序章 抗がん力だけではない!AHCCの健康生活持続パワーを使いこなす
- 人生をよりパワフルで豊かにするAHCCの潜在能力賦活機能
- AHCC効果の秘密
- AHCC使いこなしの新しいかたちが出てきた!
- 統合医療時代のさきがけとなったAHCC
|
第1章 生命そのものを輝かせることで病気を克服するAHCC
|
- 体に備わっている健康復元機能を最大限に高めることで、病気を乗り切る
- 薬とは異なる機能性食品の健康復元力
- がん細胞を死なせる−アポトーシス(自死)とネクローシス(壊死)
- がん細胞を追い詰める”インターロイキン-12”の体内産生を高めるAHCC
- 必要な健康復元メカニズムをタイミングよく賦活すると、病気は快く改善
- いままぜ機能性食品が求められるのか
- 西洋医学と代替療法が気功で統合されるとき、いきいきした癒しが起こる
●患者がもし自分の家族だったら、と考えて取り組む医療
−北海道札幌市「札幌厚生病院」産婦人科西谷雅史医師
- 産婦人科とAHCCと生命の輝き
- 先端医療と代替医療の組み合わせで高レベルの全人的医療を行う産婦人科
- 生体維持機能をバランスよく統合する「気」の力が生命を輝かせる
- 抗がん剤とAHCCの併用療法で肺転移がんが消えた!
- 赤ん坊に心的外傷を負わせない自然分娩の場「お産の家」構想
- ホロトピック医学とAHCC
- 自然との調和を取り戻すとき喜びに満たされる癒しをもたらす「自然回帰医療」
●医療の枠にとらわれないオーダーメイド医療
−岐阜県高山市「ナチュラルクリニック21」久保賢介医師
- 自分自身が作り出した自然との不調和が、病気の真の原因
- 患者一人ひとりに合った「オーダーメイド医療」を統合医療で実現
- 末期がん患者とAHCC
- 感謝の心と免疫賦活の深い関係−AHCCは早期がんで最も有効性を発揮
- 気功で生命エネルギーに触れる
- 気功師による外気功
|
第2章 がんだけでなく生活習慣病も上手に治癒・コントロールするAHCC活用術
|
- 病は世につれ−薬にはない強みを発揮するAHCCの身近さ
- 時代が変われば病気も変わり、治療法も進化する
- 細菌感染死亡率の低下に有効−NASA・モアハウス医科大学の共同研究
- 漢方薬をベースに多彩な代替医療手段を駆使する
にこにこ名医が選んだAHCCの効用
●漢方と機能性食品を駆使して治す
−愛知県刈谷市「広瀬クリニック」広瀬滋之医師
- 漢方という土台があるからどんな治療手段も自由自在に使いこなせる
- 患者自身の闘病意思の現れである機能性食品を否定しない
- 群を抜くAHCCの使用頻度
- AHCCだけを求めてきた卵巣腫瘍患者
- 余命期間六か月をAHCCと漢方薬で乗り越えた!
- 機能性食品はいずれ、漢方薬同様臨床的証明によって
正規医療の治療手段として認知される?
●漢方を使いこなす名医がAHCCに注目
−香川県高松市「小林医院」小林宏暢医師
- 「理屈はどうであれ治療効果があるのなら何でもいい!」
- 西洋医学+漢方医学+AHCCで生み出されたがん医療と平成養生訓
- 膀胱がん手術後六年・AHCC使用で再発なし
- 二種類のEBM−漢方薬と機能性食品には厳密なEBMがないというが
- 複雑系のプラスアルファがAHCCで
|
第3章 がん免疫治療の有効性と可能性を劇的に高める
−AHCCの免疫賦活力を使いこなす医師の実力
|
- 大阪大学大学院にAHCC・GCPを中心とする
「生体機能補完医学講座」が開設された!
- AHCCの制がんメカニズム
- 日本と世界のがん医療現場で使われているAHCC
- AHCCはこうしてがん細胞を追い詰める
- 頼りになるホームドクターとしてがん患者に
寄り添う医療を実現する医師とコーディネーターの奮闘
●がん免疫治療で患者と連携・がんを克服する
−熊本県御船町「藤岡医院」藤岡靖也医師
- 現代医学の三大療法だけでは、がんの母に納得の医療ができない
- 早期発見・早期治療の鍵として「免疫」を使いこなす
- 「がん免疫ドック」の仕組み
- がん免疫治療の実際
- がん進行患者をより有効な治療法で支える
- カウンセリングで一人一時間・患者の不安や迷いとしっかり向き合う
- 乳がん手術から一年二ヵ月・免疫ドックで異変を察知した!
- 患者と医師の絆「熊本がん治療を考える患者と家族・医療従事者の会」
- 最新のがん医療「免疫活性化血管内治療」の有効性を支えるAHCCの免疫賦活力
●がん細胞の分裂を抑制する免疫活性化血管内治療
−大阪市「CSクリニック」大井博道医師
- がん細胞増殖の元凶タンパク質を抑え込む
- 超ピンポイント攻撃でがん細胞の増殖を抑制し眠らせてしまう!
- 免疫賦活療法との組み合わせでがん細胞の退縮・壊死が起こる
- 混乱している免疫環境を整えることからはじまる
- 免疫活性化血管内治療で胃がんの退縮が起こった!
- 治療はどこまでつづけるか
- 医師みずからと父親のがん克服で知った
AHCCの抗腫瘍効果を徹底的に使いこなし、治す!
●漢方を中心に機能性食品と西洋医学を組み合わせる人にやさしい治療
−岐阜県関市「小林内科」小林利高医師
- 一日中モーツァルトの流れる人間本位の癒しの場
- 治る漢方で西洋医学以外の広い医療に目覚めた
- 皮膚原発悪性リンパ腫発病−手術後の抗がん剤治療、放射線治療を拒否
- 免疫治療の可能性に賭ける
- 小林医師のインターロイキン-12研究とAHCCが重なった!
- AHCC+クレスチンでキラーT細胞とNK細胞の活性が劇的に向上!
- 直腸がんを克服し免疫療法の広告塔になった父
- IL-12に着目の治療では漢方薬を併用しないほうがいいのか?
|
第4章 新しい時代のがん患者サポートシステムが始動
−e-クリニックから在宅看取り医療まで
|
- 「がんは治るものである」というスタンスで徹底的にがん患者の相談に乗る医師集団
●がんへの無知と考え方の間違いで命を落としてはならない
−大阪市「e-クリニック」岩本光医師
- メールで相談に乗るがん医療
- がんを治すには、治った人から学ぶべし
- みずからのがんでさまざまな治療法を試し、効果と限界を確認した!
- がんベース治療T・Uのすすめ
- e-クリニック−これからの課題
- 在宅医療で末期がん患者を看取る町医者の覚悟
●患者の人生と生活イメージをこわさぬ生活医
−北海道白老町「藤田内科クリニック」藤田英雄医師
- 患者の生き方と意思を尊重する「在宅看取り医療」に徹する生活医
- 末期がんで苦しむ患者に無理な延命治療をしないという選択
- 食道がんで喉を通らなかった食べ物が食べられるようになった喜び!
- 苦痛を緩和するAHCCは看取りの医療の質を高める
- 手術とAHCCの併用で胃がん再発を退け仕事に復帰
- がんの肉親三人を看取って知った看取り医療の真実
|
第5章 豊かな日常生活を支えるAHCCの意外な力
|
- 生きてある日々の生活を楽しく豊かにするため機能性食品を使いこなす
- メスを使わず体のなかから若返らせる最新美容
アンチエイジング医療とAHCCの深い関係
●アメリカのホルモン補充療法とAHCCのコンビネーションで若返り効果倍増
−東京神宮前「松倉クリニック&メディカル・スパ」松倉知之医師
- メスを使わず若さと美しさをよみがえらせる美容クリニック
- アンチエイジング四つの方法
- 総合ホルモン補充療法のメイン「成長ホルモン」を使いこなす
- プラセンタ療法とキレーション
- 免疫賦活と抗酸化をはかるためのAHCCで延命効果が
- 動物の病気は人間の病気の反映
●動物医療で実現している統合医療の第一選択肢AHCCの実効性
−福岡市「わじろ動物病院」長崎順一獣医師
- がんから生活習慣病まで!人間社会の疾病はすべてある動物医療の現実
- 病む動物の飼い主に教えられたAHCCの有効性
- 肝臓がんで余命数日の犬がAHCCで一年半延命
- 五枚のエコー画像が語るがん克服の苦闘
- AHCC投与四ヵ月目から腫瘍が縮小、九ヵ月目で完全消失した!
- 「動物は絶対に裏切りません」
- AHCCで多くの症状癒し、薬害の心配を回避
- 苦痛なく生きていける状態を保てるようにするのが、動物医療の真髄
- ペットの死を看取る
|
第6章 治すのは自分自身
−病む人たちの自助努力に力を与えるAHCC
|
- 病気を自分でコントロールし克服する患者たちを支えるAHCC
- インチキ宣伝を見抜く賢い目を持とう
- アトピー性皮膚炎の仲間の情報交換で苦しみを乗り越える人々の輪
●生活改善と代替医療的手段でアトピーは改善できる
−東大阪市「アトピーっ子ネットワーク”クラブスマイル”」中川眞治さん
- 混沌とするアトピー情報の泥沼から自由になるために情報と体験を共有する
- みずからの紫外線アレルギー改善で知ったAHCCの効果
- アトピーっ子のパパ、ママと連携
- アトピーへの対応の間違いが、情報交換でみえてくる
- 治癒へのスプリングボードとなる三本柱
- アトピー仲間のアイドル!一歳でアトピー克服
- 「ぼく、アトピー治ったん?」
- 入院拒否・代替療法の徹底的組み合わせで手遅れの膵臓がんから生還した!
●四年目にがん消失!いまも元気、七十三歳の生への意欲が克った
−大阪市・瓜生金治朗さん
- 余命わずか、「がんを見落としていた」と泣いたかかりつけの医師
- 三ヵ月は何が何でも生きなければならないワケがあった
- 自分の病気は自分で治す−意識改革が起こり代替療法を自分でアレンジ
- 「瓜生さん足ありますか?」
- 機能性食品は健康と病気の中間状況「新・未病」「高齢未病」を制する
- 「このように生きよう」という患者の意思を丸ごと尊重する治療を求めて
- 「わたしは運の強い人間です」
|