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末期膵臓癌からの生還

 包装資材の会社を経営する大阪在住の瓜生金治朗(62歳)さんは、平成7年6月に背中の痛みを訴えて、近くの病院で検査を行いました。 至急公立病院で精密検査を受ける様にとのことで転院し、「進行性乳頭部膵臓癌(腎臓へ浸潤あり)」の末期との診断を受けました。 背中の痛みなどがかなり我慢したあげくの検査だったので、数週間後には腹水も溜まり、水も飲めずに手の施しようがないといった状態になってしまいました。 残念ながらかなり切迫した状況だったので手術や抗癌剤の処置も不可能でした。
 翌7月に家族がAHCCを入手し、なんとか少しずつですがAHCCを胃に押し込むように食べさせました。 AHCCを食べはじめて数日すると、ほとんど食事のとれなかった容体が一変して食欲が出てきたといいます。 まだ、癌のために体中に激痛がはしり、つらい状況だったのですが、AHCCを食べた数日の間で自分でも容体が良くなるのが分かって、冷静に病気のことを考えられるようになったそうです。
 そこで瓜生さんは、ありとあらゆる補完代替療法を調べ、AHCCといくつかの健康食品や補完代替療法を組み合わせることによって癌と戦う決意をしました。 特にいわゆる「生きがい療法」といわれる精神療法に取り組み、自分の病気がイメージによって小さくなることを思い浮かべることを日課として、とにかくAHCCを飲み続けたといいます。
 この時に、彼の主治医である葛本医師は明らかに癌の進行が停止し、むしろ縮小に向かっていることを確認されました。 この間、平成7年6月、平成7年7月、平成8年5月、平成9年3月と通院して精密検査を受けておりますが、最終的に腫瘍が縮小し完全に消えてしまいました。
 平成14年現在、完全に健康を取り戻した氏は家族の励ましや、免疫を高める食品、イメージ療法などが健康にいかに大切かを語って下さいました。

上記は「AHCCを科学する」の本文中より抜粋

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