過去の雑記を月毎にまとめたページです。ギャラリーに間借中。
 

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 2006年4月28日

 
 月末である。月末といえば気になってくるのがNTT固定電話の通話料引き落とし。大体携帯電話を契約している上に、更に通信回線を契約していることがとても無駄に感じられる。
 無駄と思うなら解約すりゃイイじゃん。というわけに簡単にいかないのが世の中の常。以下、その理由等。
 そもそも電話なんてのは連絡が付くのなら、電話自体が固定されてようが、折り畳んで運べようが関係ない。話ができればいいんだから。
 ところが、ところがである。私が今の集合住宅形式の一室を借りる契約をした当時、固定電話を引くことが必須事項になっていたのだ。今でこそ固定電話にこだわらない契約形態も珍しくないが当時はそうではなかった。
 必須と言われても、住んでしまえばこちらのもの、とばかりに固定電話を契約しなかったら、しまいに管理会社の方からまだか、まだかと責っ付かれるようになった。必死だなおい。って、当たり前か。
 結局は渋々契約し、管理会社に電話番号を通知して住居関連のゴタゴタは一件落着した。現在、固定電話の回線をネット環境(未だにダイアルアップというクラシカルなもの)として利用しているが、これとて固定電話の代金を支払わなくていいのなら、さっさとブロードバンド環境に移行できる。意味なく通信回線を何系統も持つことが面倒なのだ。
 と、考えていて、久しぶりにその辺りのことを調べてみたら、回線の1本化&ブロードバンド環境の実現が安価にできそうなサービスを発見。それは当サイトが籍を置くパナソニックhi-hoがBフレッツとかいうNTTの光回線と対応コースをセットで申し込みをすれば、何となくオトク感が味わえますよ、みたいなキャンペーン。実際計算してみると微妙に安いのかな?と思える程度の内容だった。
 IP電話とかいうのもhi-hoで用意しているみたいだが、これは現在と番号が変わってしまうので使えない。固定電話番号は苦労してやっとMy携帯番号、郵便番号と別々の記憶として刷り込まれたところなので覚え直すのが面倒なのだ。実は私は桁数の多い数字を覚えることがとても苦手。これって軽い記憶障害だろうか?
 私が数字を覚えられないというツマラン話はどうでもいいとして、hi-hoのキャンペーンは検討に値しそうだ。……って、おい、このサイト的には月末に気になるのはNTT料金なんかじゃないだろ!来月号の月刊少年チャンピオンの内容だろうが!!

 そんな訳で来月の月チャン、6月特大号は5月2日(火)発売。価格は特別定価420円(税込) 也。そして、表紙はなんと“あの”香取センパイ。ところで何が“あの”なのか?これには特に意味なかったりして…。花右京メイド隊はマリエル(マリエ)と北斎が対面。目が離せぬ展開になるのは必至だ。
 以上、月チャン情報デシタ。……本編短過ぎだね。ふざけてゴメンナサイ。

 2006年4月25日

 
 私の職場にはアップル社謹製MacG5という機械がある。いわゆるパソコンというやつである。
 このMacG5はアルミ製の筐体を持つなかなかカッコイイパソコン。まぁカッコイイという表現は大袈裟としても、見た目にこだわった感は十分に伝わってくるものである。
 もちろん仕事をする道具なので、こだわったのは見た目だけではない。アルミ筐体は内蔵デバイスから発する熱を効率よく外部に逃がす&塗装しなくても表面を綺麗なまま保つことが出来る。
 また、機械内部は前面から背面への空気の流れが考慮されており、大振りの排熱ファンを最低限の回転数で機能させることに一役買っている。このことでハイスペックパソコンにつきものの耳鳴りな風切り音が気にならないレベルまで低下する。
 パソコンとして最も重要な処理速度はインテル系プロセッサ搭載のマシンに比べると正直苦しいが、従来のMacからすると満足出来るスピードがでる。UNIXベースの最新OSとあいまって作業環境は快適の一言に尽きる。
 いやー、エクセレントかつエレガントなパソコンだなぁ、MacG5は。筐体があと二回り程小さければね。
 そうMacG5はでかいのである。それも、とてつもなく。東京ドーム何個分とか大人数人が中でゆったり出来る…などということはないが、メーカー製パソコンとでは間違いなく業界トップレベルの体積。
 あれはちょっとした家具と言ってもいいくらいの存在感を放ちまくっている。大人なら腰掛けるに十分な高さ幅を持ち、小さな子供ならその上で食事が出来る位の面積だ。それが“デスクトップパソコン”というのだから、アップルも冗談がキツイゼ。なぁ、ジョブたんよぉ。
 “デスクトップ”の言葉を信じて本当に机の上に置こうもんなら、作業スペースは一気に狭くなる。しかも周囲の視界を遮るかの如くそびえ立つ姿はバリケードといっても過言ではない。机上に置くことを検討する勇者も最終的にはMacG5を床に移動させることになる。目の前に出前のおか持ち然としたアルミニウムの塊を見ながら仕事をできる人はそうざらにはいないからだ。
 現在の私の作業スタイルは出前帰りに立ち寄ったネットカフェで、足下におか持ちを置いてネットに興じている飲食店の店員みたいである。

※MacG5の大きさは実際のところ、メンテナンス性や空気の流れなどを考慮した末の最良の結果。だと思いたい。

 2006年4月22日

 
本日は小ネタ2本也。

1.イラスト
 昨年の後半はイラストを仕上げる為に3、4日連続でAM4時くらいまで作業することが珍しくなかった。それが最近は連続の深夜作業が出来なくなってきた。原因は多々あり。マシンが速くなったことで、若干の余裕ができ、気持ちの緊張感が保てなくなってきたのかもしれない。
 以前はクロック数233MHzという前世紀のマシンを使っていたので、作業時間が山ほどかかっていた。そんな状況で1日おきでイラストを描いていたら間違いなく月一のトップ絵更新は出来なかったに違いない。月一更新を実行出来ないことだけは絶対避けたかったので必死だったんだろうな。あの当時の私は。
 あと原因と考えられるのは、珍しく私の仕事が忙しいから。4月にもなって昨年末より慌ただしいのはドウイウコヨ。のんびりできやしない。
 イラストを描くのと仕事では気持ち的には方向が真逆である。ちなみに大概の仕事は後ろ向きな気持ち。しかし、仕事である以上前に行かないと駄目な訳で後ろを向いたまま進むことになる。これだから余計に疲れるんだろうな。
 やはり何事も前向きに取り組まないと無駄に疲れるだけ。今の私のように不真面目ではいけないという当たり前のお話デシタ。

2.シグルイ第6巻
 4月20日、つまり一昨日のこと、シグルイ第6巻が発売された。らしい。何故「らしい」かと言えば、まだ買っていないから。
 収録されている内容には、虎眼先生の頭から脳がうどん玉の如くこぼれるに至った経緯が含まれているはず。これはなんとしても確認しないといけない。虎眼先生が死に至った「その時」なぜ藤木(※1)が先生の側にいなかったのか。また、伊良子(※2)は如何ように岩本邸(※3)に乗り込んできたのか。
 もし藤木が岩本邸に詰めていたなら、先生はうどん玉がこぼれることもなかったのではないか。ただ逆に藤木のうどん玉がこぼれていた可能性はあるのだが…。少なくとも伊良子は額の傷程度では済まなかったはず。
 とにかく知りたいことがいっぱいありすぎるので、早く書店にレッツらゴーしなくては!

※1 藤木
 虎眼流高弟、藤木源之介(ふじきげんのすけ)のこと。

※2 伊良子
 伊良子清玄(いらこせいげん)のこと。元々虎眼流に籍を置いていたが不祥事を起こし、仕置きの末、追放される。

※3 岩本邸
 「濃尾無双」虎眼流の当主、岩本虎眼の住まい兼道場。

 2006年4月20日

 
 昨日4月19日はチャンピオンRED6月号の発売日。先々月から先月にかけてのオトメ祭に参加したメガラー諸兄なら感心事は一つ、フィギュアプロジェクトの結果発表しかない。
 さて、このサイトでもキャンペーンを実施して推した蝶野オトメは何位になったのか。気になるねぇ…えーん、みぎゃー(←泣き声&鳴き声)。
 オトメたん、3位にも入っていなかったよぉ…みぎゃー(←泣き声&鳴き声 しつこい)。結構頑張ってたつもりだったが、力およばなかったというところか。極め尽くして残念。
 ちなみにプロジェクト全体の結果は、1位が聖闘士星矢エピソードG(作品得票数511票)よりアイオリアで231票。2位はちぇんじ123(作品得票数460票)より、みきりで204票。3位は最有力と目されていた舞-乙HiME(作品得票数412票)よりマシロ君で198票。
 これらを結果論にしかならないが、それぞれを若干だけ掘り下げて見ていくことにする。
 まず1位の聖闘士星矢エピソードGは、やはり作品のビッグネーム具合が半端ではないのと、REDの付録としてグッズが頻繁に付く程の人気作品。REDの柱ともいえる存在なので結果としては至極当然かも。そのキャラクタ、アイオリアも作品内では最も人気のある一人、なのかな?このあたりはよくわからんが恐らくそうなのだろう。
 2位のみきりは、フィギュアプロジェクト企画時のRED4月号表紙に大抜擢され、インパクトある姿で登場していた。それが今回の順位に大きく関係したのかもしれない。作品としても、ちぇんじ123は編集部が今後の柱に育って欲しいと考えているモノの一つだろう。ところでみきりって、かぶりもの姿にもなるのかぁ。フィギュアにするには最適だあね。
 そして3位のマシロ君from舞-乙HiMEは、メガラー内では蝶野オトメのライバルと囁かれていたキャラ。作品、舞-乙HiMEに関してはもう説明の必要がないほどの人気作品である。サンライズが力を入れて世に送り出し、漫画と同時にアニメも放映されていたため注目度はエントリー作品中最も高かったと思われる。
 本来は同じ秋田系雑誌でも週間少年チャンピオンに連載されているが、今回の企画の前号、3月号REDにゲスト掲載されたため、特別にエントリーされたのだ。その時の内容が過激で印象に残るものだったことが幅広く票を集める結果になったんだろう。
 フィギュア化される時のポーズは恐らく“アレ”。3月号RED掲載時、最後のサービスカット。あれしかない。マシロ君が男であることを考えると、ちょっとマニアックなポーズだな、ありゃ。ファンの方々はアレを堂々と部屋に飾るのだろうか?もっともマシロ君は見た目、女の子にしか見えないので特に気にすることでもないか。
 今回のフィギュアProjectの結果発表は当サイト的には残念なものに終わってしまったが、掲載が危惧されていた得票数が順位と併記され、ひとまずは納得出来る形となった。思う事は色々あるが、それを言い出すときりがない。私は気持ちの整理を付けて、今回の結果を厳粛に受け止めることにした次第。
 秋田たん、楽しい企画をありがとう。イイ夢を見させてもらったよ。そして、メガラー諸兄。一緒にオトメ祭りに参加して騒いだことがとても楽しかったデス!

 2006年4月16日

 
 次号月刊チャンピオンREDの話題など。
 次号REDではとうとうフィギュアプロジェクトの結果が発表される。当サイトでもキャンペーンとして推した、こいこいキャラ、蝶野オトメは何位にランクインしているのか。恐らくかなり上位であると思うが、こればかりは結果が出るまではわからない。まぁ、それは今回のフィギュア企画に限らず、投票モノでは当たり前なんだけど。
 蝶野オトメの一番の対抗と目されていたのは舞-乙HiMEマシロ君。彼の得票次第でオトメがフィギュア化されるかいなかが左右されることは間違いないだろう。少数票差で落選したら悔しいに違いない。といっても今からではどうする事も出来ず、歯痒い限りだ。意外にもオトメ、マシロ両名を抑えて虎眼先生がフィギュア化される事になったらそれはもう大サプライズ。そのポーズが涎小豆の美技を披露しているところだったりしたら、「お美事にございまする」と言う他ない。その時は有り難く買わせて頂こう。
 こんなことを考えながら、何か新しい情報はないものかと秋田書店のサイトを覗いてみたら次号REDの情報がアップされてるではないの。どれどれ結果発表の告知なんぞを見てやろう…と思ったけど無い。全く触れられていない。ドウイウコトゾ!企画内容からすると、ウェブ上の販売前告知としても触れていないのは不自然である。
 もしや、何事もなく結果発表をうやむやにするつもりではあるまいな。図った喃、図ってくれた喃。シュバッ!(←流れ星が一閃されると、そこには管理人の首が転がっていた。え、斬られたの私!?)
 しかし、流石に投票結果が反古にされる事はないだろう。あくまでもこれは結果発表を盛り上げるための配慮に違いない。うん、それ以外有り得ない。不安な時は良いようにだけ考えておこう。あまりマイナス思考になったところで意味がない。
 というわけで今月もRED買うぜー!まんまと秋田たんの手の上で躍らされてる事なんて気にしないんだぜー!!ただ、いつぞやみたいに10冊も買わないけどね。

 2006年4月12日

 
 二日酔いの日は胃が弱っているためか、体がアルコールを受け付けない。…え、始まり方が唐突だって?上手い書き出しが見つからなくて、勢いでいけばごまかせると思ったもので…。
 という訳で二日酔い。そんな日は夕食時、飲むものに困ってしまう。胃のことを考えたらホットミルクとかがベストなんだろう。でも小学生の給食じゃあるまいし、食事中に牛乳なんて、少なくとも私の中ではありえない。牛乳が嫌ならお茶や水を飲めば良いようなものだが、普段ビールを飲みながら夕食をとっているせいか、無炭酸の飲み物は何か物足りない気がして食事が楽しくない(それなら二日酔いするまで深酒するなって話だが、今回それはスルー)。
 炭酸のシュワシュワが恋しいのならばと、試しに炭酸割り用に買っておいたカナダドライクラブソーダをそのまま飲んでみた。するとこれが意外においしい。当然ノンアルコールなので二日酔いで弱った胃にも抵抗なく飲むことが出来る。
 こんなふうに食事の時に飲むのは二日酔い時などのレアケースだとしても、夏場喉の渇いた時にがぶがぶ飲むのには最適かも。ジュースやアイソトニック飲料では甘ったるいと思ってたのでこれは意外なめっけモノだった。甘味のないシュワシュワ感は一度飲むと結構癖になる。始めてクラブソーダをストレートで飲んで以来、私の家の冷蔵庫には常に複数本のそれがキープされるようになった。
 そんな状態が暫く続いていた時、近くのショッピングモールでクラブソーダとは別の炭酸水が安くで売っていた。それはアサヒ飲料が販売しているウィルキンソンというブランド名の炭酸水。今時では珍しくガラス瓶にボトリングされた御品である。
 ストックが切れかけていたこともあり、メーカー違いのことは全く気にかけずウィルキンソンをドサッと購入。ガラス瓶の分だけ余計に重い買い物袋を抱えて家に帰った。
 その日の夕食、べつに二日酔いではなかったが、新しいモノ好きの衝動を抑えることが出来ず、興味本位で1本飲んでみた。そして、泣いた。まずいのだ、ウィルキンソンの炭酸水は。まずいというか、全く味がしないと言った方が正確かもしれない。この味の違いに驚きながらクラブソーダとウィルキンソン炭酸の成分表示を見比べると明らかな違いが発見できた。クラブソーダには炭酸水素Na 、クエン酸Na 、リン酸K 、リン酸Naとミネラル分が表記されているが、ウィルキンソン炭酸は「原材料名 水、二酸化炭素」という男らしく潔い成分しか表記されていない。そりゃ味がしないはずだ。
 全く味の無いものがとんでもなくまずく感じることに驚くと同時に、微量に含まれるミネラル分の味を自分が無意識に感じていたことにも驚いた。普段何も考えずに買うミネラルウォーターもエビアンではなくクリスタルガイザーを選んでいるのは、無意識状態の私が味の違いを認識しているからなのかもね!というのは嘘で、ただ単にクリスタルガイザーの方がエビアンよりも少し安いから。私はミネラルウォーターの味の違いを識別できるほどのデリケートな味覚は持ち合わせていない。と思う、否、そうに違いない。

●カナダドライ CANADA DRY
 http://www.cocacola.co.jp/products/lineup/canadadry/

●アサヒ飲料 | ウィルキンソン
 http://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson/

●evian
 http://www.evian.co.jp/

●CRYSTAL GEYSER
 http://www.crystalgeyser.jp/

 2006年4月10日

 
本日は小ネタ数本。

1.見どころ
 先日の雑記で今月号の見どころは北斎たんの御姿&御言葉と書いたが、もう一つあった。ストーリー中ちょっとだけ出てくるカレンちゃんの最後(だったはず)のカットの顔がなんとも面白いというか、少し可愛い。かなりインパクトがあるし、何よりも作品「花右京メイド隊」において初めて出てきた表情だと思う。花右京ファンならばこれを見るだけでも420円(税込み)の価値があるんじゃないだろうか?
 うーん、ちょっと言い過ぎかなぁ。個人的にカレンちゃんが凄く気になるもので、ついね。

2.コピーライト表記
 コピーライト、Copyright (C)。これを表記することで著作権を有することの宣言となる。
 当サイトではフッター代わりに気軽に表記していた。全く深く考えることなく。
 最近某所でチラとコピーライト表記云々の文章を読んだところ、二次創作系サイト(ファンサイトも含むのか?)ではそれの表記するのは止めよう的流れがあることを知った。それは当然といえば当然で、厳密にはいくら自分の描いた(書いた)ものでも“あの作品のこのキャラクタ”が特定できるようなものを公開するには、版権所有者に許可を得ないといけない。推測でしかないが、許可を得てるサイトはかなり少ないと思われる。
 で、当サイトはどうかというと…許可は得ていない。「ウチは非営利でやってるからまぁいいか」なんて考えていたが、脱コピーライト表記の流れを知ってしまった以上(←知るのが遅い)、知らぬ存ぜぬでは気持ちが悪い。
 というわけで、当サイトでは今後不適切なコピーライト表記を排除していこうかと思案中。ただ、一気には出来ないので徐々に進めていく予定デス。

3.アニメ「舞-乙HiME」
 先週月曜日(関西方面では)、アニメ「舞-乙HiME」が最終回を迎えた。最終回は2話連続で放送されて、前編、後編的な構成になっていた。サンライズアニメだけあって、戦闘シーンは見応え十分。長年ロボット戦闘アニメを製作しているのは伊達じゃないってところだろうか。CGも効果的に使われていて、それが格好よさにつながっている。一昔前の「CG使うてまっせ〜」と言わんばかりのモノではなく、あくまで自然に表現されているのが良かった。これもアニメ技術の進化なんだろう。
 最終回は、みんなが一致団結、各自の持てる能力を最大限に発揮して見事悪物を退治する、というオーソドックスハッピーエンド。いわゆるベタな締め方ではあるが、今の時代は逆に新鮮でスッキリとした心地よさが感じられて、これはこれでアリなんじゃないかと。
 注目の戦闘シーンもマテリアライズプロセスやジェムのカウントダウンは何度も画面に出てくるだけあって格好いい。最後のヒロイン同士の一騎討ちは惑星を背にして宇宙空間で戦うといサンライズテイストたっぷりの演出。決着が付いた後、戦っていた両者が惑星の重力に引かれて大気圏突入するシーンなんて、もう見事というより他ない。サンライズアニメここに極まれり。
 ひっさびさに面白いアニメだったなぁ。またいずれこんな作品にめぐりあい宇宙(※)。

※そういえば以前も雑記で同じネタ使ったっけ。

 2006年4月8日

 
 先日、月刊少年チャンピオンを買ってきた。花右京メイド隊は先月を上回る物凄い展開になってきて、息もつかせぬことになっている。
 今月号の見所は何と言っても北斎翁の御姿と御言葉の数々。人間の究極的欲望を目に見える形にすると北斎翁のようになるのかもしれない。異形の存在となっても自分の目的のためには、どんなことをしてでも生きながらえようとする姿はまさに狂気。そんな人物から発せられる言動は常軌を逸したもので見た目と合いまって恐ろしい。
 あれが人間の欲望の本質だとしたら、自分自身の中にも少なからず、似たようなところがありそうで複雑な気分になってしまう。ああはなりたくないものだ。まぁ、あの姿になろうとしても、実現させるにはとてつもない富がなければ無理だろうけど。
 それにしても、北斎翁の反撃…おっと、これ以上書くと重要な部分までつらつらと書いてしまいそう。危ない危ない。
 花右京はフィナーレが近づいてきて重要な曲面を迎えている関係であまり詳しいことは書かない方がいいと思っている。先月も同じことを書いたが、これからはファンそれぞれが自分の感性で作品に接するのが一番だろう。というわけで、レビューというか感想はここまで。今月号の花右京の内容が気になった方は、現在絶賛発売中の月チャンをどうぞ。とうとう紫皇院姉様も剣を手に動きだされ、見所も満載なのデス。心して見るべし。
 最終章に関しては、いずれコラムとして書いてみたいと思っているので、その時はまた読んで下さいマセ。

 2006年4月5日
 
 何ヶ月ぶりかに花右京メイド隊用語集、花辞苑を更新した。花辞苑はこのサイトのルーツであり、最重要コンテンツの一つなのでマメに更新したいのだがどうも上手くいっていない。毎月、花右京メイド隊の最新話ごとに新しい言葉が出てくるわけではないのと、編集手順が煩雑なことの2点が更新の滞る主な理由。前者は昨年5月辺りで行き詰まりを見せていて、結果その次の更新は11月にたった3語追加しただけ。この体たらくが情けないったりゃありゃしない。
 今回の更新も約半年ぶりである。ただ用語は5つと最近にしては多目。編集に際しては先日この雑記にも書いた“検索置換ラクダX”を使った。ラッキーなことに今まで使っていたWin用の同種アプリSpeeeeedの変換リストがそのまま流用できたのでいらぬ手間が省けた。出来ておる、出来ておる喃、検索置換ラクダXは。虎眼先生のように感心することしきり。
 そんな訳でWinマシンを使うためにいちいち廊下を往復しなくて済む喜びを噛み締めながら、対象ファイルを処理してみると結構素早く変換出来る。Winマシンで処理するのとスピードを比べると流石に劣るが、クロック数が倍ほども違うので、それもいた仕方なし。席を移動する面倒臭さやリソースを復元する手間を思えばものの比ではない。と信じたい。
 次の更新時には現状アップしている用語の中で意味合いが変わったものを追記という形で修正しようかと思っている。
 2006年4月4日
 
 次回の月刊少年チャンピオンの表紙は、なんと“あの”…いつものWORSTである。まぁ、あれだ、もう何も言うまい。秋田たんの言いたいことはわかったよ。
 表紙の件で心の中にモニョモニョしたものが渦巻きながらも次回の花右京メイド隊が気になって仕方がない。先月は太郎クンが柄にもなくブチ切れてエライことやらかしてたけど、その後どうなるのか興味ありまくり。是非とも彼には無事にいてほしい思うばかり。ガンバレ太郎クン。もう一回くらい派手になんかやってやれ。(←無事にいてほしいのなら大人しくしてるのが吉か?)
 その一方では太郎クン奪還の先陣を切って花右京生体科学研究所に乗り込んだコノヱ達に立ちはだかるであろう紫皇帝院姉様の動向も大いに気になるところ。姉様はやさしいのか恐ろしいのかわからないところが魅力だったり、そうじゃなかったり。て、結局どっちがどっちやねん。
 無駄な記述はさておいて、姉様とコノヱが直接闘うことは避けられないだろうから、興味はどのような想いを胸に二人が相まみえるのかということ。姉様にはカレンのようにコノヱに対して私怨があるわけではない。むしろその逆で慈悲や深い愛情をもって、彼女が赤色王旗退団後も接してきたところがある。コノヱにしても未だ姉様に尊敬の念を抱いていると思われる。
 双方がこのような感情を抱いた状態で、近々起こるであろう姉様とコノヱの対決。それは、二人が初めて真剣にて勝負をした赤色王旗入団試験の再現となるのだろうか。その時は「やさしさ」を捨てろと言った姉様が最後は「やさしさ」からわざとコノヱに殺されようとした。それを察したコノヱが手を緩めたため姉様は死なずに済んだが、今回はコノヱの大切な人、太郎クンを取り戻すため手加減無しの本当の真剣勝負になるはず。
 もし、コノヱが勝てば姉様と彼女の間で交わされた約束が果たせたことになる。姉様が言った自分を殺してほしいという、その約束が。それが単に言葉通りの意味なのか、更に深いものがあるのか。それが明かされる時は近そうだ。
 どのような対決になるかは当事者以外にはわからないことだが、ファンはことの行く末を見守るしかない。できれば姉様もコノヱも二人ともが死なないことを望めば、それは贅沢というものだろうか。
 2006年4月1日


 今日から新年度の始まり。何もかもが新鮮に見えて、とてもすがすがしい気分…になることもなく今日という日を過ごし中。学生さんや新社会人でもなければ4月だからって驚くほど新鮮な気分になるものではない。これも歳をとったからだろうか。
 4/1からこんな萎びたキャベツのようなテンションではつまらないので、お決まりのTOP絵の説明なんぞを。

 今月はグレース。ここを見て下さる方々の「またかよ」の声は聞こえないフリ。登場キャラクタが偏るのは私の好みの問題だと思っていただければ有り難いのデス。
 今回のグレース、原作とはかなり設定を変えて登場してもらった。彼女の身分は情報部は情報部でも諜報機関(インテリジェンス)であるMUT所属のエージェントという設定。年齢は15〜16歳、太郎クンと同じ位かな。勝手にキャラクタの設定をいじくったりして、原作に対する冒涜っぽい後ろめたさも多少あったりなかったり。
 イラストとしてのテーマは「女の子が銃火器をもっている」という、このジャンルではいたってありがちなモノ。画面処理もバックにキャラクタの顔が色調を変えてアップで配置される、これまたありがちパターン。こんなのも、ちょっとやってみたかったもんで。
 ここらでグレースが身につけてるアイテムについて。
 まずは衣装。MUTと言えど一応情報部の一機関なので、濃い紫がベースのメイド服を着用。スカートは微妙に短く膝上丈。肩部分は防護用を兼ねた大振りのパッドが装着され、警備部の幹部クラスと似ている。ブーツは太めのリボンで背面を編み上げるガーリーテイストたっぷりのデザインで街中で注目されること間違いなし!去年のJJだかCanCamだかで紹介されていた。値段は確か4、5万円したはず。結構イイお値段ね。
 銃火器。グレースが手に持ってるのはドイツ ワルサー社が開発した狙撃専用銃、WA2000の前期モデル。最近スピルバーグ御大の映画の題材にもなった「ミュンヘン五輪虐殺事件」を機に開発された半自動小銃である。スタイルはかなり奇抜で銃床部分に銃の機関部が位置する、いわゆるブルパップタイプ。このスタイルは同じ銃身(バレル)の長さでも全体の長さを短く出来る利点がある。事実、ヘッケラー&コック社(※1)の同カテゴリ、同口径の銃、PSG-1と同じ長さの銃身を持ちながら全長では約300mmも短い。と言っても905mmもある訳だが。
 その肝心の性能は7・62mmの弾丸を発射する狙撃専用銃では世界最高レベルの集弾性を発揮する。これはメーカー発表の最大射程が1000mであることからもわかる。のか?そんなに高性能ならさぞかし各国機関に採用されているのかと思いきやそんなことは全くなく、採用云々以前に生産数自体が極端に少ない(前後両期型を合わせても176梃という情報あり)。原因は奇抜なスタイルが受けなかったとか、重量が7kgと重たかったとか、値段が当時1梃7,000USドル(※2)と高価だったからなど諸説ある。
 イラスト内のWA2000はデフォルトで装着されている二脚(バイポッド)が省かれている。というか私が勝手に省いた。理由は二脚が付いてると、このアングルではごちゃごちゃしてエレガントではないから。前期モデルを採用しているのも同じ理由から。後期モデルは銃床や銃口部分のデザインが大幅に変更されて全体としてとてつもなく見た目のバランスが悪いのだ。
 銃を描くにあたっては、まず真横から撮影した写真をネットからダウンロードしトレース。それをアドビ・イラストレータのプラグインでパースをつけて立体化した。このような方法は初めてやってみたのだが、思いのほか違和感なく描けたんじゃないかと。もしどうしても上手く描けてなかったら、今頃グレースが右手に持ってるのはナイフになってたかもね。
 今回は銃だけが不安材料だったが、その他は無難路線でまとめた結果、完成度はいつもよりちょい高め(当社比)。
 完成度が高いのはいいとしても、こんなインテリジェンスのエージェントがいたら間違いなく目立ちまくりだろうな。リボンたなびくブーツを履いたメイド服の金髪少女なんて、どこにも隠れようがない。こんなのでお仕事出来んのかね?グレース、その辺はどうなのよ。

※1 ヘッケラー&コック
 ドイツ語発音ではヘッケラー&コッホが近いという記述を見た記憶がある。記憶は若干曖昧。

※2 7,000USドル
 現在のレートで約826,000円。但し、WA2000はその生産数の少なさから現在はコレクターズアイテムと化していて、“その手”の市場では40,000USドル(約4,270,000円!)で取り引きされているらしい。
 


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