The Word of Poropose

 

Wing Caliver

BGWCC.jpg (33699 バイト)

パッケージ(by 高荷 義之

発売 ツクダホビー

作戦級ボードゲーム 難易度5

標準価格:3,500円

ツクダホビーから発売されてた、ボードゲーム第2弾です。 ちなみに、第1弾のオーラバトラーに、ウィングキャリバーやオーラボムの概念を加え、さらにビルバインなどの新型のデータを加えた内容となってます。(また、パワー、必要オーラ力なども変更してバランスの調整を図ってます)

ちなみに、作戦級と書いてますけど、いいとこ2ユニット制御するのが精一杯でした(^^;)後少し根性入れたら、3機(ショウ、マーベル、キーン)まで操れたでしょうけど・・・しかし、2機だけでもゲーム時間はたっぷり2時間かかってました。

ちなみに、AB撃墜法で結構反則技を一つ。とにかく、剣かなにかでコクピットを狙います。  で、当たれば破壊できなくてもコクピット前面にヒビが入り(トッド激進のエピソードですね)視界を得るために自動的にコクピットが開きます。 そこに向けてオーラショットを撃ちこむ!  当然パイロットは即死、乗り手を失ったABはそのまま落下・・・  う〜ん、騎士道に外れた戦闘方法なんだろうなぁ(^^;)

ちなみに、これで全てのオーラユニット(除く艦船)が揃ったと思いきや、実はブブリィは入って無かったんですよね。 また、オーラバトラーには入ってたんでしょうけど、ゲドもウイングキャリバーにはユニット化されてません。  でないもンはどうしたらいいかというと・・・  当然自作になりますね。  と言うわけで、友人が作ったのが下のユニットです。(んでも、結局これ使ってプレイはしなかったなぁ)

SGOrig.jpg (9894 バイト)

皆様から寄せられた思い出・・・

義経様

オーラバトラー、ウイングキャリバーは、一番やったゲームですね。
次はギャリア、ア・バオアクーの順かな?

ブブリィのユニットとデータ、欲しかったなぁ・・・。

あと、自作ルールで「ハイパー化」も作りました。

オーラ力の変化判定時で最高値になった場合に、必ず判定を行い、1が出ると強制的に「ハイパー化」!
以後ユニットは、戦闘終了までハイパーのままでゲームを続ける。
ユニットサイズは周囲1ヘックスまでに巨大化(つまり7ヘックスになる)。
ハイパー側の攻撃
命中個所は全て破壊!、武器によっては隣接個所にも被害判定をします。

ハイパー側の防御
命中判定はダイスに−3修正。
命中個所は、攻撃側が個所判定後に±1を自由に修正できる。
被害は・・・、忘れた。

ハイパーの自滅
ターン開始時にダイスを2個振り2〜4が出たら、パイロット死亡、ABユニットは爆発とみなし、2度と使えない。

友人の反応
当然、不評でした。

 

ヴァニココ様

そーか、「ういんぐきゃりばー」ってブブリィなかったですよね。
あ、でも、ツクダのSLG機関誌「オペレーション第5号」にデザイナー作成の、データとユニットが掲載されてました(現有(笑))
ヘックスを2つ占領するどでかさのブブリィ・・・この頃って、まだ版権がおおらかだったんだなー。
デザイナー本人が「非常に強い」とまでコメントを入れてますがな(おいおい)

やっぱりみんな「自作ルール」「不満数値の変更」「お気に入りユニットのひいき」なんてーのには身に覚えがあるよーですなっっっ。

でも、はいぱー化はやっぱ反則かと(笑)

 

信濃裕様

ボードSLGゲーマーは、やっぱ自作ルールですねー。
ブブリィ作りましたよ。「オペレーション」も持ってたけど、なんか納得いかん数値だったので、結局自作しました。
問題なのはブブリィは2人乗りのため、メカ設定をまんまゲーム化すると、必要オーラ力が高すぎること。1ターン目でオーラ力足りず失速→墜落
になってしまふ。(ま、どうにか調整しましたが)

 

う〜む、ハイパー化ルールとはこれまた凄い(^^;) んまぁ、不評と言われたらそうかもしれないですね〜

で、ブブリィのデータが、機関誌に掲載されていたとは知りませんでした。 そういうフォローがしっかりしてたんですね〜

でも、「非常に強い」ってのは言い過ぎかも?デザイナーがミュージィファンだったとか?(^^)

皆様どうもありがとうございました!

 

 

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