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手賀沼水系のオオカナダモ(オオカナダモが群生!!!)

 手賀沼周辺の水路にオオカナダモが群生している。
 オオカナダモは、理科の光合成の実験や細胞観察でよく使われている水生植物である。また、ペットショップ等でも水槽に入れる藻として数株で200〜300円くらいで売られているのをよく見かける。これが身近な水路で採れることを知り、はじめはうれしく思ったが、オオカナダモは汚れた水でも適応し、寒さにも強いため、このままでは大繁殖して、他の生物に影響を与えるのではと心配になった。

 昨年採ってきたオオカナダモである。成長が早く、これまでに何度も短く切ったが、今も水槽いっぱいに伸びている。
 平成18年3月、昨年採取した場所に行ってみた。夏のように元気に繁殖していなかったが、冬の寒さににも負けずに水路に残っていた。春になり水温が上がってくると、再び大きく、そして長く伸びてくるものと思われる。1970年代に琵琶湖で大発生したということを聞いたことがある。手賀沼にも流れ込み、大繁殖してしまうのでは・・・。

 5月になり、暖かくなった水路のようすを見に行った。
 

 水温が上がり、新しいきれいな緑色の葉をつけた藻があった。しかし、群生している藻を良く見ると、オオカナダモ以上にマツモやエビモと思われる藻の方が多かった。