癌を直接叩く抗癌剤的役割をしている
ごく初期の段階では免疫細胞のひとつであるNK細胞を活性化するという観点で説明されていたAHCCの薬効作用でしたが、
その後の研究の中で、免疫系の要である白血球群のほぼすべてを、
直接的または間接的に活性化する作用があることが明らかにされました。
ごく最近の研究の結果、...「AHCCは、白血球群を活性化するだけではなく、
その成分中に癌細胞を直接攻撃する因子をもっているらしい」というのです。
───山崎雅保/著───
上記は「私のガンにAHCCが効いた」の本文中より抜粋
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