ホタル・飼育・手賀沼・釣り
ホタルの飼育(幼虫の食欲)


 先月から個体の大きさによって幼虫を2つの飼育槽に分けて飼っている。それから約1ヶ月、小さな幼虫は相変わらず大きくならない。餌を与えてもそのまわりに集まるのは比較的大きいものが多いような気がする。そこで、個体の大きさによる捕食のようすの違いを調べて見ることにした。
1.まず、3つのシャーレに約5mm、約10mm、約15mmの幼虫をそれぞれに10匹ずつ入れる。
2.それぞれのシャーレに餌(カワニナを割ったもの)1つずつ入れる。
活動が活発になるように、3つのシャーレに箱をかぶせて暗くする。
暗所に置いてから30分後、予想通り孵化当初からあまり成長していない幼虫は餌に対する反応が遅く、餌に寄っているものはいなかった。10mm以上のものは餌に群がっている。

 平成16年12月11日
 
 観察結果より、さらに飼育槽を1つ追加して特に成長の遅いものをそこに入れることにした。今後、幼虫の大きさによって餌の量を変え、個体差を少しでも少なくしていこうと考えている。また、小さな幼虫が餌を食べないようであれば、水温等の調整も行ないながら捕食のようすを確認したい。

   
現在の幼虫数   5mm前後: 58匹
              10mm前後:114匹
              15mm前後: 52匹