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本家SDシリーズ 聖戦士ダンバイン 1991年の春頃に発売されたプラキット、元祖SDガンダムからの派生物でした。 この本家シリーズ、パトレイバーのTV放映時に本家SDパトレイバーシリーズを展開したのが始まりでした。 ちなみに、本家シリーズは、このパトレイバー(98式、グリフォン、零式、ヘルダイバー、ブロッケンの5種)以降、マクロス(S、J、ストライクSの3種)、エルガイム(MK-1のみ)そしてダンバインと、計4シリーズ展開されました。 マクロスは、SDマクロス展開(OPをSDバージョンに変えて再放送)のお陰もあって、数種展開出来ましたが、エルガイム、ダンバインともに一種で終了・・・せめてビルバインまで出せれば・・・(鳥井劣氏のシーラ様のイラストを見れたかもしれない・・・) キット内容は3色+クリアパーツで構成のスナップキットで、値段は480円頭のVの字及び、アイカバーのシール付き(アイカバーは、サーバインバージョンの物もあり)オーラコンバーターを上げると、四枚のウィングが展開するギミックあり 尚、上記のキットは口部分、オレンジ部分、目の周辺など各種スミ入れ、足の爪などに塗装を行っています 大きさ比較 手前より、スパロボキーホルダーのダンバイン、先日リリースされたSDダンバイン、本家SDダンバイン で、このキット前回のコミケでただ戦のブースでも展示してました。 ちなみに、この写真はvictoryさんによる即効ネタ 題して「ゲル結界」・・・ (これが即理解されてしまうのが、ウチの掲示板メンバーの恐ろしい所ですね^^;)
GASHAPONEX パッケージ:左がVer1.0 右がVer1.1
現在、株式会社バンダイのベンダー事業部から発売されているABシリーズ(1体300円) 内容は、 Ver1.0:ショウ用ダンバイン、一般用ドラムロ、マーベル用ボゾン、 キーン用ボチューン、レプラカーン、ビランビーの6種 Ver1.1:トッド用ダンバイン、トッド用ドラムロ、一般兵用ボゾン、 一般兵用ボチューン(多分)、そしてビランビー、とレプラカーン
何故にレプラとビランビーが2度も出るのか?何故にトカマク用ダンバインや、近衛師団用ボチューン、 フォイゾン用ボチューンが代わりに出ないのか、 そして何故に一般兵用ボチューンが緑色なのか? といった色々な謎を残しつつ現在絶賛発売中です・・・
ガレージキット
P.M.T製のボチューン&シーラ様石像Verです 色は当然、近衛騎士団用の白ですが胸に翡翠色を配するなど、製作者のこだわりが入ってます(^^) ちなみに、このキットはB-Clubのガレキシリーズの原型と同じ方が原型製作をされてます。もっとも、個人で出されている分、アレンジがバンバン効いてます。 オリジナルの槍、盾にとどまらず、(この写真では見辛いですが)オーラコンバーター及び、ウィングの形状などなど、もうタマラン!状態です(^^)
P.M.T製のビルバインです これ又、アレンジが凄く効いてるんですよね〜 ちなみに、この写真では良く分かりませんが、足の爪部分恐獣の爪の上から装甲を被せているというアレンジになってます(確か、これはB-Clubのキットでも再現されてましたね) ちなみに、上のボチューン共々、曇り空に祟られて、少ししか撮影できませんでした。 各部のクローズアップ(このキットはその価値があります!)の写真は後日撮影して掲載します
謎のX氏による Wave製1/35ビルバイン
Waveから出された1/35オーラバトラーシリーズNo5のビルバインです。 ウイングキャリバーに完全変形出来るキットと言う事で、結構凝った作りになってます。しかし、プラモすらろくに作れない私にとっては永遠の課題となってしまうんでしょうね(Y_Y) ちなみにBBSでも書きましたが、購入動機はただ単にボックスアートにグランガランが映ってる。それだけで買ってるんですよね・・・
Wave製1/35ダンバイン 上と同じく、Wave製のシリーズNo6ダンバインです。 実は昨日、押し入れをひっくり返して探してみた所こいつを発見しました。んで一言「あれ?これ買ってたっけ?」 いやー完全に購入してた事忘れてました(^^;)ホント何処で買ったのかさえ思い出せない始末。(ごめんねダンバイン・・・)んで設計図を見てみると、流石ビルバインを見た後じゃ、作りやすいという印象を持っちゃいますね。(ホントはそんなに生易しくないんでしょうけど)と言う訳で、少なくともビルバインよりは早く手がける事になるでしょう。 んでも、何時になるやら・・・? ちなみに、設計図にはちゃんと3色分の色指定がしっかり付いてました。
玩具 聖戦士ダンバイン コレクション4 ツクダホビーから発売された、聖戦士ダンバインコレクション4です。 何となくイメージは、航空母艦に搭載する艦載機セット的な物です。ちなみに、サイズは1/144ならぬ1/133・・・バンダイのゼラーナに使えない・・・他に使い道は・・・無いなぁ。ちなみに、値段は200円です。 ちなみに側面には、ストーリーと各機体の解説が書かれています。 オーラ・バトラー ダンバイン ショット・ウェポンによりラース・ワウ(ドレイクの城)で開発されたオーラ・バトラー。両腕に2本ずつ伸縮する鉤爪を持ち、アタッチメントでオーラ・ショット(バズーカ・ランチャ)を装備できる。オーラ反応が良く、パイロットの能力により。その攻撃力は無限の可能性を持つ。 搭乗者・ショウ・ザマ オーラ・バトラー ダーナ・オシー ショット・ウェポンが開発したオーラ・バトラーを模倣して、ギブン側が製造した、両手/手持ちの専用ミサイル・ランチャー装甲はやや薄く、構造的にも力強さに欠ける。 搭乗者・マーベル・フローズン オーラ・バトラー ドラムロ ダンバインより先に開発されたオーラ・バトラー。両腕に火炎放射器、3本の鉤爪を持ち、装甲も厚い。形状の関係により小回りがきき難い。 搭乗者・トッド・ギネス(でもカラーリングはバーン用カラー・・・) オーラ・バトラー ビランビー 弱いオーラ力でも稼動できる“オーラ増幅機”を初めて装備した新型オーラ・バトラー。ダンバイン等よりひとまわり大きく、パワーも優る。両腕の鉤爪は射ち出す(発射)事が出来る。 搭乗者・バーン・バニングス
舞台設定 ストーリー 海と地の接するはざまにある異世界バイストン・ウエル、地熱とオーラ力のエネルギーこそがこの世界をつくり、妖精と怪獣そして人間が共存していた。モトクロッサーの卵、座間祥はレースの帰りに起こった事故の瞬間、謎の力によってバイストン・ウエルに引き込まれていた。 彼を呼び寄せたのはバイストン・ウエルの中の一国“アの国”の一領主ドレイク・ルフト.彼は”アの国”に起こった反乱を鎮める為に優れたオーラ力を持った戦士を求めているのだという。地上に帰りたければ戦士として戦ってもらいたいという申し出に祥は混乱する。 ともかく、一緒に引き込まれた二人(トッド・ギネス、トカマク・ロブスキー)と共にオーラ・バトラー、ダンバインの試乗に出た時”反逆者”ニー・ギブンと別種のオーラ・バトラー、ダーナ・オシーに乗った地上人の少女、マーベル・フローズンに出会う。彼女は祥に言う、「悪人に手を貸すのはやめて欲しい」と。どうやら聞かされていた事以上に複雑な事情がこの世界にはあるようなのだ。祥の心はさらに乱れる・・・・・・・・ といった内容です。機体解説では、ちゃんとショウ・ザマなのに、ストーリー紹介では「座間 祥」・・・ 恐らく、ストーリーは企画書をベースに作ったのではないかと思われます。 しかし地熱がオーラと共にバイストン・ウエルを作っていたとは・・・ あと、機体解説ですが、オーラ・ショットがバズーカだとは・・・んまぁ、人間のサイズだとバズーカぐらいの大きさになるか・・・
月刊OUT昭和58年8月号に掲載された玩具広告です これにネオラバトラー(^^;)ビルバインを加えたのがクローバーのダンバイン玩具一覧になるのかな? (丁度チャムファウ人形もあるし) |