マリノアハウス 3年5組

ハシェック 誕生日の巻

2000.12.26
今日はボクの3才のお誕生日、外は朝からのすごい雪で
ホワイト・バースディ

ここの所、天気が悪く運動不足で、チョッと体力持て余し
気味のボクです。


夕食の後、お父さんが雪にもめげず買ってきてくれたケーキで
お祝いしてもらいました。
クリスマスも終わったので、特注で
7号ケーキを頼んでいたのです。
ケーキの半分はお母さんが2日がかりで食べます。

ワインも少しだけどいただいて、とっても良い気分!!
毎日誕生日だといいのになァ・・



東京の実家のお母さんや多くの人達から、お祝いの言葉を
もらいました。
ローソク3本立てて、歌でお祝いをしてもらいました。



フーッとして火を消すんだょと教えられたけど、何度やっても
うまくいかず、おかげで口ひげを焦がしてしまいました。

いよいよケーキが食べられます。
勿論、主役のボクが一番最初に食べるんです。




でもロデム兄さんのケーキの方が、ボクのより大きかったんです。
お母さんが「ロデムは身体が大きいから、少し大きめに切ってあげる」
と言ってたので、少しムッとしましたが、兄さんと違ってそれほど
食べ物に執着しないので平気でした。


兄さんはいつものごとく
「あったりまえやがな。食いもんは身体にあわせて喰うにきまっとる。
クジャクじじいは、年の暮れにケーキなんぞ喰って、食あたりでも起こ
したらエライこっちゃ。そやさかい喰わんでもええ」

などと、来年、年男を迎えるクジャクおじさんに暴言を吐いていた。



クジャクおじさん、ふてくされてワイン飲んだ為、ひとり酔いつぶれて
しまいました。