The Word of Poropose

 

プラモデル

ここでは、株式会社バンダイから発売された(ている?)模型について紹介致します。

ホントは、完成写真を交えて話せば良いんでしょうが、元々手が遅く今に至っても完成したのが2体(ボゾン&ドラムロ)な為、完成写真無しで進める事をお許しください

1/72バストール

bas.JPG (37783 バイト)bas2.JPG (37087 バイト)

京都の堀尾幸平さんから、1/72バストールの持ち込みが

ありましたので掲載致します

どうも、制作者の堀尾です。お恥ずかしながら太古の作品をさらします。
私の記憶が確かならばこのバストールは本放送時、高校生の時分に制作した事になります。
「東京上空」で宿敵ガラリアがジャンボジェット機などを巻き込んで撃墜しながら、
剣を交わしたシーンに喚起されて、購入即作成した覚えがあります。

今にして思えば、結構まじめに作っていたんだなぁと。ボディのパープル色
はこだわって色混ぜしたのかな?その割にはキャノピーの蝶番(っていうのかな)部
分はふつうのピンク色だし…。頭部のアンテナ(触角ですか)はパーツが気に入らな
くて安全ピンかなんかをばらしたワイアーを突き刺したりしています
。たぶん、爪な
どのグレーは当時たまたま同時に作成したイデオンの重機動メカ「ギラン・ドゥ」か
なんかのボディ色を流用していた
ような気がします。
この後に「ズワース」も作成したのですが、一番つくりたかった「レプラカーン」が未
だに袋も破らないまま残っていた
ことを思うと、「ズワース」を最後にダンパインも
のの制作意欲がなくなってしまったのではないかと思います。
「ズワース」も丁寧に作ってあったのですが、オーラコンバーターの形が気に入らな
くて壊してしまいました。

この「バストール」と「ズワース」は同じ本棚の最上部に保管してあったのですが、
かの阪神・淡路大震災の影響でともに落下し、「ズワース」は全壊しましたが、「バ
ストール」は全くの無傷。ガラリアの怨念がこもっているからでしょうかね


堀尾 幸平

この記事の感想はk1horio@dd.mbn.or.jp迄・・・

 

一般兵用ボゾン

ボゾン箱.JPG (44203 バイト)

このボックスアートだけは、B-Club別冊Aura Fhantasmにも掲載されてなかったので、画像を掲載しちゃいます。ゴラオンの初陣であるカラカラ山脈の戦いで、ウィルウィプスに接近戦を挑んでる図ですね。

ちなみに、キットの出来ですが、ちょっと肩から胸にかけてボリュームがありすぎかな?という感じですね。後ろから見ると、オーラコンバーターの形状が良いので、そんなに気にはなりませんが。そーいえば、このキットには、パイプを表現する為のゴムのコードが無く、代わりにガッシュのベルト用に薄いゴムのベルトがついてました。

ボゾンの設計図(裏)

ボゾン説明.JPG (35190 バイト)

ちなみに、ネタを一つ。設計図、設定資料コーナーのTV画面の部分に注目。本来はこういった所に勇ましく活躍してる場面を選ぶのに、ここではイキナリ撃破されてるボゾンが映ってます(第12話「ガラリアの追跡」より)んまぁ、一般用ボゾンの作品内での立場を良く理解してると言えるんでしょうけど・・・

しかしタイトルが(ちょっと小さいかな?)「ダンバイン対ボゾン」となってるのはちょっと駄目ですね〜


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