ更なる保温性の向上につながる。保温力が同じなら一般的な羽毛より量が少なくてすむため、寝具を薄くそして軽く出来る。
 こんな高性能なアイダーダウンだが、唯一の残念ポイントはその価格。販売各社とも最高級の名に恥じぬ(?)価格を鋭意設定中だ。私が知ってる某有名寝具メーカーのアイダーダウン寝具はシングル用掛ふとん単品で100万円オーバー!展示会商法で無理矢理買わされる羽毛ふとん、掛・敷・枕・シーツ・専用ケースで何十万円よりも高かったりする。文字通り桁が違う。
 WHY何故にこれほどイイお値段がするかといえば、その生産量の少なさ(年産2tほど)と手間に原因がある。大量生産されているダウンは鳥から直接羽毛をむしるのに対し(←鳥の生死不明)、アイダーダウンはそれが許されていない。アイダーダックが希少種であるため保護されているのだ。
 直接採取出来ないのならアイダーダウンはどうやって生産されているのか。実はアイダーダックが子育てに使う巣を利用するというのが答え。
 巣は極寒の地で雛を孵化させ育てていくために母鳥の胸の羽毛をふんだんに使った、保温性の高い仕様になっている。アイダーダックの雛は人間様より数段高級な寝床で育つのだ。巣を利用すると言っても、雛がいる巣をかっばらってしまうとアイダーベビー虐待になるので、ベビーの巣立ちまで待つのである。
 待ちに待って雛が巣を必要としなくなってからそれを採取し、そこから羽毛のみをより分け、クリーニングなどの工程を経てようやく寝具の材料となる。手間ひまかかりまくり。値段が高い訳である。
 この想像を絶する手間をかけた超高級アイダーダウン羽毛ふとん、普段から数ランク上のエクセレントな眠りを望んでおられる貴兄には是非ともお勧めしたい寝具デス。人生の1/3は寝ている時間らしいので、そこにお金をかけるというのも粋かもしれない。

PS.
夏も近付くこの時期に羽毛ふとんの話。高級な物は通気性が高いので夏でも心地いい…のかなぁ?

 2006年5月8日

 
 休みが続くと雑記の更新がおろそかになってしまう。不定期とはいえ2、3日に一度のサイクルで文章を書いていると、それも日常の一部になるようだ。
 それが休みという“非”日常に自身がおかれると途端に文章を書く気が失せてしまうのだ。もっとも、休みの日の方が慣れぬ雑用関係を沢山仰せつかるので、文章を書く余裕がないと言った方が正しいかもしれない。
 そんな訳で本日はリハビリがてら、今月の花右京メイド隊の感想を短めに。ただ、メインキャラ(マリエル)方面には触れていないので、物足りなかったらゴメンナサイ。

 では、ここから本題。
 今月号の月刊少年チャンピオンでコノヱと紫皇院姉様、とうとう対決しちゃったねぇ。物語の流れからして、二人が戦うことは避けられなかったとはいえ、実際それを見るとかなりショッキングである。特に最後のカットなんかが。
 コノヱと姉様両者には相当の実力差があるように思っていたけど、蓋を開けてみればなかなかイイ勝負。頑張れコノヱ、太郎クンが待ってるよ。
 ところで、この両者の真剣勝負を見守る面々の中には、赤色王旗姉妹の他にコノヱと共に戦っていた八島がいる。でも注目するのは八島ではなく、その足元に顔面から地面に叩き付けられ、のびているカレン。地面のへこみ具合からすると相当な力でやられたんだね。一度ならずも二度までも…。
 先月号でユングフラウIIを沈めようと単身それに向かっていったまでは良かったが、その途中、彼女の行動を察した八島に捕まり、この醜態をさらけ出すことになる。紫皇院姉様にはコノヱとの会話の中で「カレンごとき」と言われてしまう有り様で不憫なことこの上なし。姉様、それではあまりにも彼女が可哀想でないの?コノヱはあなたの手元を離れたわけだから、手のかかりそうなカレンちゃんにもう少し優しく接してもいいような…。
 それにしても赤色王旗も現代社会と同じく実力至上主義のようで大変だあね。カレンちゃんにはこれにめげず頑張っていただきたいものである。少なくとも私は力一杯応援してるからネ!

 2006年5月2日

 
 今月のイラスト登場キャラクタはコノヱリーナ。彼女は昨年2月以来のお出ましとなる。恐らくまだご奉仕ポイントが貯まらず、魔法の国へ帰れないでいるはず。人間界の太郎クンの家でポイントを稼ぐべく、お料理でご奉仕しようとしているのが今回イラストのシーン。果たして、太郎クンに喜んでもらえてご奉仕ポイントは貯まるのか?
 ところで、イラストを見られた方が一番気になっているであろうことをまず最初に…と思ったが文章の構成上、最後に持っていくことに。この程度の文章でも一応色々考えているのである。

 そんな訳で最初はコノヱリーナの服装から。彼女は普段人間界では(魔法の国でも?)一見して魔女っ娘とわかるコスチュームを身につけている。しかしイラストではあえてそれをやめて普通の服を着ている。
 これは今回のようにキッチンでお料理というシチュエーションになると、やはりそれ用のエプロンを付けないと様にならない。エプロンを付けること自体はさして問題にならないが、その下が魔女っ娘コスチュームなら話は別。何故ならコノヱリーナのコスチュームには元からエプロン風デザインが採用されているから。マジカルメイドさんだからそれも当然といや当然か。
 強引にエプロンonエプロンも考えたが、どこぞの芸能人のように頭髪気味帽子の上にニット帽を被る荒業みたいで気が引けてやめた。ムッ○ュ、みんなハラハラしながら見てるんだよ。
 さて、○ッシュのことは置いといて代わりの衣装はどうしたものか…。裸にエプロンでは当サイトのガイドラインに触れるし、世間一般モラル的にもどうかと。そこで広告媒体を色々見て、この夏流行りそうなギャザーの入ったトップスをチョイス。シャリっとした素材のクシュクシュ具合がなんとも可愛いらしい。袖口、襟元が特にキュート。コノヱリーナにピッタリなんじゃないの?
 このトップスにエプロンというスタイルで衣装は決定。ギャザーで変形したチェック柄だけは頭の中ではどうにも形にならないので、これだけは商品写真をトレース。模様くらいは丸写ししても問題はなかろう。それともモラルとかプライドの欠如と言われるのだろうか?イヤだなぁ。と言いつつ、あまり気にしてないけど。

 次、キッチン。カウンターキッチンは調理中もダイニングの方が見れて人気の高い形式。イラスト的にも、一般的なキッチンのように壁に向いたコンロの前に立ち、無理矢理体をひねったポーズをとらずに済むため極めて都合がいい。
 今回も前回のライフル銃のように平面図(ライフルでは側面図だった)を起こし、それをプラグイン機能で立体化した。そこに窓や壁、上部棚を書き加える。鍋、花瓶などのアイテムを追加してキッチンはほぼ完成。

 そして、最後。キャラクタ意外では一番目を引くコノヱリーナが左手に持つ緑の物体について。この緑の食材はアーティチョーク(artichoke)という地中海沿岸が原産の食用アザミのつぼみ。開花は6〜7月なのでちょうど今頃が旬の食材である。間違っても丸まったセンザンコウ(pangolin:鱗動物が苦手な向きはご遠慮下さい→これ)ではない。
 アーティチョークは欧米ではポピュラーな食材だが日本ではあまり知られていない。私も名前だけは知っていたが、今まで売ってるところを見た事はなく、当然食べた事もなかった。今回イラストを描くにあたり、観察と雑記のネタも兼ねて実物を買ってみた。
 普段買い物をする事のない高級食材や輸入食材を扱う店を数店まわりようやくアーティチョークを見つける。私が買ったのはコノヱリーナが持つ緑の大振りの物ではなく、紫色でこぶし程度の大きさの物。産地はエジプトで1個400円。高いんだか安いんだかわからない微妙な価格設定である。それを1個買ってきてポピュラーな調理法、ボイルして食べてみた。
 食べ方は鱗状のガクを外側から1枚づつ剥がし根元を歯でこそぐように食べていく。味は花の香りがするユリネといった風。野性味溢れる強い風味は一度食べるとクセになる。人もいるかもしれない。私はというと…もう、いいや。味はともかく食べられるところが少ない(ガクの根元だけ)のはいただけない。こいつはかなり割高食材と見た。もうアーティチョークは存分に堪能したよ。

 コノヱリーナ、このマニアックな食材が太郎クンに受けるかな?彼は味に関して寛容そうだから、もしかしたら喜んでくれるかもね。ただ、アーティチョークはかなりアクが強いから茹でるときは多めの塩とレモン汁を忘れずに。

 2006年5月1日

 
 5月1日。いわゆるメーデー。小さい頃は親父に連れられてデモみたいなのに行ってたよなぁ。当然子供である私はメーデーの意味などわかるはずもなく、お祭り程度にしか思っていなかったんだけれど。

 こんな昔の話はどうでもいいとして、サイトの更新関係の話などを手短に。
 今回の更新にあたって先月の雑記でちらと書いたように著作権関係をクリアにしていく一環として、ギャラリー内に置いていた2005年6月以前の画像を引き上げる事にした。それらは、花右京メイド隊コミックスより違法にスキャンして、無断で着色して、無謀にサイト上で公開していたので、今回の措置はやるのが遅すぎたくらい。色々事情とか理由とかモワ〜としたものがあったわけサ。
 最近では曲がりなりにも自分で絵が描けるようになり、また、もりしげる研究所の海猫明さんに描いていただいた絵を置かせてもらったりで、ギャラリーもコンテンツとしてある程度数が揃った。そんな理由から、ようやく今回の行動に踏み切れたのだ。
 本当は“Copyright〜”の表記も同時に変えるつもりだったのだが、気の利いた文言が用意できず今回(今月)は保留。次回こそは適当な表記に変える所存でゴザイマス。しかし、相変わらずやることが不完全だなぁ。
 不完全ついでにもう一つ。ギャラリー以外にも著作権的にアヤシイのがいくつか残っている。例えば花辞苑の鼻血アヤちゃんなどがそれ。これも代替できるものが用意できれば、おいおい引き上げる予定デス。
 以上、皆様方、ご了承の程。

※今月のイラストの説明(言い訳という説もあり)は明日以降の雑記にて。

 


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