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| 和金の稚魚飼育記録 |
| 平成13年11月、突然和金が産卵を始めた。水草にかなりの数の卵がついていたため、それを別の容器に移す。 今春、らんちゅうの稚魚の飼育を行い、その難しさを感じていたため、これからますます寒くなるこの時期にきちんと成長するか心配であるが、水温等に気を配りながら育ててみたい。 |
| 平成13年11月7日 産卵 |
朝7:10頃、水槽の中の和金が落ち着かない。よく見ると、産卵行動のようである。しばらくその様子を見てから水槽内を見ると、そこに入れてあるオオカナダモやその他の水草、水槽の内壁などにたくさんの卵が産み付けられていた。そのままでは孵化する前になくなってしまうため、水草ごと別の容器に入れ、エアレーションを行う。 (写真は、産卵した和金。大きさは約20センチメートルくらい。右側の尾の長い金魚はコメットである。) |
| 平成13年11月9日 無性卵か・・・? |
2日目の、白くカビが生えたような卵が目立ってきた。雌が卵を出しただけで、授精していない可能性もある。あと数日間置いて、孵化しなければ、処分しようと思う。 |
| 平成13年11月7日 孵化 |
あきらめていた卵が孵化していた。容器の内側に5mm程度の小さな稚魚がたくさんついている。水草を動かすと、そこからもかなりの数の稚魚が出てきた。まだ泳ぎ回ることはできない。朝の段階で水温は17℃であった。これから夜間冷え込みによる水温低下は、稚魚の与える影響が大きいので、10℃を下回る前にヒーターを入れたい。 まだ捕食行動を示す稚魚はいないが、金魚の飼育に詳しい方(「らん・蘭・RUN」のサイト管理者)にアドバイスをいただき、生きたミジンコを容器に入れる。(入れたミジンコは産まれたばかりの稚魚にとっては大きすぎるが、今入れておけば稚魚が捕食を始める頃、ミジンコの子どもが産まれるため。) |
| 平成13年11月19日 再び産卵 |
| 水槽の中は何事もなかったように落ち着いていたが、水草には前回と同じくらいの卵が産み付けられていた。今後も産卵の可能性がある。しかしこれ以上の稚魚を育てることができないので、卵を回収して孵化させるのはここまでとしたい。 |
| 平成13年11月26日 孵化(2回目)・ヒーター |
19日に水槽から回収した卵が孵化した。1回目に孵化したものは自由に泳ぎ回るようになったため、容器も大きなものに変えた。砂利、底面式濾過装置も入れる。夜間の室温も低くなってきたので、ヒーターも取り付け水温を18〜20℃に保つ。 |
| 平成13年12月3日 ヒドラ |
![]() 水槽内のミジンコがほとんどいなくなったため、稚魚用の飼料を与えることにした。底に腐敗物があるので、スポイトで少しずつ取り除いた。よく見るとそれだけではなく、大量のヒドラが発生していた。稚魚への影響はないのだろうか?ミジンコを水槽に入れたときに一緒に入ってしまい、繁殖してしまったものと思われる。 水槽に発生した生き物たちへ |
| 平成13年12月17日 個体差 |
| からだの大きさに差が出てきた。1回目の産卵で産まれたものは、ミジンコを餌としていた時期も長く、成長も順調である。小さいものは産まれた時とあまり変わらない。また、泳ぎ方ににも元気がなく、水面を漂ってだけの稚魚もいる。こうなると餌を食べる力もない。このように少しずつ強いものだけが残っていく。 |
| 平成14年 1月17日 何の幼虫? | |
順調に育っているが、残っている稚魚の数はかなり少なくなった。色の違いも現れてきた。大きさは、大きいもので2pくらいである。ヒドラの姿はなくなったが、何かの幼虫らしきものが水槽の中にいた。何の幼虫であるかは不明であるが、この幼虫が稚魚を食べてしまった可能性はないのか?この生物の大きさは1p位。 |
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| 平成14年 1月25日 幼虫正体は・・・! |
| 残っている稚魚はすべて元気である。発生した幼虫は別の水槽で飼い、その正体もわかった。 その正体とは・・・。 水槽に発生した生き物たちへ |