過去の雑記を月毎にまとめたページです。ギャラリーに間借中。
 

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 2005年12月29日

 
 お買い物シリーズ第2弾。
 食器洗い乾燥器に続いて買ったのはパソコン。とうとう5年来使い続けてきたiMac233MHzとおさらばすることにした。既にハードディスクやメインメモリの容量が毎月描いているトップ絵に対応することが厳しくなっていたのだ。それに最近では画面が定期的にパチッと乾いた音を立てて白い霹靂が走る始末。聞くところによると、この画面パチパチは天寿のまっとうが近いことを意味しているらしい。新パソコン購入に踏み切った理由のひとつである。
 今まで楽しかったよストロベリー(※注1)。ストーンズの曲(※注2)に乗って5人姉妹でぐるぐる舞っていた姿が懐かしい。君に続いて世に出たファンレスの妹(スール)(※注3)に心惹かれたこともあったけど、結局は君一筋だったね。ありがとうストロベリー、君のことは忘れないよ。
 お別れの三文芝居風挨拶が済んだところで今回購入したニューフェイスの紹介。
 マシンのリプレイスを機に思いきってWinマシンに乗り換える選択肢もあったが、使い勝手やデータ移行も考慮して結局はまた性懲りもなくMacを選んだ。具体的にはMacMiniというモニター、キーボード等がセパレートになったマシン。本体のみが購入可能な廉価版エントリーモデルで、マシンの乗り換えに初期投資が少なくて済み、私には最適のパソコンである。これをメモリ容量1GBにカスタマイズして、アップル.co.jp内のアップルストアでBUY NOW!した。
 キーボード&マウスは今までの分を使うとしてモニタだけは新規に買わなくてはいけない。最近の世間の流れからすると、ここは当然液晶モニタを選ぶことになる。が、値段の誘惑に負けて三菱のCRTタイプをAmazonにてこれまたBUY NOW!。安いだけあって画面は縦横斜めあらゆる方向から見て球状にカーブしているブラウン管である。趣味レベルではこんなのでいいのだ。
 注文してから数日後、自宅に本体とモニタが届けられた。食器洗い乾燥器が届いた時にも思ったが、家電製品というのは自宅に運び込むと、なぜあんなにも大きく見えるのか。モニタなんてダンボールで梱包された状態だと、室内ではちょっとしたバリケード。生活動線は完全に寸断される。年末にいい大人がバリケードをこしらえて遊ぶのも何なので、素早く梱包を解いて、手早くセットアップを済ませた。
 おぉ、MacMini、名前の通り小さいぜ。そして静かだ。処理速度もそこそこ速いし、なかなかイイかも。これで私もUNIXベースのエレガントなOSの恩恵に与れるというものである。旧世代のフリーズしまくり環境はこれにておしまい。
 新しいマシンも導入して、早速ハイテンションでトップ絵制作に取り掛かった。うーんサクサク動くね。これでイラスト制作もはかどるってもんだ。しかしウキウキしていたのも束の間、既に日程がずれ込んでいるトップ絵制作が、マシンセットアップ作業で更にずれたことにAM4:00頃気付き愕然とするのだった。

※注1 ストロベリー
1999年に5色のカラーバリエーション展開で売り出されたアップル社iMacの1色。他の色はライム(緑色)、ブルーベリー(青色)、タンジェリン(柿色)、グレープ(紫色)。

※注2 ストーンズの曲
5色のiMacがぐるぐる回るCMで流れていた、ローリング・ストーンズの「シーズ・ア・レインボー(She's A Rainbow)」のこと。ストーンズが1967年に発表したアルバム『サタニック・マジェスティーズ(Their Satanic Majesties Request)』に収録されている。

※注3 スール

スールとはフランス語で姉妹(soeur)のこと。漫画「マリア様がみてる」で有名になった言葉。ファンレスのiMacが発売された当時、それをスールと呼んでいた記録はない。私がただ単に“スール”と言いたかっただけ。

 2005年12月24日

 
 メリー・クリスマスなのです。3連休の中日がクリスマスイブで皆様テンション上がりまくりのこととお慶び申し上げます。
 当方におきましては、掲示板グレースちゃんねる(正式には太郎と女神と僕たちのグレースちゃんねる)にてアイコンが使えるようになりました。但し、グレース本人だけ…。他のアイコンは今後どのようなものを追加するか未定でございます。非人間モノ(フェンリル、MEMOL、チーズもみじ、etc.…)になる可能性が高いです。
 あと、掲示板の規制を強化します。理由は普段掲示板をご覧の方はお察し頂けると思いますので、敢えてここでは詳しく記しません。あまりこんなことはしたくなかったのですが、仕方ありません。ご理解の程を。
 今後とも当サイトならびに掲示板をよろしくお願いいたします。

 2005年12月24日 その2

 
 今年の冬は賞与やらキャピタルゲインやらを突っ込んで私にしては高価な物をいくつか購入した。
 まず、最初に買ったのは随分前から嫁に頼まれていた食器洗い乾燥器。明るいナショナルから出ている、除菌ミスト放出機能が付いた売れスジの商品。これが阪神タイガースを熱血応援中の家電量販店で、そこそこの値引き幅で売っていたので勢い買ってきたのだ。
 売場で更に安くしる!と言ってみたが、既に店頭価格を限界近くまで下げているので絶対無理と突っぱねられた。それならばと、値段が下げられないなら専用洗剤を2コ付けてくれと言ってみる。すると、これはあっさり条件を飲んでくれた。店側にすると想定内だったのかな。くそっ、5コ付けてくれて言うんだった。少し損した気分。
 店頭で注文した翌々日、食器洗い乾燥器が我が家に運び込まれ、設置される。自宅で見るそれは異様に巨大で、シンク横に置くとキッチンユニットから数センチはみ出す程。運用には支障ないらしいが、気分的には若干の残念感が漂う。
 この食器洗い乾燥器、洗浄方法は簡単にいうと洗剤の混じった湯を吹き付けるだけ。買った人の話では綺麗に洗えると聞いていたが、実際見るまではちょっと疑わしい。で、実際洗ってみた結果は…すんごく綺麗になる。洗い乾燥し終わった食器を触ってみるとキュキュッて感じの表面が実に気持ちいい。これは結構感動する。嫁は食後のうざったい作業から開放されたと、とても上機嫌。イイ値段したが、まぁまぁ満足できる買い物だったように思う。
 ここを見てくれている貴兄らも家事に追われているお母様や奥方にクリスマスプレゼントもしくはお年玉として、食器洗い乾燥器を贈ってみてはいかがか。ただ、一番喜ばれるのは食器洗い乾燥器分の代金で洋服やアクセサリを贈り、食器洗いは貴兄らが永続的にやる事なんだけどね。

(第2弾に続く)

 2005年12月20日

 
 今年も残り1桁になりそうな勢いの今日この頃、皆様いかがお過しですか。
 昨日、掲示板にていつもお世話になっている小次郎さんに、作者たんこと、もりしげ氏のブログがあることを教えていただいた。
 おおぉ、作者たんのブログとな。小次郎殿、その儀、誠に御座るか?とシグルイ風に尋ねようかと思う前に素朴な疑問が発生。はてアドレスはいずこや。掲示板の規制を強めた関係で、アドレスが弾かれたのか、それとも気を使われて直リンクしてないのかなぁ、なんて様々に考えを巡らせる。
 まぁ、あれやこれやと考えるより、とりあえずは検索エンジン駆使してパパァッと、いう訳にはいかず四苦八苦しながら何とか作者たんブログを探し出した。
 そこはTシャツ社長のところのブログサービスで、今年の11月から開始した様子。まだテスト運用的なたたずまいだが、コノヱ、ヤヨイ&哲子の壁紙がダウンロード出来たり(※注)とファンにとっては何とも嬉しい内容になっている。私も早速ダウンロード・・・と、言いたいところを我慢して見るだけに留めた。何故なら、手元に置いておくとそればかり見て仕事にならないから。そ、それにしても少し恥ずかしげな哲子ちゃん、カワイイナ。
 この作者たんのブログ、リンクしていいのかどうなのか明記されてないので現状ではリンクリストに入れていない。ただアドレスはチャンピオンREDに載っていたことから、それだけは大丈夫だろうとの判断で下に書いてマス。
 今後は制作秘話やファンに向けてのメッセージがばんばんアップされたら嬉しいんだけど。でもそれは連載を2本抱えている作者たんに期待しちゃ悪いかな。やはり漫画家さんは作品が一番重要だからね。

※注 現在(12月20日 18:00)は壁紙は掲載されていないようです。

●もりしげ - livedoor Blog(ブログ)
 http://morisige.livedoor.biz/

 2005年12月16日

 
 何だか、ここ1、2週間やたらと寒いぞ。そうか、それは凄まじいばかりの速度で地球が太陽を周回し、地軸の傾きの関係上、北半球の日照時間が一年で最も短い時期にきているからなのかっ!!
 と、逆境ナイン風にハイテンションで始めたりなんかして。あまりに気温が低いので方法はなんであれ、テンションを上げないことにはやってられない。しかし、寒いよなぁ。そうか、それは・・・もういい、くどい。
 月の半ばを過ぎると、毎月のことながらトップ絵の制作でヒーヒー言っている。今月も多分に漏れず苦しみ中。若干いつもよりペースが遅い上に、能力的に無謀なことをしようとしてるので気ばかりが焦る。仕事は忙しいし、これじゃ勤務時間中にイラスト制作が出来ないじゃないか、全くもう!て、その考え方はおかしいぞ。何処の世界に仕事中、趣味でイラスト描いてる奴がいるんだよ。
 昼間に制作出来ないのは辛いが絵柄、色合い、バックがほぼ決定しているので、後は時間さえかければ完成する。はず。テーマ設定、資料収集、鉛筆ラフなどの頭や神経を使う部分が済んでいるのは、精神的に楽でいい。もしそうじゃなければ今頃のんきに雑記なんて書いていないかもしれない。私にとっては作業の前半部分がピークと言えるかも。
 ところで数日前、もりしげる研究所の明さん(いっすよさん)と話す機会があり、その時の事。私が「線画を起こすまでに時間がかかるんですよ」なんて言ってたら、明さんの場合は「線画だけなら1日くらいで出来るヨ」とのこと。やはり、漫画作品を描いているだけあって、テーマを決めてキャラクタにポーズをとらせてそれを紙面に表現するというプロセスが1日程度でできるみたい。私のように下描きを1次、2次と繰り返しているようでは、紙面でストーリーを展開させていく事なんて出来ないだろうな。
 これは想像なのだが、絵をコマ順に描いていく場合、ある程度のスピードが必要だと思う。これは締切りに間に合わせるとかいう意味でなく、描いている時のテンポがそのまま見ている側のストーリーを追うテンポにつながるのでは、ということ。あまり1コマ、1コマに時間をかけ過ぎると、それを見たときにギクシャクした感じを与えてしまうだろう。やはり、ある程度のスピードは必要なんだよな。
 私も線画の出来上がりまでを明さんのように1日とは言わないまでも、構想からペン入れ終了までを2日くらいで済ませたいものである。でも、これが実現するのはいつのことやら。

 2005年12月12日

 
 ちょっと不測の事態。プレゼントキャンペーンの賞品を本日全て発送するつもりだったのが、アマゾンco.jpに在庫が無いようなので少し遅れそう。在庫があった分や、別で用意した分は本日既に「真っ向サービス」で送ったので2〜3日以内には当選者様に届く予定デス。その他も手元に賞品が届き次第発送致しますので、このあたりご了承の程。

 業務連絡が済んだところで本日の雑記。少し、ネタバレ含むかも。
 最近、歳をとったのか何なのか、どうも涙ぐんでしまうことが多くなった。いわゆる感極まってというやつ。以前ならばふーんと気にも止めなかったことに感動したり可哀想と思ったりで、気持ちが震度5以下で崩壊しそうな位ぐらぐらする。自分自身のこんな異変に初めて気付いた時は少なからずショックだったが、今では思うに任せ、感じるに任せ、ウルウルしてもいいじゃないかと開き直ることにした。別に気にすることないじゃん、にんげんだもの。
 例えば凄惨な事件が起ると、被害者の方が本当に可哀想だと思ったり、犯人に対して本気で憤ったり。また、感動のニュースやドキュメントを見ると、頑張れとか負けるなとか心で叫びつつ、両の手はきよし師匠くらいに固く握りしめている。
 これは漫画・アニメでも例外ではなく、花右京も久しぶりに読み返したりすると、名言集にある場面にさしかかり、その名言が出てくるともうダメ。コノヱが太郎に言う「それはあなただからです 太郎様」なんて…。これを書いてるだけでもちょっと危ない気配。
 今、連載の花右京最新話では太郎、マリエルの秘密が徐々に解かれて、それを取り巻くメイド隊の存在理由も、実は違うものだったことが明らかになってきた。赤色王旗の一人が言った「茶番」とはそのことだったのだ。それでも、コノヱは連れ去られた太郎を奪い返しに行こうとする。
 太郎がもしコノヱに「どうして、僕なんかを助けにくるの?」と尋ねたとしたら、彼女は「それはあなただからです…」と答えるに違いない。太郎が太郎である限り、そこに難しい理由は必要無く、彼女は命を賭けてでも彼を守ろうとするだろう。この痛々しいまでのコノヱの姿に私は感動する。早く続きが読みたいよ。来月号まだぁ。
 漫画で感動すると言えば2ヶ月ほど前から続けて買っている週間少年チャンピオンに連載中の舞-乙HiMEも、読んでて2週に1回は泣きそうになっている。その中でも今のところのお気に入り名言は、主人公マシロくんが舞闘(※1)で追い詰められたアリカに言った言葉。「ボクのオトメが………こんな所で負けちゃダメだ!!!」マシロくんは目に涙をためて必死にアリカを応援している。同時に私もウルウルしてマシロくんとアリカを応援。応援の甲斐あってアリカは美力(※2)発動、最後に大逆転でライバルを敗るのだ。うんうん、よかったよかった。
 他には別に感動シーンでない台詞でも涙ぐんでしまうものがある。それはオトメがマテリアライズ(※3)する際のマスターの認証の言葉。ちなみにマシロくんがアリカに囁く認証の言葉は次の通り。
「アリカ・ユメミヤ 蒼き貴石の我が(マイ)オトメよ 汝の力を解放する」
 あー、なんか涙で前が見えましぇん!というのは大袈裟としても、頭の中で繰り返すだけで毎回ジーンとくる。これってほとんど病気じゃないの?。こんなんじゃ、花右京の最終回なんて本当に泣いてしまうかもしれないな。今からお得用のティシューでも買っておこうか。

※1 舞闘
オトメ同士の試合のこと。オトメの戦闘形式が舞うがごとく美しいことから「武」ではなく「舞」の字があてられている。

※2 美力(みりょく)
戦闘力を飛躍的に向上させるオトメの秘められた能力の一つ。美力の度合いはオトメ個人のポテンシャルに比例する。

※3 マテリアライズ
オトメの物質化能力を解放し、戦闘用装束「ローブ」をまとう一連のプロセスのこと。マスターが認証の言葉を囁き、オトメのGEMにキスをすることでプロセスはスタートされる。

 2005年12月10日

 
 昨日12月9日にて当サイトの1周年記念プレゼントキャンペーンが終了致しました。ご応募された方々には厚く御礼申し上げます。ご意見、ご感想も書いて頂き、今後のサイト運営を続けていく上で非常に励みとなりました。
 さて、当選発表ですが、キャンペーン詳細ページに書いていた通り賞品の発送をもって発表に代えさせていただきます。何卒、ご了承のほどよろしくお願いいたします。なお、賞品の発送手配が月曜日(12/12)になりますので、到着まで多少時間がかかります。重ねてご了承下さい。

 2005年12月7日

 
 最近、夜になると向かいのマンションがチカチカしている。正確にはマンションの数室が、である。そういえば毎年この時期チカチカしてるような。
 当然これはクリスマスを意識してやっているのであって、自宅の室内を電飾するだけでは飽き足らないのか、イルミネーションを屋外にまで拡張して青や白の可視光線を夜な夜な放出している。
 チカチカしている部屋の一つは電球を同心円に数列、半円分並べた巨大な地蔵の前掛けみたいな電飾をベランダの外側に掛けている。その前掛けを囲むように、トナカイやらそりやらをかたどった電球が配置され、一斉に点灯している様はそれはそれは賑やか。見ているだけで頭の中はジングルベルのエンドレスモードになる。
 もう一室はガーデンバルコニーがついた6階辺りに位置する角部屋。そこは先程の前掛けイルミネーションより数段上回る規模を誇っている。ざっと見た感じではツリーが3本くらいガーデンバルコニーに並べて置かれていて、それぞれの電飾が我も我もと言わんばかりに勝手気ままなサイクルで点滅を繰り返す。ほとんど発光ダイオードの見本市状態。そんな見本市が本当にあるのかは知らないけれど、言葉で表現するならそんな感じである。
 近年は高輝度の青色&白色ダイオードがパーソナルユースになりうる価格で販売され、あらゆるところで青や白の光を目にするようになった。青や白のダイオードが世にあまり出回ってないころ、もの珍しさもあってネオン管とは違う、混じり気のない冷たい光が魅力的だと感じていたものだ。しかし、あまりに出回り過ぎ、どこでも見れるようになると有り難みが無くなっていささか食傷気味になってしまった。
 そんな理由から私が今注目しているのは、従来からある白熱電球の光。温かみのある輝きは発光ダイオードにはないもので、白熱電球の特徴の一つ。この温かみのある光も、今流行りのホワイトクリスマスをイメージした真白のツリーに飾ると極めて貧相に見えるので、ここはやはりベーシックな深緑のツリーを選びたい。そこに金色のオーナメント、赤い太めのリボンを飾り付けて完成。緑、赤、金のいわゆるクリスマスカラーのみでまとめて、あとは白熱電球の輝きのみ。これ以上色を増やしても下品にしかならないので、賑やかにしたい場合は同色のオーナメントの数を増やす方向にもっていくと上手くいきそう。
 我が家では何年かぶりにクリスマスツリーを出してみた。12畳のリビングには幾分オーバースペックな180cmのやつ。休日も平日もばたばた慌ただしいため、それはまだ電球とてっぺんの星しか付けていない状態で放置されている。このかわいそうなクリスマスツリーも部屋の明かりを消して電飾をつけると、そこそこ見れるものに感じたりして。これが飾り付けが進んでいない理由のひとつかもしれない。
 意外に綺麗だなぁと思った次の朝、そのツリーを何気なく見てみる。陽の光に照らし出された、星が一つしか飾られていないその姿は、子供にいたずらされた間抜けな観葉植物にしか見えない。私はごめんネと呟きながら一刻も早く飾り付けて本来の姿にしてあげたいと思うのだった。

 2005年12月7日

 
先々週から実施している1周年記念プレゼントキャンペーンの締切があと3日と迫りました。応募枠に空きのある賞もございますので、今からでもお気軽にエントリーいただければ嬉しく存じます。

●プレゼントキャンペーン応募先メールアドレス
 wataru_inukai2@yahoo.co.jp

 2005年12月7日その2

 
 上の文章にもあるようにプレゼントキャンペーンの締切が迫っていて、現状では賞品枠にまだ空きがあったりシマス。なので皆様、どしどしご応募よろしくなのです。
 さて、本日の雑記は小ネタを2つほどの構成で。色々書きたいこともあるのだが、如何せん仕事が忙しい。仕事中に文章が書けないので仕方なく短いやつの合わせ技。しかし、ホントに普段さぼりすぎだなぁ。いったい私は何屋なんだろうか。

1.カレンダー
 今月の月刊少年チャンピオンの付録は2006年キャラクタカレンダー。カレンダーに登場するのはWORST、B.M.N.ジャパン、イゾラバ!、野球しようぜ!、プリプリ、ゴルディオスの結び目、卓球Dash!!、そして花右京メイド隊の各人気コミック面々。
 WORSTのカレンダーページは最初の見開きで2006年12ヶ月分の日付けが並び、他とは別格扱いになっていた。これはいつものことなのであまり驚かなかったが、もう一つ別格扱いのものがあった。それはなんと付録カレンダーの最後、殿(しんがり)をつとめる花右京メイド隊所属マリエルとシンシアのツーショットカレンダー。しかぁも、WORSTと同じく12ヶ月分の日付けが付いている。おぉぉお!すばらしい。マリエル、シンシアともこのカレンダーのための描き下ろされたもの(だと思う)で、ほんわかしてた頃の花右京のイメージが少し懐かしい。あの頃は牧歌的でよかったよなぁ、なんて思いながらしげしげと小半時眺める。
 贅沢を言えば1月1枚づつの「超可憐・激豪華!花右京メイド隊カレンダー」だったりしたらもっと嬉しかったのに。もしそうだったら、使用する分と保存用とで2冊月チャンを買ったかもしれない。付録じゃなく、商品として売り出されたら間違いなく買うんだけどなぁ。プレゼント企画の商品としても最適だから、実在したなら賞品のラインナップも変わってたかもネ。

2.ネタを使い回す
 掲示板等でいつもお世話になっているのーぶら.comの管理人、小次郎さんより、当方掲示板にて「今月のトップ絵は雑誌の表紙にも使える」と、ご感想を賜った。そんな風に言って下さるなんて有り難いことデス。
 そこで、上の画像はそのご意見にヒントを得てファッション雑誌風にちょいとレイアウトしてみたもの。実際の女性向けファッション雑誌の場合、写真はもっと寄った絵になるのだが、今月のタロ子の場合あまり寄り過ぎると背中の羽根やヒトデ型杖が見えなくなり画面的にさみしくなる。そこで、それらが見えるギリギリまで寄ったトリミングにして文字やらロゴやらを配置した。
 イラストのバックはギャラリーに置いているタイプでは、組んでみたところ重すぎて、ファッション雑誌に見えなかったので明るめのものに作り替えた。その色もグレーがよかったのか他のがよかったのか、今でも自信ない。時間があれば色々試せるんだけどね。ちなみにロゴは適当なフォントを組み合わせて、ささっと作った。こういうのは手早く作れるんだけどイラストの方はなかなか…。デッサン、頑張らなくては。
 ファッション誌の場合、写真と同様に重要な要素が文字・コピーワーク関係。特有の言い回しを太いゴシック体と派手な色で、モデルの顔以外を埋め尽す。文字間、行間は極限まで詰めてほとんど文字同士がくっつくような感じにする。それに習って花右京的なコピーをおふざけで何本か考え、ピンク色で配置してみた。ちょっとコピーが少なかったかな。
 出来上がってみると、ファッション誌というよりアニメ雑誌に見えなくもない微妙な感じ。キャラクタがイラストではこれが限界といったところかも。初の試みとしては、まぁこんなもんでしょう。

●上記表紙イメージのPDFデータ
 →tarokostyle.pdf

 2005年12月4日

 
年末御多忙の折 皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか
毎々格別のお引き立てに預かり有り難く厚く御礼申し上げます
さて本日12月4日 当サイト「太郎と女神と僕たちと」が1周年を迎えました 今日までサイト運営を続けてこられたのも全てここを訪れて下さる皆様のおかげでございます これからも頑張って面白いサイトにしていきたいと考えておりますので 今後とも末永く「太郎と女神と僕たちと」をご覧いただきますよう 心からお願い申し上げます 
尚 本日は下の方にささやかながら文章を用意しておりますので お時間がよろしければお立ち寄り下さいませ

平成17年12月吉日
 
花右京メイド隊ファンサイト「太郎と女神と僕たちと」
管理人 いぬかいわたる

 2005年12月4日 その2

 

 いらっしゃいませ。ささやかな文章でございマス。あ、もうかしこまらなくてもいいか。では、ここからはいつもの調子で。
 今回の雑記は1周年記念の一環として、少し企画めいた文章などを書いてみようかと。題して「トップ絵の元ネタ全てばらします」。恐らくイラストを描く人ならあまりやりたがらない企画。それを敢えてやろうという私の偏屈具合はどうよ。イラストを描かない方が読んだら「だからそれが何?」て思われるかもしれないが、絵を描かれる方なら少し興味惹かれる内容が含まれるかも、デス。
 では本題に。今月のトップ絵、大元のネタは当サイトのマーク。これを具体的にイラストにしてみようとの思いつきから制作を始めることに。サイトマークのモチーフはコラムにもある通り、フランスはリヨンのノートルダム・ド・フルヴィエールにある女神像。これの写った写真はamana.jpでリースされてる物を参考とした。直リンクはやばそうなので、興味ある方は以下に記したアドレスを入力して飛んでいただきたい。
 まず考えたのはポーズ。ちなみに今月の登場キャラクタはタロ子ちゃん。タロ子のポーズは女神像そのままでもよかったけれど、細かいところがわかりにくいのと、アングルが俯瞰過ぎることからamanaの写真ではなく、女性向けファッション誌より面白そうなのを選ぶことにする。でも、あまり奇抜なポーズは私の能力が追い付かないので、そのへん考慮しつつ慎重に。
 服装は最初12月らしくサンタスタイルにするつもりだったが、これは一つ間違うとチープになる可能性が高い。なので、ここは冒険せず先程と同じくファッション誌よりタロ子に似合いそうなキュートなワンピースを選ぶ。ブーツもリボンが巻かれている、かわいいのが見つかった。
 カチューシャ風のふわふわ髪飾りと十字型アクセサリ、タロ子が持ってるヒトデ付き杖だけは自分で適当にデザインする。完全オリジナルも少しはいれておかないとね。
 ポーズとコスチュームが概ね決まると下書きに入り、第一段階第二段階の下書きの後、それをいきなりスキャニングする。私はペンで墨をいれるなんてプロフェッショナルなことはしない(出来ない)のだ。
 スキャニングデータは下絵としてアドビ・イラストレータに配置し、上から丁寧にトレースしていく。ここをテキトーにすると後で泣くことになるのでできる限りの時間をかけたいところ。ベジェ曲線が苦手という向きもおられると思うが、あれは慣れてくると結構スイスイと線が引けるので私的にはオススメである。

 ●サイトマークのモチーフとなった写真 amana.jpより
 「フランス、リヨンのノートル・ダム・ド・フルヴィエール」
 http://cache3.amana.jp/data/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/
02297017846.jpg ※様々な大人の事情でリンクは張ってません。
 ●ポーズ見本「2005年ViVi9月号p79」より
 ●ワンピース見本「2005年ViVi9月号p162」より
 ●ブーツ見本「2005年CanCam9月号別冊付録p18」より
 ●第1段階のラフ画 なんか手の長さが変
 ●第2段階のラフ画 第1段階から左右を反転
 ●最終少し前の線画のアートワークモード まだカメラ目線ではない
 ●タロ子が身に付けているアクセサリと右手に持っている変な杖の
  イラストレータデータ。→Download

 こうして出来上がった線画をアドビ・フォトショップに持っていって、ペイント作業に入る。私は人物を異なる解像度(人物=高解像度、バックはそれより落とす)で制作して最終的に合成することにしている。これば重要度の違いというか、作業の効率化の問題。
 人物はほとんどの面にテクスチャを貼付けていて、今回も肌、スカート、ブーツ、背中の羽根がそれにあたる。最終的に使用解像度に落とすとテクスチャの詳細は見えなくなるのだが、見た感じが明らかに単なるベタ塗り、グラデーションとは異なった印象を与える。ここは一応こだわりみたいなものなのでこれからも続けていきたい。
 で、線画を元にテクスチャやら陰影用のカーブレイヤーなどをその場その場で無秩序に重ねていくとこんな感じのレイヤー構造になる。計画的に制作していくともう少しレイヤー数が減らせてデータも軽くなるかもしれない。場当たり主義の私には無理だけど。
 人物が出来るとそれをレイヤー統合してバック画像にもっていく。バックも人物データと同じくレイヤー無法状態になっている。しかし、今回は少しマシだったかな。
 今回のバックは12月なのでクリスマスカラーにすることは事前に決めていた。ただ、そのクリスマスカラーは最近では白を基調にブルーやシルバーを配置するのが流行っているみたい。流行り物は敢えて避ける性分故、オーソドックスな赤、緑、金にしてみた。とことん変わり者デス。
 全体のベースとしてテクスチャを貼付け、その上にイタリアのどっかの聖堂の内側みたいなのをドーンと配置。多分有名な建物なんだろうけど名称には興味がないので現在も調べぬままの知らぬまま。ここに人物だけを配置すると宙に浮いた感じになってしまう。そこでそれを解消するため足元あたりを黒で塗りつぶし、植物界のクリスマス王ことポインセチアをあざとく置いてみる。収まりイイネ。でもポインセチアの反対側がなんとなくスカスカしたので急遽クリスマスっぽいイメージ写真をシルエットで入れる。あー、これでやっと地に足が付いた。ま、今回はタロ子の背中に羽根があるからあまり違和感なかったかもしれないけれど。
 ここまでくると後は、文字をバランス良く入れると出来上がり。バンザーイ。ただ、トップ用に使う場合は縦型イラストをトリミングするだけでは無理なので人物とバック、文字などの位置関係を再調整する必要がある。これが済んで本当に出来上がりとなる訳だ。

 ●ワンピースのテクスチャ「素材辞典 Vol.2(紙・布・木) SB106
 ●羽のテクスチャ「PHOTODISC 33 The Background Series
  NEW ESSENTIALS  BS33076

 ●バック全体テクスチャ「PHOTODISC 21 The Background Series
  The Painted Canvas BS21068

 ●バック建物内部「gu11 ITALY IT0001
 ●向かってキャラクタ左オブジェ
  「素材辞典Vol.48正月Xmas AY184
 ●向かってキャラクタ右ポインセチア
  「素材辞典Vol.48正月Xmas AY172
 ●人物データのレイヤー構造
 ●バックデータのレイヤー構造

 これらが私の作業手順と手法。特殊なフィルターやテクニックなどはほとんど使っていない、というか使えない。なぜなら作業マシンが233MHzのシングルCPU、メモリも200MB足らずのスーパーロースペックだから。これ以下のマシンで作業してる人なんてそうざらにはいないだろう。イラストを描くにあたって、マシンの性能が低いとお嘆きの貴兄もいるかもしれないが下には下がいるのでどうか頑張って頂きたい。

 以上、ささやかな文章でした。

 


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