アジリティー・シーケンスその3
ハードルだけのシーケンスを作ってみますた。
しっかりきばってや!、あと迷解説もついとるけん
まずはウォーミング・アップ用で左ハン、右ハンだす
お次は正三角形、底辺×高さ÷・・・・は関係あらしまへん
おなじみのトラップ練習用のボックス型、これをフロント
使わなければなおエエがな
180度ターンが入ってますよって、フロント、バックのサイドチェンジは
自分で考えてやっておくんなはれ、おんぶにダッコはあきまへん
これは『斜陽』、別名『ハードルスラローム』言いまんねん
変形ボックス+ダブルハードル(二重障害)の組み合わせで
5番の斜め跳びはバー落とし やすし・きよし
簡単や、思うたらアカン、アカン スピード乗ったら
水平跳びでダブルバー落っことすがな、くわばらくわばら・・・
ここらあたりでコリコリにこった肩ほぐしまひょ
腕と肩を回すまんねんねん、あれ?
忍法『クマジ円陣』だす、番号付け替えてもやりなはれ
斜め斜めやからシンドイでっせ
忍法『クマジそなえモチ』、と勝手にネーミングや
これもキツイで、やりすぎるとワンコがイヤイヤしょるがな
これはハンドラーがどのコースを走るのかにゃ
5番と6番は狭くなっとるよって・・・
手抜きして上とハードル位置は同じや、だどもコースが
複雑で覚えられっぺが・・・・東北弁になっつまった(^o^)
世界アジ大会にも似たようなのがあったわさ、2度3度の
コースにはよう出てきよる
上のコースと似て非なる物、ハードルの配置が違ごうと小一時間
コチラの方が簡単かもね、かもね・・って歌があったかもね
忍法『すり抜けの術』、目の回りやすいお人は注意せなアカン
番号付け間違うたりしておまへん・・念のため
『逆すり抜けの術』または『ミラーの術』とも言いまする
これは『ボックス抜け』やね、簡単簡単と思うがな
『鉄人28号』だす、チョ〜〜〜古、今やったらマジンガーZやね
あに、それも遅れとる? ならキカイダーマンでどや!!
これはこれは・・エアプレーン(フロント・スイッチ)やないかい
あまり使わんほうがエエで、危険ワザやさかい、上級者なら
エエ、ゆるす!!
なんとまあ!ダブルエアプレーンですたい!神業やね
コレが出来たら人間やおまへん・・ハードルが一直線の時は・・
ハンドラーとワンコの位置関係は同じ色で見てチャブダイ