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過去の雑記を月毎にまとめて置いてあります。


当サイトロゴについて


アートワーク状態のロゴデータ。所々パスが閉じていないなど雑な部分が多い。製作環境はMac OS9上のアドビイラストレータ8。iMac233MHzという貧弱なマシンで製作している。


出会い

ロゴについて書く前に、まずサイトを作ろうと思い立ったことについて。

私と花右京メイド隊との出会いはというと深夜にテレビを付けていたら、たまたまアニメをやっていてそれを観たのがきっかけ。普段、アニメや漫画の類いはあまり観ないのだが、偶然観たそれには、心を鷲掴みされるような“何か”がそこにはあった。“何か”はまた別の場で語るとして、こんなに心動かされたのは数年ぶりの出来事だった。

ネットで検索してみたら原作があるとの事。早速、本屋に出かけてみるとコミックス数巻とキャラクターブックが置いてあった。物は試し、とりあえずキャラクターブックだけを買うことに。読んでみると、ツボにはまったというやつでコミックスを全巻揃えるのにそう時間は要しなかった。

う〜ん、面白いね、この漫画。ネット上にファンサイトもいろいろあるんだろうな。と、思いつつネットでファンサイトを検索。そしたら、ほとんどない・・・。○の錬金術師とはえらい違いだなぁ。錬金と比べるのは筋違いとしても正直、悲しい。しかし、悲しんでいるだけでは何も変わらないので無いなら作っちまおう、と自分の中だけで決定したのだった。


タイトルを考える
サイトを作るとなれば、やはり何か洒落たタイトルがあった方がいい。シンプルに「花右京メイド隊ファンサイト」でもいいのだが、ひねりが無くて面白みに欠ける。困った。ネーミングやコピーライティングは私のもっとも苦手とするところだ。

とりあえず、本屋にでも行って雑誌や書籍のタイトルとか見たら、参考になるだろうと思ったが甘かった。使えそうなのが無い。失意の内に帰宅することになった。その後、小一時間程悩んでいたら、ふと頭に浮かんだのが篠原涼子が歌った映画ストリートファイター2主題歌「恋しさとせつなさと心強さと」。これだ。「○○と○○と○○と」。○○の部分に花右京に関連する物を入れれば出来上がりじゃん。楽勝じゃん。

まずは主人公の“太郎と”、メイド達は“女神と”言い換えて、それから最後は、最後は・・・。どうしよう・・・。最後はオチとなる部分なのでそれなりの存在感のあるものでないといけない。しかも、リズム感を大切にするなら「と」を含めて7文字か5文字にする必要がある。う〜ん、再び困った。

太郎と女神と“マリエルと”。女神とマリエルが意味合い的にかぶってる。ちょいとくどい。
故に没。

太郎と女神と“北斎と”。重要人物ではあるがここはファンサイトだ。ジジイを前面に出してどうする。即刻没。

太郎と女神と“心強さと”。パクリじゃん。意味つながって無いじゃん。極めて没。

太郎と女神と“お屋敷と”。最後が建物かよ!。ありえん。激しく没。

と、そんなこんなでネーミング初日はここで力尽きた。


タイトル決定
困れば原点に戻る。これ基本。作ろうとしているのは花右京メイド隊のファンサイト。ファンサイトであるというのをタイトルで表現できればベストだ。

太郎と女神の“ファンサイト”。

惜しい。「ファンサイト」を持ってくれば、どうしても女神の後が“の”になってしまう。やはり“と”、“と”、“と”と韻を踏まないと意味が無い。ただ、「ファン」だけにしてしまうと非常にリズムの悪いタイトルになる。なんとか7文字もしくは5文字にしなくては。

で、また小一時間悩んだ挙げ句、苦し紛れに「太郎と女神とそのファンと」というタイトルを付けた。何となく場当たり的な臭いが漂うが、まぁいいかと無理矢理自分を納得させたのだった。ついでに意訳的に英文のタイトルも考え、Taro and Maid, and their Fansとした。ちなみにexcite.co.jpの翻訳ページで訳すと「タロイモおよびメード、そしてそれらのファン」となる。太郎がタロ芋と訳されたのは心温まるエピソードとして、私の心の中にいつまでも置いておくことにしよう。

元ネタ写真(部分)(c)amana
フランス、リヨンに建つ寺院、ノートル・ダム・ド・フルヴィエールのテラス屋根の天使像が元ネタ。この寺院を含む歴史地区は1998年に世界遺産指定されている。

実際にロゴを作ってみた訳だが
最近は細めのロゴが流行っているのでそれにならって作ることにする。文字は細めの明朝体を大小つけてリズム良く配置し、こまかく文字の形を調整。エレガントさが出るように気を配った。

とりあえずロゴは出来たのだが、文字だけではインパクトが少ないし、何より使いづらい。ということで、マークもついでに作ることになった。マークは適当に外国の天使の銅像をモチーフにしてシルエットを取り、スカートの丈や髪の毛を長めにしてメイド風に仕上げる。メイド自体は作品中の誰かをモデルにした訳ではないが、初期のマリエルに似てなくもない。現在マリエルはかなり成長したのか体のバランスが変わっているので、作ったマークとはかけ離れている。他、強いて誰かに似ているといえば、タロ子が一番近いかも。そうだ、タロ子ということにしておこう。一応、主人公だし。

文字もマークも仕上がって、組み合わせてみたら何となーく、アニメ「この醜くも美しい世界」の雰囲気がしなくもないが、細かいことは気にしないことにした。きりがないからね。

ロゴ初期バージョン。マークは変わりないが、タイトル名が違う。実は文字の並び的にはこれの方が見栄えが良いのだ。このままいくか、変更するかで結構悩んだ。


なんか違うんだなぁ
ロゴマーク自体の出来は悪く無いのだが、読んでみると少し引っ掛かる。やはり「そのファンと」の部分。取って付けた感じがしまくる。それは見る人も感じるに違いない。

だめだ、だめだ、何か考えなければ。かといって、主人公とヒロイン達、それを見るファンという構図を表現した内容は崩したくないし・・・。と、悩んでいたらまた、ふとある歌が頭に浮かんだ。尾崎豊の「僕が僕であるために」。これいいかも。ファンとは何ぞやと突き詰めると、私(僕)本人ということになる。非常にシンプルで明確な答えだ。これを複数形の「僕たち」にすることでぴったり納まる。出来た。ちょっと青臭い響きがあるが、漫画作品のファンサイトだし丁度いいだろう。

英文の方も日本語に合わせてTaro and Maid, and usに変えようかと思ったが、字面が悪いので“and their Fans”のままでいくことにした。

そして“ロゴは”完成した
こうして紆余曲折の末、サイトのタイトルとロゴマークは完成した。いやぁ、まぁまぁいいのが出来たなと喜んでいたのも束の間、他が何も進んでいないという現実に気が付いた。サイトの構成はどうするのか、コンテンツはどうするのか、内容的な物が何一つ決まっていない。どうしよう。

まぁ、仕事という訳でもないので気が向いた時にやればいいんだよ、こういうものは。結局は趣味でやってるんだからね。



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