キルゴア中佐 ―- 地獄の黙示録
作中、もっともインパクトがあったキルゴア少佐。
戦闘中だろうがなんだろうが、サーフィンのことで頭が一杯。
マイボードを戦場に持参。
戦闘中でも部下にサーフィンさせて波の調子を見る。
でも部下からの信頼は非常に厚い。
部下とサーフィンをこよなく愛する熱い漢です。
この人キレてます。言動が支離滅裂です。そこがステキです。
「ワルキューレの騎行」を大音響でかけながら村を襲撃する
有名なシーンがありますが、この人の部隊がやらかしてます。
ちなみに演じているのはロバート・デュバル。
ゴッド・ファーザーで寡黙な弁護士を演じているあの人です。
キルゴア語録
・私がここが安全といえば安全なんだ!(迫撃砲がすぐ傍に着弾してるのに)
・あのヤシ林を石器時代に戻せ!(迫撃砲を一掃するのに)
・波に乗るか戦闘するかどちらかだ!(嫌がる部下に波乗りを命じるのに)