Car

愛車遍歴

'09年式 三菱アイ(CBA-HA1W)

初めての4ドア車。
2014年に中古で買った現在のスーパー通勤快速号です。
ダウンサイジングターボエンジン・ミッドシップレイアウトで走りもグッド。
一昔前の軽自動車なので、燃費はいまいちなのが残念。

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'13年式 TOYOTA 86(ZN6-A2E8)

3代目のドラテク修業車。

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'99年式 S2000(AP1)

2代目のドラテク修業車。
通勤からサーキット走行までこなす、スーパードライビングテクニック養成マシーン。
15年間所有していましたが、維持費が高くなってきたため手放しました。

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'95年式 カプチーノ(EA21R)

ドラテク修業用として、1997年に中古で買ったクルマ。
ドライビングスクールに参加した事がきっかけで、ドリフトに目覚めてしまった私は練習用のクルマが欲しくなり、維持費(燃料・オイル・タイヤ・税金等)が安く、LSD附き(若しくは附けられる)、重量配分の良い後輪駆動車を検討した結果このクルマになりました。
実際乗ってみると、これぞ 『走る大人のオモチャ』。本当に楽し~い。
しかも高速運転でも、AE86レビンより全然楽チン。4輪独立サスペンション・理想的な前後重量配分・前面投影面積が小さい為横風にも強い。
しかし、計算違いだったのは、左右重量配分。横Gがかかってない時は問題ないが、ノーマルサスペンションだった為、車重の1割強の体重の私が乗ると左コーナーで何故かインリフト気味?。(笑)
雪上練習では、パワー不足も気にならず本当に楽しかった。このクルマでドリフトの「フリカエシ」を覚えました。
友人に勧められ、鈴鹿サーキットを走行した時、「動くシケイン」状態で周りに迷惑をかけたのと安全性に不安がある為、買い替えを決意。査定に出し、高値がついて喜んでいた数日後、貰い事故に遭う。(悲)
今でも気になる、金銭的に余裕が有れば、手放したくなかったクルマです。

'96年式 BMW328i Coupé(CD28)

FRの5人乗りとしてはコンパクトなボディーに大排気量の直列6気筒エンジン。
BMW320i coupeで不満なところが解消され、それでいて燃費も320iとかわらず。
気に入っていたので17年という長期間所有していましたが、高齢化により、税金も高くなり、いろいろなところが壊れてきたのでお別れしました。(涙)

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'94年式 BMW320i Coupé(BF20)

初めてのAT車。
プレリュードは大変気に入っていたけれども、3回目の車検を迎える頃、次は何に乗り換えようか考えていましたが、 当時、国産車でプレリュード以上に欲しいと思うクルマは無く、安月給のサラリーマン時代では夢のまた夢であった『外車』なる物に一生に一度は乗ってみたいと思い、 候補に上がったのは、Peugeot 306 S16とBMW318i 。
プジョー306 S16が気に入ってたのはスタイリシュでコンパクトな2リッターツインカム・FF車であったこと。しかし、信頼性に不安が有った為、ボツ。
BMWはE36型が出始めの頃ショールームで実車を見た時、内装の質感が安っぽく興味がなかったが、その後クーペボディーが出て、'94 Modelで内装も質感が上がり気になり始めた。
セダンの318iに試乗したが、非力に感じ、外車と言えども『右ハンドル派』なので、その時点で「左ハンドル」のツインカム・MT車318is coupeもボツ。
自動車評論家が絶賛する、「絹のように滑らかな6気筒」と「優れたハンドリング」のドイツ車を体験したくて、勢いで320i coupeの限定車❝Sport Edition❞を購入してしまう。
(プレリュードは、下取り価格が無いに等しかった為、セカンドカーとして乗り続けました。)
しかし実際乗ってみると、M52B20型エンジンは可変バルブタイミング機構(VANOS)が付いてはいたが、高回転型エンジンで低速トルクがなく、トルコンがルーズでレスポンスが悪く、如何せん車重が重たい為、加速が鈍く、信号発進では、バックミラーに映るハンドルを抱えた軽自動車に乗る「オバちゃん」の姿が離れない。(悲)
高速道路では、プレリュードがTOPギアで難なく加速した緩い上り坂で勝手にシフトダウンしてしまい、それでも加速できず、もう一段シフトダウンしてしまう。燃費も良くありませんでした。
3速で時速150キロ以上で走ると非常に気持ちいいのですが、それでは免許が無くなってしまうので、ストレスが溜まる一方。
トルコン車で一番の不満であった、トルコンがルーズなのは、しょうがないとあきらめていたが、その後出た328iに試乗したところ改善されていた為、1年半で買い替えを決意。

'88年式 プレリュード2.0si 4WS(BA5)

初めてのFF車。
これもスタイリングに惚れて買ったクルマ。このクルマでは非常に珍しいMT車に乗ってました。
このクルマを買うとオプションで助手席に可愛い彼女がついて来る、と言うウワサを信じ買ったと言う説が一部にありますが、値切りすぎた為か?MT車にした為か?、何故かオプションはついてきませんでした。(笑)
AE86は、最後のコンパクトFRスポーツとして人気があり、思ったより高く売れて喜んでいたのですが、このクルマに乗り換えて感動しました。
1.6リッターの高回転型エンジンのレビンと違い、2リッター・ロングストロークのB20A型エンジンは、低回転域から力があり、オートクルーズ・サンルーフも標準装備で、高速安定性も良く快適。燃費も良くて、色々な所にスキーやドライブに行きました。
初夏に日帰りでお気に入りのドライブコース(白根山⇒鬼押出し⇒軽井沢⇒碓氷峠)に行った帰り、ゴルフボール大の大きさの雹が降ってきて、ルーフ・ボンネット・トランクがボコボコになった苦い思い出も。(涙)

'84年式 カローラレビンGT APEX(AE86)

初めてのDOHCエンジン。
16バルブDOHCという響きに憧れ、購入。排ガス規制の8バルブSOHCエンジン18R-U型搭載のセリカとは大違い。4A-GEU型エンジンはレッドゾーン目指して一気に吹き上がります。
しかし、当時の私は高回転まで回すわけでもなく、ドリフトするわけでもなかったため、まさに「宝の持ち腐れ」でした。
この頃に、走りに目覚めていれば、今頃は・・・。

'76年式 セリカLB 2000ST

初めてのマイカー。
当時憧れていたランボルギーニ・ミウラに少し似ていて、スタイリングに惚れて買った(買って貰った)中古のクルマ。
今考えれば、ハンドルは重い、視界は狭い、排ガス規制の為、全然走らないクルマであったが、当時は気に入ってました。
雨の箱根で撃沈。(合掌)