The Word of Poropose

 

 

同人誌

 

アニメ作品には避けて通れないこのジャンル、ダンバイン放映時、自分が「同人誌、何それ?」状態だったのは、幸いというか何と言うか・・・(でも、しっかり2−3冊は通販で購入してるんですよね(^^;)・・・)

それが、大学に入ると同じにLLパレスを知り、社会人になってコミケ&まんだらけを知り、知らず部屋の中に同人誌の山が築かれることに・・・

でも、古同人誌屋をチェックしたりして気づいたんですが、思ったよりダンバイン関係の本って無かったんですよね〜お陰で、あんまり出費を迫られなくて助かってます(^^)

ただ、昨今のスパロボブームによって、ちょくちょく取り上げられはじめたのは嬉しいです。もっとも、費用+置場所が悩みの種ですが・・・

と言うわけで、ここで私が買い集めた同人誌を紹介していきます

・・・勿論、同人誌である以上避けては通れないジャンル・・・成人向けもフォローしてます・・・普通の同人誌に比べて、成人向けのが多いように感じられるかもしれませんが、それは多分気のせいでしょう(^^;)

尚、過去に発刊したPoroposeの本はこちらです

 

グラン・ガラン急速降下!

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おなじみ信濃裕さんのサークル、「ただいま戦闘中!」から発行された本です。ダンバインのシーラ様登場エピソードを、スパロボの世界観で笑いのエッセンスを多量に投入して再現されておられます。

しかし、後半の初めてのスパロボ体験記は、スパロボやった人なら必読!よくぞこの状態でクリアしたもんだと感心するやらあきれるやら(^^;)・・・そして、「ヲイヲイ」と突っ込みたくなるのが、二回目のラスボス処理法・・・んまぁ、完結編でイデオンソード+熱血+必中で「ジュッ」と消し去った自分も人の事は言えんか・・・(^^;)

ちなみに、一番最初に笑ったネタは、裏表紙の↓

Dokkoi.jpg (14501 バイト)

でした・・・

 

Master of Legacy −遺産の創造主ー

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発行:旋風旅団

98年冬コミにて販売された、ダンバインTRPGシステムの追加設定資料です。 こちらでは、オーラファンタズムに登場した,ヴェルビン、ガーゴイル等のオーラバトラー(オーラアーマーも有り)のデータだけでなく、強獣狩りの設定、ひいては拳銃の設定まで網羅されてます。

う〜む、いつかはこの資料をもとにTRPGをプレイしたいもんです。

 

勝手にダンバイン

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発行:温泉ホテル

A5サイズで20Pの本の中には、4コマ漫画を中心にビックリしたシーン特集、オススメポイント等展開されてます。4コマ漫画の中で、「夫婦道」というコーナーあり、シーラ様もそこで登場・・・う〜むシーラ様の手料理か・・・確かに上手くは無いでしょうけど・・・うーむ・・・

 

以上3冊が、99年夏コミの戦果です。さてさて、次なる冬コミでも、色々と良い本に巡り合えるかなぁ・・・

 

モデルメイキングVol3

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1983年8月1日発行

発行元:STUDIO HITOKAGE

いわゆる、模型関係の同人誌です。(これが同人誌紹介第1号になる辺り、私の持ってるダンバイン本の層の薄さが見え見えだなぁ)

で、この号では表紙の通り、ダンバインの作例が巻頭で特集されてます。しかも1/72の改修前キット!本文中で語られる、「仮組してみます。よく見てください、よく見ると・・・めまいがしてきます」は名言ですね。仮組すると直す気力も吹っ飛ぶってのもなんともはや・・・

この物凄く大変な改造をして作られたものは、手足は固定となったものの、コクピット(モニターが発光して画面を映し出す機能あり!!)が装備され、顔もりりしくなったダンバイン!流石の一言です・・・

ちなみにこの表紙イラスト、なんと開田裕治さんの手によるものです!

 

BLUE GALE・2

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1985年4月10日発行

発行元:湖川友謙F・C JustRunning

中古同人誌屋で見つけた一冊です、表紙のトッドを初めとして、湖川さんのイラストが5点載ってます。(内容は、ガラリア,リムル、ラグ、ジロン、エルチ) ちなみに、この号は敵役特集だそうで、残念ながらシーラ様は3カットのみ・・・しかし、同サークルが過去にフェラリオ・3と言う題名でシーラ様特集本が出されてたという情報を得ることが出来ました。もっとも現在に至るまで未発見ですが・・・

 

PRINCESS PRINCESS

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1991年8月16日発行

発行元:サークル太平天国

信濃裕さんから情報を貰ってようやくYahooのオークションで入手した同人誌です。いわゆる、アニメ、ゲームなどに登場したお姫様を題材にした一般向け同人誌で、他にもナディア、ロミナ、クラリス、アザリンそしてうさ姫!などが描かれてます

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ちなみに、シーラ様を描いたのは今や陵辱魔王(と勝手に命名)の堀川悟郎さんです。 この方今や同人界で恐らく最先端の陵辱まんがを描かれる方で、毎コミケで発刊される黒本では様々なシチュエーションでのHなものを描かれてます。  また、コミケの中間点にあるレヴォでは、アニメや特撮を題材にしたこれまた陵辱本を出されており、いつシーラ様がその対象になるかと、ドキドキ物です(ドキドキの意味がどっちなのかはご想像にお任せします)

とにかく今回のこれには、普通のごく女王様然としたシーラ様が描かれております。いや〜ホント良かった良かった(^^)

 

注)これより以下は成人向けの同人誌です!

 性戦士タンバリン

作者:円谷なおと(左手の表紙には一部修正を加えてます)

え〜と、こちらは下の番外地さんの本と同じく置き場所に悩んだアイテムです。

基本的には、同人誌でもないし、かといってダンバインアイテムにするには・・・んまぁ、大元は同人誌から発生したネタという事で、こちらに置きます。

さてさて、内容に関してはマラ・ブランさんよりレポートが付いてましたので紹介いたします

「ヤ○オクに出てきたら気を付けて!問題(児)作『性戦士タンバリン』」

 「古本屋で目にして、カッとなって購入してしまった。とりかえしのつかないことをした」と
語るのは京都府在住M・Bさん。

 『性戦士タンバリン』 円谷なおと著,辰巳出版,1988年6月15日 初版発行
 
 そして再録版、
 『ないしょにしてね』 円谷なおと著,フランス書院コミック文庫,1990年3月31日初版発行
 
 タイトルから『ダンバイン』のパロディ本を想像する諸兄も多いと思う。現在では入
手困難な迷作『性戦士タンバリン』。M・Bさんの証言と富山県在住Yさんの供出して
くれた資料から、その一端を紹介したい。

1.作者(だけ?)はかなりお気に入り
 『性戦士タンバリン』 巻末の「誕生秘話」によれば、もともとは同人誌作品であり、
人に頼まれて「4頁をその場の2時間だけでかいちゃった」らしい。「秘話」による
と、その当時リアルタイムで『ダンバイン』が放送されていたそうだから、かなり昔だ。。

 

 巻末の作者の弁によれば、
「性戦士タンバリンは私の初めての連載作品であります。連載当初は『ライフワークに
なる!!』などといきがっていたのですが、わずか7回で連載はあっけなく打ち切りに
なってしまい、ショックのため3分間死にました。…(中略)…しかしタンバリンは永
遠に不滅です。いつか再びよみがえってみなさんの前にその雄姿(ママ)をあらわすで
しょう」
とのこと。
 「3分間」って…ライフワーク打ち切りにしてはエラく立ち直りが早いな。
 同人誌刊行から連載、単行本化まで相当な年月を経ているはずだが、作者がこの作品
に思い入れがあるのか、ないのか、今ひとつ理解できない。
 なお、『ないしょにしてね』 以降、タンバリンがよみがえったという話は聞かない。

 

2.ダンバインのストーリー・キャラとは「無関係」
 時は現代、所は日本。主人公、奈須賀ママヨ(「なすがままよ」?…寒)は、昼はあ
すなろ幼稚園の教員、夜は婦女子に狼藉を働く悪漢を性技で?ぶちのめす熱血ヒロイン
「性戦士タンバリン」。
 なんと彼女の裸体を覆う衣装?はショウの戦闘用メット(注1)、ブーツである!
・・・・それだけ?
・・・・それだけである。
 それ以外、キャラデザイン・人物名・ストーリーなどに特にダンバインと関連のある
ものはない…(注2)
 しかも 第4話以降、主人公のコスチュームはより劣悪なデザイン(メットはマジンガーZが
モチーフ?)に変更され、ダンバインとは「完全に無縁」になる…
 
(注1)
 ただしメット後頭部のデザインはいいかげん。設定画までは見ていないためか?
 
(注2)
 唯一、『性戦士タンバリン』収録の「同人誌版」のみ、タイトルロゴがダンバインを
模したものになっている。主人公「タンバリン」は『♪オ〜ラロ〜ドが〜 開かれたァ
〜♪』という「ダンバイン」テーマソングに乗って登場する。また、主人公の勤務先は
「リムル幼稚園」である。

3.書き下ろし新作…のはずが
 『性戦士タンバリン』 と『ないしょにしてね』の関係は以下の通り。
 
『性戦士タンバリン』
第1話「タンバリン参上」(『ないしょ』ではタイトル変わってこれが第2話)
第2話「スケバンvsタンバリン」
第3話「ミミズの穴」
第4話「タンバリンの秘密パート1」
第5話「タンバリンの秘密パート2」
第6話「はめ仙人現る!!」
第7話「さようならタンバリン」
番外編「性戦士タンバリン」(これが同人誌版)
短編「トッチ」(タンバリンとは無関係の短編)
短編「チェリーボーイ」(タンバリンとは無関係の短編)
イラスト(なんとこれもタンバリンとは無関係のイラスト)
あとがき

『ないしょにしてね』
第1話「タンバリン参上!」(何気に書き下ろし!)
第2話「タンバリンの正体」(『タンバリン』ではこれが第1話)
第3話「スケバンvsタンバリン」
第4話「ミミズの穴」
第5話「タンバリンの秘密パート1」
第6話「タンバリンの秘密パート2」
第7話「はめ仙人現る!!」
第8話「さよならタンバリン!!」
(『性戦士タンバリン』番外編以降は収録されない)

 『ないしょにしてね』で話数が増えているのは、第1話が書き下ろしで追加されてい
るため。『性戦士タンバリン』第1話は「タンバリンの正体」と改題される。しかし内
容は変更なし…こんないいかげんなタイトルのつけかたでイイのか??
 さらにこの書き下ろし、タンバリン登場まで実に「50頁」!タンバリンは「4
頁」、「7コマ」しか出てこない!残りは延々婦女暴行シーン…もっと主人公出して
よ!
 
 紹介者はここまで書いて力尽きた…M・B氏のような不幸な購入者が増えぬことを切
に願ってやまない…
 

以上です。流石学者先生、詳細なレポートです!

という訳で、マラ・ブランさん、義経さんおよびまっちんさん、ご協力有難うございました。

尚、それでも中身を見てみたい!という無謀な、あわわ・・・勇者がおられましたら、メールにてご連絡を・・・

 

madonna

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1985年7月7日発刊

発刊元:METAL・レーベル

1985年発刊という時代に合わせたキャラクター、うる星やつら、メガゾーン23、レダ、クリーミーマミ、エルガイムと言ったキャラクターが描かれております。 尚、それぞれのイラストは当然成年向けの内容で・・・しかし、ヒルムカやガルビオンのキャラなんか見てて思わず懐かしいと感じてしまいました(^^)

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で、ダンバインからは上のシーラ様と、マーベルそしてジェリルが描かれてます。  自分的にはシーラ様を描かれた方が一番趣味に合うかなぁ・・・と思ってみたり・・・ちなみに、。描かれた方は七色真弘さんだそうです。

ちなみに、上記の絵柄はショウか誰かにバスタオルを引っ張られた内容です。全部を見たい人はYahooのオークションでチェックするか、古本屋で上の表紙を探してみましょう(^^)

ちょっとHにバイストン・ウエル S

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(諸般の事情により裏表紙)

1999年12月24日発行

発行元:ただいま戦闘中!

恒例のちょっとHにシリーズの最新作です

全16P殆どのページがシーラ様の○−○姿・・・あまつさえ表紙も・・・(だから裏表紙) 

前作「ちょっとHにバイストンウエル」完全版の後日談となっています。

 う〜ん、最後のお腹に手をやって語るシーラ様の台詞、結構気に入ってるシーンです(^^)

ちなみに、この本は2000年夏コミにて再販されます。

併せて通販も行われる様ですのでこちらをご参照下さい

 

NEXT Climax Magazine

スパロボヒロイン特集号

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2000年3月12日発行

発行元:おかちめんたいこ製作室

スーパーロボット大戦によって、過去のスパロボヒロインが見直され色々と同人誌が発行されてきました。

これもそんな中の一冊です。 このおかちめんたいこというサークルは結構古手のサークルです。10年以上前に発行された同人誌には、スパロボで再評価されるシーラ様のイラストが掲載されてました。

 

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このNEXTにはシーラ様のイラストが二点、リムル、エレ、ミュージィが一点、そしてマーベルが三点収録されてます。マーベルの一点を除きCOLINさんが描かれてます。(マーベルの一点は第六天魔王グレート氏の作) このCOLINさんは、上記の過去の同人誌にもダンバインネタを描いておられました。 そいえば、今回のダンバキャラ群、シーラ様がラブラブのイラスト絵なのに対して他のキャラが陵辱モノ・・・この差は(^^;)

ちなみに、あまりにHぃので顔部分のみです。もしも全体に興味がおありでしたら(且つ18歳以上でしたら!)、虎の穴やメッセサンオーで取り扱っておりますので購入されるのも・・・だと思います。

 

大惨事スーパーロボット性戦

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2000年3月12日発行

発行元:エロ十字軍

上記NEXTと同時に出された同人誌でマンガ中心のものです。NEXTがページの大半がジャイアントロボの銀鈴を中心にしているのに対して、こちらはコンV、ザンボット、トップ、Gガンなどなどバラエティに富んでます。

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表紙の一角・・・ウェイトレス姿のシーラ様ですよね?

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で、その中の一角シリアナ・バナナ(なんつ〜韻の踏み方!)の表紙です。と言っても、シーラ様ネタは四コマ二つだけでした・・・(内容は・・・その韻の踏み方と同程度かと・・・^^;)

 

 

SM KITTY LAND

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その筋では有名な、まいなあぼおいさんが発行されている同人誌です

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その巻頭で、シーラ様のマンガ「聖女王シーラ様物語」が発表されてます。ストーリー的には、戦いに敗れたシーラ様がドレイクの元に連れて行かれ、そこで死んだと思われたマーベルとショウを助ける為にXXXするという話。

で、後書きによるとこの話ってのは作者が考え付いたのではなく、ある読者さんからの投稿を元に作られたそうで・・・

ちなみに、自分にとっては全くのノーチェックでした。(絵柄がチョイと・・・)たまたま古同人誌のHPを覗いてて、発見即注文でした。いや〜良い時代になったものです(^^;)

 

わくわく大満足

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作者 番外地 貢

う〜ん、こいつは悩みます、これは同人誌ではなく、市販されてたものです。

市販されていたものなのに、何故か一つのエピソードで堂々とシーラ様の名前が出てます。

(というか下のようにタイトルになってる)

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(内容より)

 

しかしながらこれを他のコミックや小説と同列に並べるにはちょっと・・・

と言う事でノリが同人誌だからこちらに・・・と苦汁の決断をしました(^^;)

内容は、いわゆる成年向けのお約束パターン、上の図を見るだけで、

どういう展開で最後はどうなってしまうか分かると思います。

しかし、こういうのが売られていたとは・・・

情報提供及び入手援助して下さいました

ひなのひろぴ様、ありがとうございました!

 

 

 

DANCE of PRINCESS 7

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平成8年8月3日発行

発行元:かたりべや

え〜と、これはどっちのジャンルにすべきか迷いました。  何故かと言うとシーラ様の関連は普通の内容なんですよ。でも他のネタで18禁のコンテンツが収録されてますので・・・だからこっちの方にてご紹介です。

で,内容ですが、題名どおりアニメ、ゲームなどのお姫様を題材にお笑いあり、イラストあり、そしてHもありとなってます。ちなみに、シーラ様の話は、この表紙も描かれたかたなり様が描かれており、2Pという短さながら凄くいじらしいシーラ様が描かれてます。(31話の、謁見から見送りまでの間、如何にシーラ様が、ショウと二人っきりで話をしようと苦闘するのがスト-リー)

 

ちょっとHにバイストン・ウエル2

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発行元:ただいま戦闘中!

下に掲載した、ただいま戦闘中!のひなのひろぴ氏から情報を頂きました!合わせて氏の感想も、転載しちゃいます


この本はねぇ〜。
何があったのか知りませんが、
午前中に完売! という凄まじさでした。・・・と言っても、最後の本が出たのは11時59分(笑)「1」の時、閉場30分前まで残ってたんで、同じ部数でいいやと思って作ってみれば、午前中(11時59分だが)かいっ!いや、売ってる本人たちもびっくり仰天ってやつでした。(ひそかに、隣が羽原信義氏だったってことが効いたかな〜? もっとも、氏は1時間程度で撤収しちゃったけど)

なもんで、午後からいらしたお客様に「再販の予定はないんですか?」と訊かれまくる始末。こりゃいかん、と次の本は部数を上げようと決意を固める私。

で、倍の部数刷った「完全版」は山のように残ってんだよね(涙)

はて、この「2」の内容ですが・・・・・・「完全版」をお持ちの方は要りません(笑)

この本の時は本当に製作進行がダメダメで、ペン入れ終わった段階で、タイムリミットでした。したがって、スクリーントーンも貼って無ければ、背景も描いてない。それどころか、集中線すら1本も引いてないためHシーンの迫力の無いこと無いこと・・・。

ひっじょ〜ぉに、まっしろーな本です。塗り絵に最適です。「完全版」と並べて見ると、マンガの仕上げ過程が判ります、って感じの本です。・・・なんで、こんな本が、あんな早いペースで売れたのだろう・・・。

正確に言うと、「完全版」とは第5話(「2」収録時は第4話)のオチが違います。もっとも、これは「完全版」の方が良いでしょう。
「2」のラスト付近は絵がヘロヘロなので、「完全版」でかなり描き直してるのです(同じように見えても、ペン入れから直してるコマが多い)。そのついでに、今一納得できていなかったオチも変えた、ってわけですね。

うーむ、午前中で完売とは・・・だから自分も購入できなかったのかもしれない・・・(大抵午前中は、頼まれたサークルを回ってますから)

そういえば、このイラストを見ると、ひなの氏が「シーラ様のドレス時の履物がブーツである」と主張されてるのがよくわかりますね〜

 

 

ちょっとHにバイストン・ウエル

H.jpgaH.jpg (32454 バイト)

1993年12月30日発行

発行元:ただいま戦闘中!

内容は、ひなのひろぴ氏描くシーラ様(20P)、TAKU・2氏描くレムル(20P)の○○○な本です。

実はコミケで初めて購入したダンバイン本だったりします(^^;)

 

ちょっとHにバイストン・ウエル 完全版

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1997年8月17日発行

発行元:ただいま戦闘中!

 

先の同名同人誌に掲載された、ひなのひろぴ氏の個人誌です。

先の作品も収録し、総数で120P以上に及ぶ間、あらゆるシチュエーションで延々とシーラ様が○○○されてます

(内容はこちらでご確認ください)

 

The シーラ様

D.jpgcaS.jpg (24034 バイト)

1993年12月30日発行

発行元:ザ★闇の騎士

実は、先の同人誌と一緒にコミケで初めて購入したダンバイン本でした。

しかし、何故に同じタイミングで2冊もシーラ様本が出るとは・・・謎です・・・んまぁ、内容が両方とも27話のシンドロネタ(この本は16P)ってのはやりやすいからでしょうけど・・・しかし一番不思議がってるのは、発行された2サークルだったりして・・・

 

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